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  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -

  • 著者: 谷本 真由美
  • ナレーター: 岩崎 愛
  • 再生時間: 5 時間 43 分
  • 4.3 out of 5 stars (100件のカスタマーレビュー)

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『世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -』のカバーアート

世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -

著者: 谷本 真由美
ナレーター: 岩崎 愛
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る――

12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。

政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる!

元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。

<見出し例>

・日本の良さを伝えない不思議なメディア

・欧州で相次ぐ東アジア人差別

・貧困層に容赦しないアメリカ人

・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい

・「欧米の学校は自由」という妄想

・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは

・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!?

・誘拐が多発する先進国

・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ

――など。

世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。

【著者プロフィール】

谷本真由美 (たにもと まゆみ)

著述家。元国連職員。

1975年、神奈川県生まれ。

シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。

ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。

日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。

ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。

著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。

©谷本真由美/ワニブックス (P)2021 Audible, Inc.

世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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スペースのプロフィール画像
  • スペース
  • 2023/07/08

Covid-19 の話は嘘だらけ

情報の大切さを伝える書籍でありながら、Covid-19 の感染の原因や被害原因に関しては、素人の著者がいかにも専門家のように話しているが、全くの見当違いの内容が多い。
執筆している時期が感染開始から半年間程度なので、仕方ない面もあるが、それであればこのように自身は専門家であり、情報の無い読書に伝えてあげるのだと言う上からの表現ではなく、あくまでも自分の推測として表現するべきである。
感染対策の方法が各国で大きく違っているにもかかわらず、実際には地域(大きな単位を指す。例えば、東アジア、北ヨーロッパなど)ごとで人口あたりの死者数が近いことを筆者は全くわかっていない。
それこそマスメディアが取り上げていないことだが、実際にはほとんど何も対策を強制しなかったスウェーデンと対策を非常に厳重に行ったその隣国とで人口あたりの死亡者比率はほとんど変わらないのだ。
一方で、ロックダウンを行ったイギリスなどでも何もしていないスウェーデンより(人口あたりで)大量の死者を出している。このことが意味、しているのは、テレビでも全く報じなかったし、YouTubeでもその件に触れるとすぐにGoogleが削除してしまっていた本当の理由があると言うことだ。
各地域(国をまたぐ広域を指す)によって土着菌と腸内細菌など、免疫を司る条件が異なっており、また新型コロナの各段階での変種を感染させ抗体を作るための人の流れの違いがあったからに他ならない。
この大事な知識が著者には全くないのだ。

マスクはほとんど意味はなく、それよりも土着菌とそれによる抗体や免疫があるかないかが、今回の感染拡大や重症化率、死亡率を大きく左右していたのだ。
上から目線で情報を解くのであれば、その辺はしっかりと調べて欲しかった。
1回目の「世界のニュースを日本人は何も知らない」が良かったので、期待してこの2を聴取したが、完全に裏切られた。
Covid-19の被害 に関して、これくらい間違った情報をさも専門家のように語っていることがわかったので、前作も、あるいは今回のCovid-19 以外の情報もその信憑性に不安を持たされた。
このことは、著者の他の情報を丸々信じないで済むために良かったのかどうか非常に判断に迷うところである。

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  • Kindleユーザー
  • 2024/01/18

日本は恵まれている

海外の良い面だけ見つけて映すTV
悪いどころはまあ出ないけど、そこに突っ込む話は聞いてて面白い

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  • ユマ
  • 2023/08/30

面白いけどタイトルが微妙

海外在住の個人が見た世界の視点の方がしっくりとする。

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  • 晴天
  • 2023/07/22

続編も読んで視野を広げたい

フィンランドは教育先進国だと信じていましたが、そうではなかったのですね。また一つ勉強になりました。

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  • こうたろう
  • 2023/07/19

自分が知らなすぎてびっくり!

このシリーズ全部読んで東アジア以外の世界を知らなすぎる自分を知った!
ありがとう。

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  • 2022/12/27

イギリスのヤンキー

イギリス人は元に戻っただけのような気がする、大航海時代のイギリス人は、きっと、みんなそうだったに違いない、

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  • Amazon カスタマー
  • 2022/11/30

世界を知る

生活者目線で分かりやすく世界と日本の差を教えてくれる。海外で生活したかのような気分になれる。

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  • Kindleのお客様
  • 2022/05/17

世界の出来事を元に

欧米諸国がマスクをつけたのは死者がすくない日本や中国でマスクをつけていた結果論で科学的な検証をしなかったのは驚きました。著者は感染症の知識がないと前置きをして発言されましたがそれでも自己中でマスクをしないからうつすのは関係ないと死者が増えたのは納得が出来ない。コロナに関しては科学的根拠がないと人種差別になると感じます。

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  • 浜名湖太郎
  • 2022/04/28

「ヘェ~」の連発でした。

あまりにも知らないことが多すぎ!
自分がいつも見ている方向と違う角度からの目線は大変参考になりました。

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