『信仰』のカバーアート

信仰

文藝春秋

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信仰

著者: 村⽥ 沙耶⾹
ナレーター: 浜田 節子
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このコンテンツについて

信じることの危うさと切実さに痺れる11篇
「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」

好きな言葉は「原価いくら?」
現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、
同級生から、カルト商法を始めようと誘われて――。

世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。
表題作は2021年シャーリィ・ジャクスン賞(中編小説部門)候補作に選ばれました。

文庫化にあたり、短篇小説「無害ないきもの」「残雪」、エッセイ「いかり」を追加。
書き下ろしエッセイである「書かなかった日記――文庫版によせて」を巻末に収録。

〈収録作〉
「信仰」「生存」「土脉潤起」「彼らの惑星へ帰っていくこと」「カルチャーショック」「気持ちよさという罪」「書かなかった小説」「最後の展覧会」「無害ないきもの」「残雪」「いかり」
©2025 村⽥ 沙耶⾹/文藝春秋 (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い
エッセイと小説が混じり合う、、、「書かなかった小説」とか。けど最後まで読んだら、滅多なことが描きたくなくなった。すごい作品。25/9/23聴了。

すさまじい作品

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いつも新鮮な作品に引き込まれます。文庫め買おうかどうか検討中です。

好きな作家さん

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相変わらずサイコパス(べつに殺人鬼とかじゃなくて、ふつうに人間の心が理解できない人として)じみた書きぶりが、不思議と共感できる。自分も「念慮」が重めな方だと思っていたが、村田さんのようにとことん突き詰めて向き合う勇気がない時点で、自分は本気ではないのだと理解させられた。村田さんは自分を自分で刺すことに躊躇がない。だから、中途半端な私のような人間が惹かれるのだと思う。

不思議な共感

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誰かによかれと勧める
それがカルト…?
そうだと思える自分がいる

姉のカルト

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鼻の穴のホワイトニング、本当に海外のセレブで流行ってるのかと勘違いして、ネット記事を探してしまいました。(笑)

正直で真面目でいい人なんだけど・・ちょっとずれてる・・・みたいな自分には、はまるエピソードの数々でした。
村田さんの小説のおかげで、私も長生きできそうです(笑)

鼻の穴のホワイトニング

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タイトルを見るとさぞ奥の深そうな作品だと思いますよね。完全に騙されました、何も聞くことがない戯言ばっかり。作者さんを冒涜するつもりはありませんが、これは作者の心の闇(病みともいう)を書き連ねた夢日記です。
時間を無駄にしました。

タイトルにつられて聞いてしまった

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