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札幌誕生

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札幌誕生

著者: 門井 慶喜
ナレーター: 林 和良
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すべてはここからはじまった――幕末から大正にかけて、未知の土地・北海道にわたり、近代都市・札幌を作った、島義勇、内村鑑三、バチラー八重子、有島武郎、岡崎文吉の熱き物語!

極寒の北の大地に、近代都市を作る——未知の地で困難に挑んだ人々の信念と情熱を、直木賞作家が描いた感動の傑作歴史小説!

幕末から昭和にかけて、未知の北海道で生きた、5人の男女。

いまだ北海道で人気の高い、初代開拓判官・島義勇、新渡戸稲造らと札幌農学校(現・北海道大学)の2期生として学び、のちに信仰を志した内村鑑三、アイヌ民族の有力者の娘として生まれ、のちにアイヌの同胞を鼓舞する歌集を出版したバチラー八重子、流行作家と農場経営の二足の草鞋の果てに、小作人たちのため自らの農地を解放した有島武郎、暴れ川・石狩川の治水に取り組み、のちの「札幌」の発展の礎をきずいた岡崎文吉——

街に、人に、川に挑んだ、5人それぞれの開拓の物語を、熱い筆致で描いた大型エンターテイメント!
©2025 Kadoi Yoshinobu, originally published by KAWADE SHOBO SHINSHA Ltd. Publishers (P)2026 Audible, Inc.
歴史小説

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札幌の開拓が始まる明治期から昭和初期くらいまでの様子を、5人の象徴的な人物と辿っていく。
個人的には第二部・内村鑑三が面白かった。彼が札幌農学校の二期生となり、一期生から宗教パワハラを受ける様子は胃が痛くなる。同期の新渡戸稲造がまた、ライバル?嫌なヤツ?として良い味を出している。
“試される大地”の厳しさは、人の心に宗教をもたらすものなのだろう。内村は宣教師には安易になびかなかったが、そこで悩み抜いた結果、逆説的に真の宗教者になった。なるほど面白い。

フロンティアと宗教

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札幌に在住しております。札幌開拓がこの様な困難があった事を改めて知り、ただただ畏敬の念にかられます。札幌市民には読んで頂きたい一冊ですね。この本に出会えて感謝致します。

未開の地の開拓

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大変面白く聴きました。
北海道の開発が、ロシアの日本侵略への防御が出発点だったんですね。

ロシアからの外圧が出発点とは!

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