Audible会員プラン登録で、12万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
槍突き (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 1 時間
商品を追加できませんでした
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
熊の死骸 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
権田原の武家屋敷からでた火事で、熊がどこぞから逃げ出した。殴かれた者はもう起きることは出来ない。今まさに娘が襲われようとした時、若者が飛び出し、侍が鯉口を切った・・・「前座はこのくらいで引きさがるから、あとは真打に頼もうじゃあねえか」 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
新カチカチ山 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 佐藤 恵
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
築地本願寺のそばに屋敷をかまえる三千石の旗本・浅井因幡守が死んだ。梅見へ向かう船が、同乗の妾や娘・女中たちもろとも、カチカチ山の泥船のように沈んだのである。調べてみるとこれが唯の災難ではない様子。しかも浅井の奥方の筋からは体面に傷がついてもいいからなんとかその実証を突き留めてくれと悲痛な訴え ・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
三つの声 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 川崎大師参詣に出た鋳掛屋の庄五郎の死体が芝浦の沖に浮きあがった。その日、庄五郎が出たあとで戸表から声をかける者が訪れていたという話を、半七は聞き咎めた。 ・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
春の雪解 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 按摩にとって廓の寮ならば好いお得意様のはず。それも熱心に呼び止めているのから必死に逃げているのに重ねて行き会った半七は、おかしく思って声をかけた・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
狐と僧 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
谷中の時光寺の住職・英善が戻らないので皆で心配していたところ、寺そばの溝で英善の袈裟や法衣をつけた狐が死んでいるのがみつかった。英善がゆうべこの狐にたぶらかさたのか、或いはその以前から狐が住職になり澄ましていたのか‥「泣くことはねえ。おれがその仇を取ってやる」・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 広重と河獺
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森川 凛
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
安政五年の正月十七日、旗本屋敷の大屋根の上に横たえられていた幼女の亡骸。いったいどうしてそんな場所に?一方、何者かに襲われ財布を奪われたと申し立てる男が助けてくれた夫婦に口止めをした理由とは?幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!・・朗読は、「誰も教えてくれなかったジャズの聴き方」(水城雄・著/ことのは出版)で、ナレーションと朗読の二役に挑戦、大好評の森川凛が、一転、時代物に取り組みました。大人らしい、落ち着いたトーンが時代の空気を再現します。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂
-
熊の死骸 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
権田原の武家屋敷からでた火事で、熊がどこぞから逃げ出した。殴かれた者はもう起きることは出来ない。今まさに娘が襲われようとした時、若者が飛び出し、侍が鯉口を切った・・・「前座はこのくらいで引きさがるから、あとは真打に頼もうじゃあねえか」 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
新カチカチ山 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 佐藤 恵
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
築地本願寺のそばに屋敷をかまえる三千石の旗本・浅井因幡守が死んだ。梅見へ向かう船が、同乗の妾や娘・女中たちもろとも、カチカチ山の泥船のように沈んだのである。調べてみるとこれが唯の災難ではない様子。しかも浅井の奥方の筋からは体面に傷がついてもいいからなんとかその実証を突き留めてくれと悲痛な訴え ・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
三つの声 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 川崎大師参詣に出た鋳掛屋の庄五郎の死体が芝浦の沖に浮きあがった。その日、庄五郎が出たあとで戸表から声をかける者が訪れていたという話を、半七は聞き咎めた。 ・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
春の雪解 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 吉田 健太郎
- 再生時間: 52 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 按摩にとって廓の寮ならば好いお得意様のはず。それも熱心に呼び止めているのから必死に逃げているのに重ねて行き会った半七は、おかしく思って声をかけた・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
狐と僧 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 34 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
谷中の時光寺の住職・英善が戻らないので皆で心配していたところ、寺そばの溝で英善の袈裟や法衣をつけた狐が死んでいるのがみつかった。英善がゆうべこの狐にたぶらかさたのか、或いはその以前から狐が住職になり澄ましていたのか‥「泣くことはねえ。おれがその仇を取ってやる」・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 広重と河獺
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森川 凛
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
安政五年の正月十七日、旗本屋敷の大屋根の上に横たえられていた幼女の亡骸。いったいどうしてそんな場所に?一方、何者かに襲われ財布を奪われたと申し立てる男が助けてくれた夫婦に口止めをした理由とは?幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!・・朗読は、「誰も教えてくれなかったジャズの聴き方」(水城雄・著/ことのは出版)で、ナレーションと朗読の二役に挑戦、大好評の森川凛が、一転、時代物に取り組みました。大人らしい、落ち着いたトーンが時代の空気を再現します。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂
-
向島の寮(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 森沢 幸
- 再生時間: 46 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「土蔵の中には大きな蛇が祀まつってあるんだそうで……。それに三度の食物を供える。それには男の肌を知らない生娘きむすめでなければいけない…」。雇われた生娘が土蔵で見たのは…。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
あま酒売 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 岩崎 聡子
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「いつかお話した津の国屋だって」「しかしあの話は面白うござんしたよ。」“怪談”を所望された半七老人は、やがて口を切った。「『お逢魔が時』の刻限から、ひとりの婆さんが甘酒を売りに出る。」「うっかりその婆さんのそばへ寄るときっと病人になって」・・・ 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
-
-
半七捕物帳は最高!
