『小説 天気の子』のカバーアート

小説 天気の子

(KADOKAWA)

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小説 天気の子

著者: 新海 誠
ナレーター: 醍醐 虎汰朗, 森 七菜
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このコンテンツについて

*本タイトルは、差し替え修正済みです。(2021年5月26日更新)

巻末に、醍醐虎汰朗、森七菜がオーディオブックの魅力について語ったオーディオブック限定の特典メッセージ付き

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。

「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。

天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。

長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説をオーディオブック化。

映像を基に言葉によって丁寧に紡がれている帆高や陽菜、須賀や夏美のそれぞれの想いを醍醐虎汰朗と森七菜がオリジナルキャストとしての正統なキャラクター性と自身が積み重ねてきた演技で、よりきめ細やかに表現。

“朗読”によって本作に新しい魅力をまたひとつ生み出してくれた。

©Makoto Shinkai/2019「天気の子」製作委員会 (P)KADOKAWA
大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い
森嶋帆高: 醍醐虎汰朗、天野陽菜: 森七菜、2人による朗読で、自身の役割のみならず、他の男女のキャラクターをそれぞれが演じ分けしており、どれもクオリティが高いです。終章の後には、醐虎汰朗、森七菜、それぞれのコメントがあり、かなりリッチなオーディオブックだと思います。
映画を観た後なので、情景がありありと浮かびか上がり、更に小説ならではの人物の掘り下げがあり、天気の子という作品を補完する意味でも、聴いてみてはいかがでしょうか?
旅行先の沖縄でウォーキングをしながら聞いたので、沖縄の風景や空をエッセンスに、自分だけの読書体験ができました。

リッチなオーディオブック

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

聴きやすかった!アニメでは観ていなかったけど今度観てみたいと思った!

面白く一気に聴けた!

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全体的に気持ちが入り込んで読むことが出来ました。とても良い経験が出来ました。とても感動しました。

全部

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映画の主役2人がナレーションを担当しており、違和感なく物語に入っていける。
小説版の楽しさとは主役でない者たちの心情を書いているところ。特に夏美さんの印象が変わる。
正義の側についていると確信するシーンは本当にグッと来た。少年から青年へ。子どもから大人へ。
憧れる者を人は目指していく。

正義とは

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たった2人で、全員の役と地の文を演じられているのですが、
ちゃんと演じ分けできていて、

本当に自然に入ってきました。

映画版をみたことがあるからというのももちろんあるとは思いますが、情景がありありと浮かんでくるので、

小説を聞いているというより

まさにアニメを見てるような気持ちで聴けました。audibleにあっていて、おすすめです。

声優ってすごい!

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