
旅絵師 (半七捕物帳)
半七捕物帳
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著者: 岡本 綺堂
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- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
江戸の町で評判の団子坂の菊人形を英国人が見物に来たところ騒ぎが起きた。半七親分東奔西走。——「ゆうべおころを殺したのはお前だな」「はい」「今夜はここへ何しに来た」「狐を取りに来ました」・・幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、岡っ引きの半七親分が大活躍!
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江戸時代背景が語られよくわかる
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/02/26
著者: 岡本 綺堂
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白蝶怪 (半七捕物帳)
- 半七捕物帳
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 窪田 涼子
- 再生時間: 4 時間 50 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
正月の夜更け、歌留多の会からの帰り途で、お北とお勝の二人の娘は一つの白い影を見た。「蝶々でしょう」「今頃どうして蝶々が飛んでいるのでしょう」――怪しい蝶を見た、お勝は病の床につき、お北は行方知れずとなる・・ 半七シリーズ最終話は、半七ではなく、その先代の三河町の親分が主役です。酒呑みだが面倒見のいい吉五郎の活躍ぶりをお楽しみください。
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ポーの小説を思わせワクワク!!
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/01/25
著者: 岡本 綺堂
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半七捕物帳 筆屋の娘
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙
- 再生時間: 1 時間 3 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
慶応三年八月。筆屋の東山堂は看板姉妹が穂先を舐めてそろえてくれる「舐め筆」で繁盛していたが、その姉娘・おまんが毒死。半七は妹娘のお年の縁談に目をつけ、常磐津師匠の妹・お粂のつかんだ手がかりをもとに、犯人を追って上州・妙義山へ……幕末の江戸で、人情にゃ篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!演出=水城雄。 朗読は、低音の落ち着いた声ながら、ライブ朗読などで素っ頓狂な表現も自在な“バロック朗読家”野々宮卯妙が、はじめて娯楽時代小説に挑戦。時代の空気感をおのずと醸しだす重めの声に、娯楽的な軽みを加えて、テンポのよい時代劇を作りあげています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 岡本 綺堂