- 投稿者: なみかぜ書店 日付: 2017/12/10
著者: 岡本 綺堂
-
十五夜御用心(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: にのみや みお
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
押上村の荒れ寺竜濤寺に墓まいりにきた近所のお鎌婆さんが、寺内の井戸の水を汲もうとして、恐ろしいものを発見した。「出家が二人、虚無僧が二人、古井戸のなかで死んでいたそうで……」。「からだに疵のねえのを見ると、自分たちで身を投げたようにも思われるが、坊主と虚無僧の心中でもあるめえ…」。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
大阪屋花鳥 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 1 時間 40 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「どうも吉原の廓は昔から火に祟られるところで、江戸時代にもたびたび火事を出して、廓内全焼という記録がたくさん残っています。」男も女も騙し騙され「もし逃げるようならば、いよいよ怪しい―—相手は半介でこっちは半七だ。どっちの半が勝つか腕くらべだ」・・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
大森の鶏(半七捕物帳)
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 藤田 美穂
- 再生時間: 1 時間 10 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
川崎初大師に参詣した半七と子分の庄太は、帰り途の大森の小料理屋で、雄鶏が女客に襲いかかるのに行き合わせる。「鳥屋の女房かね」「まあ、そんなことかも知れねえ」・・が、妙に引っ掛かりを覚える半七だった。と、その数日後、旗本屋敷の若侍といったような小綺麗な男の死骸が発見された・・。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
張子の虎 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
品川の伊勢屋で「二枚目を張っているお駒という女が変死した。それがこのお話の発端です」その枕もとには黄いろい張子の虎が短い四足をそろえて行儀よく立っていた… 馴染みの吉蔵、仲の良かったお定、三枚目を張っていたお駒。 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
青山の仇討 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 毬谷 しお
- 再生時間: 1 時間 12 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中村座見物に江戸にでてきた豪農の金右衛門と為吉の一行は、親類の下総屋に挨拶にいく途上で敵討ちの一幕に出くわしてしまう。成程お江戸は恐ろしい所だと舌を巻いた、「これだけで済めばよいのですが、まだ恐ろしいことが続々出来したのです。」斬られる者、攫われる者、心中者まであらわれる、それを一手に引き受けて、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 少年少女の死
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 中川 玲
- 再生時間: 49 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
半七親分が語る、理不尽な死に見舞われた子どもたちのふたつの物語。親分の推理力は、哀れな子どもたちの死の真相とともに、犯人たちの悲しいさがと過去をも明らかにしていく……。 幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!・・朗読は、超人気アニメ『テニスの王子様』にも出演中の人気声優、中川玲。実力派ぶりを見せつける見事な読みを聞かせます。悲しい物語を巧みに聞かせる技をご堪能ください。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂
-
幽霊の観世物 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「江戸時代には幽霊の観世物なぞというのが時々に流行りました。」柳の下に血だらけの女の幽霊、小さい川の中には蛇がうようよ、路のまん中にころげた生首・・・ 見物の女の中で「幽霊におびえて死んでしまったのがある。それからひと騒動、まあ、お聴きください」 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
地蔵は踊る(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 河野 茉莉
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
祈願するときその地蔵さまを縛って置いて、願が叶えば縄を解く。繁昌する地蔵さまは年百年じゅう縛られていなければなりません。縛られながら衆中をすくう「縛られ地蔵」に縛り付けられた女の他殺体が発見された。踊り狂う欲心と色情… 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
鬼娘
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本綺堂
- ナレーター: 伊東友也
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 怪しい影が跋扈する江戸の待ち。
著者: 岡本綺堂
-
吉良の脇指(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 毬谷 しお
- 再生時間: 1 時間 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「物事はさかさまになるもので、かたきを討たれた吉良の脇指が、今度はかたき討ちのお役に立つ。」五百石取りの旗本福田左京と妾お関が、中間の伝蔵に殺された。お関の弟鶴吉が伝蔵を仇と狙う。助太刀することになった半七も伝蔵を探す。小金をせびりながら逃げ回る伝蔵。「思い切ってずうずうしい奴だな」…幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
川越次郎兵衛(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 佐藤 恵
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸城本丸の表玄関前に飄然と現われて、詰めている番の役人たちにむかって「今日じゅうに天下を拙者に引き渡すべし。」東照宮のお使であると、まじめな顔をして、大きい声で呶鳴ったひとりの男。縄をかけて調べたところ武州川越の次郎兵衛という者らしい… 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 小女郎狐
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 澤田 雅世
