『その手をにぎりたい』のカバーアート

その手をにぎりたい

(小学館)

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その手をにぎりたい

著者: 柚木 麻子
ナレーター: 藤田 美穂
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このコンテンツについて

「ランチ」の次は「お鮨」!ベストセラー「ランチのアッコちゃん」作者の新たなる代表作!恋と仕事とお寿司に生きる、バブル期OL大河小説!©2017 Asako Yuzuki (P)2022 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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田舎から東京に出てきた若い女の人の人生とお寿司と、それを握る寿司職人のお話。聞いていて温かい気持ちになった。あと、お寿司の描写が細かくて、食欲をそそられた。

お寿司を食べたくなった

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これぞ恋物語。
10年か…。
重たくないから、気持ちよく
聞くことが出来ます❣️

ワクワク聞きやすい

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今ほどに女性活躍が進んでない時代、銀座の高級お寿司を食べるため、そこの職人に会うことを1つの動機にキャリアを築いていく主人公。時代は違えど女性が働く中の困難さはいまも変わらず共感できるとこほか多かったです。

お寿司が食べたくなります

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寿司職人に恋した主人公の推し活物語が、バブル期の記憶と重なり、嬉し恥ずかし楽しい作品でした。

バブル期の記憶

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20代の女性が成長変化していく様をお寿司とともに味わう。
主人公もその友達も寿司屋で居合わせたホステスも、どの生き方も正解だと思える。
当時の女性のリアルな心情じゃないかな。
この時代に子供だった私は作中のCMや時事ネタをリアルタイムで知っている。そのためか本当にこの人たちが存在していた気がする。今どこで何をしてるんだろう。

この作家さんの作品の中で一番好き

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子どもも大きくなり夫とも久しく手なんか繋いでいないけど、なんだか手を繋ぎたくなりました。

以下ネタバレ含む




最低な元カレにあなたなんて好きじゃない好きな人は他に居るんだといってやって欲しかったな。

ただの胃潰瘍で済んで良かった。ホント


手を繋ぎたくなった

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食べ物の描写が凄くて聞きながら、
無性に寿司が食べたくなってきます。
お腹が空いてしまうのが…難点でした。

映像が出るくらいのリアルな食べ物の表現。

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お寿司を介した、憧れと葛藤、当時の社会背景をもとにした生き方を感じた

お寿司

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バブル時代を生きてきた者にとって、懐かしさと苦さを感じながら、やはり、実体のない時を泳いでいたのだなと俯瞰できた。秀逸な作品だと思います。

一ノ瀬さんに恋しながら聴了

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バブル期小説はたくさん読みましたが、この本はしみじみとよかったです。ストーリーにお寿司が出て来るからか、ガツガツした時代に描かれがちなバブル期ですが、その頃実際にあった静かな居心地のいい空間を懐かしく思い出しました。ラブストーリーもストイックでロマンチックで昭和の香りがしました。

昭和の香り

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