『ハミングバードのいるところ』のカバーアート

ハミングバードのいるところ

(幻冬舎)

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ハミングバードのいるところ

著者: 原田 マハ
ナレーター: 黒葛原 真奈
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概要

2020年ロックダウン中のパリ。セーヌ川が見える書斎で、ひとり綴った18日間の記録。(「喝采」)
2022年ロシアによるウクライナ侵攻の際、東回り18時間のフライトでパリに到着。LV財団美術館で作家が見たものは?(「望郷」)
2026年ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表アーティスト・荒川ナッシュ医が夫と共に双子を育てる様を綴った表題作(「ハミングバードのいるところ」)他。
現代における様々な問題やテーマに向かいあい、確かな覚悟とあたたかな希望を描く傑作短編集。

©2026 MAHA HARADA, GENTOSHA (P)2026 Audible, Inc.
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Audible制作部より

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最も関連性の高い
小説というよりルポルタージュに近い。生々しく現代のリアルな問題に対する喪失と再生のメッセージ性を感じる作品だった。

表題作が最後になっている順番通りに聴くと、5作の短編で困難や危機をこれでもかとたどるけど、失われたものや傷ついたものへの鎮魂と新しい命や未来へ希望がだんだん見えてくる。
ハミングバードは小さくても懸命に羽を羽ばたかせて前へ進む希望の象徴ということか!

一番響いたセリフ(ネタバレではないと思うが念のため)
「人は毎晩死ぬ。そして毎朝生まれる。生まれ変わる。生まれ変われる。何度でも。」

これでもかと困難をたどるけど救われる

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