- 再生時間: 1 時間 2 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸時代の刑法談義から、半七老人が『御仕置例書』から書き抜いた興味深い事件を語る――下総国新石下村の猪番小屋で、松葉の煙にいぶされて五人の若者が死に二人が重体という事件がおこる。伝説の小女郎狐が彼らが以前に殺した小狐の復讐をしたのだと村人たちは噂するが、八州廻りの岡っ引、常陸屋の長次郎は一月前に村娘のおこよが亡くなった一件と関わりがあるのではと睨む。はたして犯人は?そして江戸の奉行所に委ねた裁決は?演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 太宰治「斜陽」などで端整かつ表現豊かな朗読を聞かせている澤田雅世が、悪さを働いたヤンキーたちを成敗するという現代にも通じる半七の異色譚に挑戦しました。時代小説らしい雰囲気作りや、ほとんど男ばかりの登場人物たちを、若い彼女がどう表現するか、演出にも一工夫しました。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて
著者: 岡本 綺堂
-
半七捕物帳 勘平の死
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 藤田 かおる
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
素人芝居「忠臣蔵」の勘平を演じる大店の息子が、本番の真っ最中に殺された!半狂乱の実の母に頼まれて捜査に乗り出した半七は、自らも店先で大芝居を打ち、犯人を炙り出す――。 幕末の江戸を舞台に、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!・・朗読は、劇団で毎日あざだらけの藤田かおるがリテイク。役柄の演じ分けにも深みが増して、成長著しい仕上がり。お役より情けを優先させた半七の大熱演に応える朗読になっているか、とくとお聞きください。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂
-
二人女房(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: にのみや みお
- 再生時間: 1 時間 26 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
府中の闇祭りではその名の通り、お神輿が通るとき灯火は消されて真っ暗になる。その闇の間に見物に来ていた酒屋・伊豆屋の女房お八重が姿をくらませた。同じ町内の呉服屋・和泉屋の女房もいなくなっていた。「転がされていた女は、伊豆屋の女房か、和泉屋の女房か、あなたはどっちだと思います…」。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
菊人形の昔 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
江戸の町で評判の団子坂の菊人形を英国人が見物に来たところ騒ぎが起きた。半七親分東奔西走。——「ゆうべおころを殺したのはお前だな」「はい」「今夜はここへ何しに来た」「狐を取りに来ました」・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
柳原堤の女 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 1 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
文明開化の空の下、新聞記者に半七老人が語る江戸の思い出話・・・ 切り崩されて地名に名残をのこすのみとなった、神田は柳原の堤。そこはいろいろな怪異の伝のある場所だったが、慶応初年夏には、青い鬼女がでた。・・・話の妙味はもとより、厳密な時代考証のうえの作者自身の体験が生身の厚みを加える。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
廻り燈籠 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 河野 茉莉
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
泥坊が追っかける、岡っ引が逃げまわる。ニセモノの半七まで顔を出す。「わたくし共の方には陽気なお話や面白いお話は少ない」今回の事件はその数少ない“おかしな話”です。『正雪の絵馬』事件をやっつけている間に、半七親分はこんな事件の面倒も見ていたのでした。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
むらさき鯉 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 片岡 まゆみ
- 再生時間: 1 時間 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
釣りは禁止の御留川で禁断のむらさき鯉を釣り上げたのに味をしめた藤吉は、今夜もまた出かけて行った。その留守に、怪しい女が訪ねてきて、その鯉を持ち去ってしまった。「ゆうべ釣って来たのは雄の鯉で、その雌が取り返しに来たんじゃあるめえかな」――その翌日、川に藤吉の死体があがった・・ 怪談めいた事件も両断!幕末の江戸を舞台に、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
夜叉神堂 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 高山 花斗
- 再生時間: 56 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「渋谷の長谷寺に、京都の清水観音の出開帳がありました」いくら悪い奴でもお開帳の奉納物を盗むなぞという事はあるまいと油断している、そこをヤられた慶長小判。「猫に小判ということは聞いているが、これは鬼に小判ですぜ」 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
妖狐伝 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 佐藤 恵
- 再生時間: 1 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「おい、半七、聞いたか。鈴ヶ森に狐が出るとよ」「そんな噂です」八百屋お七、丸橋忠弥、平井権八といった顔ぶれも仕置になった磔刑獄門の名所・鈴ヶ森のあたりは、東海道の本道とはいえ場所柄妙な噂の多いところであったが、安政六年の春から夏にかけては、悪い狐が出るという噂が立った。 ・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
唐人飴(半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 村上 麻衣
- 再生時間: 1 時間 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
羅生門横町あたりに来る唐人の格好をした飴売り行商人には、なにかと噂がつきまとっていた。曰く、公儀の隠密である。曰く、盗賊である。なんと言われても平気な顔でやってくるのがまた怪しい―。そんななか、常磐津の師匠文字吉が、往来に人間の腕が落ちているのをみつけた。その腕は唐人の衣装をつけていた…。幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂
-
女行者 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若く美しい女行者が冷泉為清卿の娘を名乗り、祈祷にかこつけて多額の金を寄進させていると聞いた半七。勤王だ討幕だと騒がしい今の時節では、仮りにも京都の公家に縁があるという者は剣呑だ。浪士どもの運動費調達では無いともいわれない… 幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
著者: 岡本 綺堂