
青い山脈(P+D BOOKS)
(小学館)
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ナレーター:
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原 きよ
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著者:
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石坂 洋次郎
このコンテンツについて
元々、高校教師であった筆者・石坂洋次郎が、東北地方の私立女子高校を舞台に、戦前の暗くじめじめした封建性を打破し、民主的な社会の実現を目指す人々の姿を爽やかに描きあげ、新風を巻き起こした。
幾度も映画化され、作品発表から70年余を経た現在でもまったく色あせない瑞々しい傑作である。
©2018 Yojiro Ishizaka (P)小学館
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小学生時代の同級生と競馬場での再会をきっかけに甦る川崎での幼児体験の記憶――。その記憶の彼方にいるおぼろげな父の像。私小説的な手法で父の実像を追い求め、人間の真実の姿を映し出した長編。
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
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竹取物語
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- ナレーター: ささき のぞみ
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ストーリー
今は昔、、竹取りの翁という人がおりました。
毎日のように野山の竹藪に入って竹を切り、それを材料に商いをしていましたが、ある日、一本妙に光る不思議な竹を見つけました。そっと切って見ると、その切った筒の中に高さ三寸ばかりの美しい女の子がいたのです。
日本最古ともいわれる物語『竹取物語』。
竹の中で生まれた少女「かぐや姫」にまつわる様々な説話。求婚の話や翁と別れる最後のシーンなど、今でも語り続けられる名作です。
著者: 和田 萬吉
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『白鯨との闘い』に怪獣映画のすべてがある
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拙著『本多猪四郎(ほんだ いしろう) 無冠の巨匠』の中の怪獣映画論でも言及したが、巨大な白いマッコウクジラ「モビイ・ディック」と人間たちの戦いが描かれる、1851年に書かれたハーマン・メルヴィルの小説『白鯨』は、怪獣映画史的にも重要な作品である。 非常に長部(ちょうぶ)であり、鯨の生態学的な記述や捕鯨技術の詳細がえんえんと続き、メインの人物が登場するのは読み始めてかなり経ってから……というこの小説は、一般には読みにくいものとして多くの読者を持てなかったが、実は映画化され、巨大なクジラが観客にイメージ出来るようになったことで、広く知られるようになったのだ。 文明史家、作家の原田実は著書『怪獣のいる精神史』において、これを、巨大生物の描写に映画という「動く視覚表現」が追いついた記録だとしている。(本文より)切通理作の「映画の友よ」はこちらから→http://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
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恐怖
- 著者: 谷崎潤一郎
- ナレーター: 鬼城院 護
- 再生時間: 21 分
- 完全版
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ナレーション
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ストーリー
谷崎潤一郎の初期の作品。「刺青」や「麒麟」のような強烈な作品ではないが、谷崎の心の闇を垣間見ることのできる作品。今で言う「パニック障害」に悩んでいた谷崎の症状を手に取るように知ること
著者: 谷崎潤一郎
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悪魔
- 著者: 芥川 龍之介
- ナレーター: 青山 桐子
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ストーリー
芥川龍之介の短編小説。伴天連(ばてれん)うるがんの眼には、外(ほか)の人の見えないものまでも見えたさうである。殊に、人間を誘惑に来る地獄の悪魔の姿などは、ありありと形が見えたと云ふ、――うるがんの青い瞳(ひとみ)を見たものは、誰でもさう云ふ事を信じてゐたらしい。
著者: 芥川 龍之介
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あかね雲
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 6 時間 11 分
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ストーリー
昭和初期の能登地方の寒村で、少女まつのと脱走兵の男は出会った・・ 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
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昭和初期(戦前)北陸地方の雰囲気が伝わる良い話です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/19
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なんだろうこの良い心持ちは 昭和の空気感
- 投稿者: まるこ 日付: 2024/01/11
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竹の中で生まれた少女「かぐや姫」にまつわる様々な説話。求婚の話や翁と別れる最後のシーンなど、今でも語り続けられる名作です。
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昭和初期の能登地方の寒村で、少女まつのと脱走兵の男は出会った・・ 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
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昭和初期(戦前)北陸地方の雰囲気が伝わる良い話です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/19
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著者: 川端 康成
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●見える、見えない ●命が間に合わない ●消えていった人の心 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 平岩 弓枝
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美しい犬
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●赤子 ●桟 ●オモニ、会いたい 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: 山崎 朋子
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日本最古の和歌集。現代に響く万葉びとの歌声古典文学の主要作品をセレクトし、現代語訳と原文とで構成した「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「万葉集」は、飛鳥時代から奈良時代中期までの歌を集めた約4500首、全20巻の歌集。代表的歌人は額田王、柿本人麻呂、高市黒人、山部赤人、山上憶良、高橋虫麻呂、大伴旅人、大伴家持など。
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●人間らしくていいじゃないですか ●私どもはお神輿であります ●見返してやろうと思った ●言ってみれば人生っていう襖 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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●偶然こそ宿命 ●どう考えても交通事故 ●死ねない死にたくない ●父と母と日本刀 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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●私ゃ涙に暮れみなと ●満州の夕陽と蒙古風 ●大陸に残してきた魂 ●すべて消え果てて ●不思議なレコード ●やまたのおろち ●二つの魂、二人の詩人 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
著者: なかにし 礼
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名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 人間を人間たらしめる…それは言葉を話し、それを文字にする能力。「言葉」と「文字」の決定的な違い、そして「人を魅力的に変えてゆく言葉の力」について当意即妙に、そして情熱的に放つ金言の数々。本好きならば一度は聴きたい。(1988年10月1日 徳島県徳島市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●学問は深いというより面白い ●お前の頭は倉庫だぞ ●時間を食う蚕、これが人生 ●文章は空白に ●虚構の下の真実 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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昭和5年『放浪記』がベストセラーとなり,芙美子は念願の中国行きを果たす.翌年はシベリア経由で渡欧すると,半年余りを巴里,倫敦で過ごした.
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