『刀と傘』のカバーアート

刀と傘

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刀と傘

著者: 伊吹 亜門
ナレーター: 下山 吉光
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第12回ミステリーズ!新人賞受賞作収録
第19回本格ミステリ大賞小説部門受賞

慶応三年、新政府と旧幕府の対立に揺れる幕末の京都で、若き尾張藩士・鹿野師光は一人の男と邂逅する。名は江藤新平――後に初代司法卿となり、近代日本の司法制度の礎を築く人物である。明治の世を前に、二人は数々の不可解な事件と出合う。動乱の陰で生まれた犯罪から論理の糸が手繰り寄せる名もなき人々の悲哀、その果てに何が待つか。本格ミステリ大賞受賞の連作時代本格推理。©2023 伊吹亜門・東京創元社 (P)2025 RRJ Inc.
ミステリー

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最も関連性の高い
ミステリでありヒューマンドラマだなと思った。

事件がいくつか起こるが、主人公2人が解決にあたりながらも、時代のために信念や意図なんかがすれ違っていく。
ミステリ部分を求めて聞き始めたが、そういう部分もおもしろいと思えた。

明治維新のころの話で、実在人物が出てくるし、世の中がどんな時代かも少し語られるので、詳しいほうが楽しめるかなと思う。
自分はそんなに詳しくないけど、楽しめたので、あくまでより深みが出るくらいの感じ。

結末は好き嫌い分かれるかも。

ナレーターには問題はないが、声を荒らげる部分でうるさいと思ってしまったので、こういうのは技術者が音量を抑えるような編集をすべきだと思う。

日本史に詳しいともっと楽しいかも

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

江藤新平という実在の人物の佐賀藩時代というならまだしも、政府の要人となってからも個別の殺人事件に首を突っ込んで解決という設定がどうにも違和感がありすぎる。

江藤新平が、相棒のような存在の鹿野師光という人物に執着するのだが、その理由も、「優秀だから」という一言で片づけられて伝わらない。

肝心のミステリーは、短編だからサクサクと聴け、良作もあるが、全体としては今一つ。

明治の動乱期×ミステリーという設定に挑戦したのだと思うが、実在の人物を主役に持ってきたことで、なんとも中途半端な印象で終わった。

江藤新平×殺人事件の違和感がつきまとう

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

名探偵江藤新平が事件の謎をとく、どういうコンセプトでこの作品を作ったのか?わざわざ歴史上の人物を主人公にする意図がわかりません。
コナンでも金田一耕助でも良かったのでは…

作品自体が理解できなかった

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。