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『マルクス・アウレーリウス 自省録』のカバーアート

マルクス・アウレーリウス 自省録

著者: マルクス・アウレーリウス, 神谷美恵子
ナレーター: 平川 正三
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あらすじ・解説

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

あたかも一万年も生きるかのように行動するな。生きているうちに、許されている間に、善き人たれ──ローマ皇帝でストア派の哲人マルクス・アウレーリウス(121-180)。多端な公務に東奔西走しつつ、透徹した目で自らを内省した記録は、古来、数知れぬ人々の心の糧となってきた。神谷美恵子の清冽な訳文に、新たな補注を加えた。(改版)

©1956 Japanese translation copyright  Mieko Kamiya (P)2020 Audible,Inc.

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マルクス・アウレーリウス 自省録に寄せられたリスナーの声

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  • Amazon カスタマー
  • 2020/09/02

聞きやすい

自分の血肉になる様に何度も繰り返し聞いています。古典は勉強になります。

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  • 匿名
  • 2024/01/23

人間の理性や生き方、人間関係において奥深く語られていて現代社会に通じる処世術の理解に繋がっていて良かった。

好きな点はマルクスの経験上から人の悪口を言ったりする人に対してはろくな人間では無いことや人間の人生は短く一瞬にして過ぎ去って行ってしまう為、一日一日を大切に生きて行くべきという正統派で勤勉実直であるマルクスの考えに惹かれたところで、納得いかないところは特に無かった。

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  • hhh
  • 2022/09/07

とにかく注の読み上げをやめてほしい

注釈の中断が多すぎて非常にストレスが溜まる。他の岩波作品全般に言えることだが、せっかくのオーディオブックの良さを打ち消してしまっていて残念で仕方ない。

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  • 三浦
  • 2021/10/04

お願いします

注釈の声で台無しです。削除していただければ嬉しいです。

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  • カスタマー
  • 2020/10/15

注釈がうるさい

最終的に注釈の内容を読み上げないなら「注1」、「 注2」などいちいち注がある箇所を読み上げなくていい
非常に聞きづらい

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  • 佐藤
  • 2021/03/29

音声上に注はなくてもよかったかなと思います。ジャンプできるような工夫の余地がありますね。

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  • Orlaya
  • 2020/12/25

古典の深さ

若い頃から文庫にて度々読み返しいます。
今回、Audibleによって耳から入れることで新たな発見を得られ感謝しています。
ナレーションも非常にハッキリとしていて、すんなり入ってきます。
生涯、手放すことが出来ない書です。

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  • Lucrative
  • 2022/05/19

『注』は読まないほうが良い

内容は素晴らしく、ぜひとも繰り返して読みたい良書です。が、オーディオブックにするときに注釈をいちいち「注41」「注42」といった具合に発音するのはいかがなものか? せっかくの文章の流れが遮断されて頭に入りにくいです。このあたりはオーディオブックというフォーマットに合わせて改善していただきたい。

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  • 秋葉
  • 2020/09/11

東洋の思想?

ストーリー性はないので前後のつながりがない。
文章は短文の連続で、含蓄があるので、よく味わわなければわからなくなることがある。
そのためオーディブルとの相性はあまり良くない。
内容はまるで老子や釈迦を彷彿とさせる。
最後の十二巻目で「主観を外へ放り出せ」とか「各個人の叡智は神であり、肉体や魂でさえ神から来たものである」と言っているのはまさに東洋の考え方であり、おそらくマルクス・アウレーリウスは神々からインスピレーションを受けていたに違いない。
民主主義に限界を感じる今、こんな君主に導かれたらきっと素晴らしい国家ができると思う。

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  • はつめ
  • 2022/02/13

まさに「省みる」ときに読みたい本

初めは、偉い人が記した名訓かと思っていました。
でも実際に聴いてみると、彼が生きるなかで悩み苦しんだからこそ、そこから生まれた「自省」なのだと伝わってきます。その言葉も、わたしたちがふだん悩んでいる些細なことがらへの答えであったりするので、時おり読み返したくなりました。
最後に45分近くある膨大な解説と補足がありますが、そちらを始めに聴いておくと、アウレリウスのバックグラウンドについての下地ができると感じました。古い書物の翻訳なので、途中に入る「注」が膨大になり、聴いていて文章がブツ切れに思えるときもありますが、わたしの場合は慣れました。
声も耳に心地よく、難解な言葉も、ほぼすんなり頭に入ってきました。良作です。

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