宇治拾遺物語・十訓抄(日本の古典をよむ 15)原文編
(小学館)
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概要
古文の響きを味わう「原文編」
古典文学の主要作品をセレクトした「日本の古典をよむ」(全20冊)シリーズの1冊です。「宇治拾遺物語」は鎌倉時代初期に成立した説話集で、約200の多種多様な物語から37話を選び出しました。同じく鎌倉時代初期に成立した「十訓抄」は、教訓を十編に分け、良い例・悪い例となる物語約280を収めています。本書はそのうち14話を選び出し、各編の序とともに掲げました。
現代語訳と原文とで構成した本書から、原文部分を集めたものです。本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
【本書の内容】
〈宇治拾遺物語 主な説話〉鬼に瘤を取られる事/金峯山と箔打ちの事/鼻の長い僧の事/山伏が舟を祈り返す事/雀の報恩の事/小野篁の妙答の事/石橋の下の蛇の事/五色の鹿の事/長谷寺参籠の男が利生にあずかる事/猟師が仏を射る事/宝志和尚の肖像画の事/伴大納言、応天門を焼く事/空入水した僧の事/穀断ちの聖の秘密が露顕した事/宗行の郎等が虎を射る事/夢を買う人の事/大井光遠の妹の強力の事/ある唐人が羊に転生した娘を知らずに殺す事
〈十訓抄 主な説話〉第一 人に恵みを施すべき事:蜂の恩返し/第二 驕慢を避けるべき事:小野小町の落魄/第三 人倫を侮らざる事:菅原文時邸の老尼/第四 人について戒むべき事:機織虫の歌/第五 朋友を選ぶべき事:妻選びの要件/第六 忠実・実直を心得る事:養老の滝の伝説/第七 ひたすら思慮深くあるべき事:松葉を食して仙人となる話/第八 諸事を忍耐すべき事:呂尚父の妻/第九 願望を抑えるべき事:顕季と義光の所領争い/第十 才芸を願うべき事:博雅三位と朱雀門の鬼
©2007 Y.Kobayashi K.Masuko K.Asami (P)2026 小学館
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