日本書紀 上(日本の古典をよむ 2)現代語訳編
(小学館)
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福 絵美子
このコンテンツについて
訳文で楽しむ「現代語訳編」
古典文学の主要作品をセレクトした「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「日本書紀」は奈良時代初期に撰進された書物で、神々の時代から持統天皇までの日本の歴史を三十巻にわたって描いています。本書上巻には巻第二十二の推古天皇までを収めました。また、文学紀行コラム「日本書紀の風景」も収録しています。
現代語訳と原文の訓読文とで構成した本書から、現代語訳部分を集めたものです。本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈はじめに〉歴史を作る使命感と喜びに溢れた書
〈巻第一~巻第二十二〉あらすじ
巻第一 神代上/巻第二 神代下/巻第三 神武天皇/巻第四 綏靖天皇(概略)安寧天皇(概略) 懿徳天皇(概略) 孝昭天皇(概略) 孝安天皇(概略) 孝霊天皇(概略) 孝元天皇(概略) 開化天皇(概略)/巻第五 崇神天皇/巻第六 垂仁天皇/巻第七 景行天皇 成務天皇(概略)/巻第八 仲哀天皇(概略)/巻第九 神功皇后/巻第十 応神天皇/巻第十一 仁徳天皇/巻第十二 履中天皇(概略) 反正天皇(概略)/巻第十三 允恭天皇(概略) 安康天皇(概略)/巻第十四 雄略天皇/巻第十五 清寧天皇(概略) 顕宗天皇(概略) 仁賢天皇(概略)/巻第十六 武烈天皇(概略)/巻第十七 継体天皇/巻第十八 安閑天皇(概略) 宣化天皇(概略)/巻第十九 欽明天皇/巻第二十 敏達天皇(概略)/巻第二十一 用明天皇(概略) 崇峻天皇(概略)/巻第二十二 推古天皇
〈日本書紀の風景〉(1)山辺の道の古墳群 (2)熱田神宮 (3)難波宮 (4)稲荷山古墳 (5)今城塚古墳
©2007 Y.Kojima K.Naoki M.Nishimiya S.Kuranaka M.Mori (P)2025 小学館
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