Audible会員は対象作品が聴き放題、2か月無料体験キャンペーン中
-
ゲームの王国 下
- ナレーター: 日暮 哲也
- 再生時間: 14 時間 21 分
商品を追加できませんでした
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
こちらもおすすめ
-
シンセミア(上)
- 著者: 阿部 和重
- ナレーター: 土門 仁
- 再生時間: 17 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神町。どこにでもあるようなこの片田舎の町は、戦後日本の縮図でもあった。米軍の占領政策の一端を担ったパン屋とヤクザ、田宮家と麻生家は神町で絶大な勢力となり、息子の代になっても両家の固い結びつきは
-
-
個人的には苦手でした。
- 投稿者: ちょらりんまま 日付: 2023/03/09
著者: 阿部 和重
-
塞王の楯
- 著者: 今村 翔吾
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 20 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第166回直木賞受賞作〈どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、圧倒的戦国小説!〉幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介。
-
-
技術集団のメンツがキャラ立ちしてる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/11/23
著者: 今村 翔吾
-
北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪
- 著者: 安田 峰俊
- ナレーター: 水越 健
- 再生時間: 8 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ベトナム人不法滞在者たちの地下ネットワークへの突撃ルポ!
-
-
知られざる小世界
- 投稿者: ロマネスコ 日付: 2024/03/25
著者: 安田 峰俊
-
神々の歩法
- 著者: 宮澤 伊織
- ナレーター: 下山 吉光, 阿澄 佳奈
- 再生時間: 2 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第6回創元SF短編賞受賞、本格的アクションSF!その男は北京の空高く浮かび、ステップを踏んだ。力強く、優美な、狂気を秘めた舞い。そのたびに戦闘機は墜とされ、地上には深々と炎が刻印される。かくしてユーラシアは滅び去ろうとしていた。――西暦2030年、砂に埋もれ廃墟と化した紫禁城へ、米軍の戦争サイボーグ部隊の精鋭12名が突入した。この神のごとき超人、エフゲニー・ウルマノフを倒すために。応募総数510作から大森望・日下三蔵・恩田陸が全員一致で受賞作に選出した本格的アクションSF。(カバーイラスト=加藤直之)
-
-
少し難しい話もあるけど
- 投稿者: OldWay 日付: 2018/03/01
著者: 宮澤 伊織
-
吉田同名
- 著者: 石川 宗生
- ナレーター: 下山 吉光
- 再生時間: 1 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【第7回創元SF短編賞受賞作】「20XX年○月△日19時頃、夏の宵闇垂れ込めるS市K町4丁目の通りで多数の住民が暗色の奔流を目撃した」――3年前、会社から帰宅途中の吉田大輔氏(30代、妻と男子ひとり)は、降りた駅から自宅玄関までのあいだで一瞬にして19,329人となった。全員が寸分違わぬ吉田大輔氏その人である。瞬く間に報道され様々な考察がなされるが、もちろん原因は分からず対処のしようもない。200~600人ずつに分けて吉田大輔氏が収容された先は計6県の人里離れた廃病院、廃旅館など。隔離された環境下で果たして吉田大輔氏たちは……。応募総数464作から大森望、日下三蔵、山本弘ら3選考委員全員が絶賛し選出した、稀代のスラップスティック思弁SF
-
-
面白い
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2023/10/18
著者: 石川 宗生
-
シンセミア(上)
- 著者: 阿部 和重
- ナレーター: 土門 仁
- 再生時間: 17 時間 20 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神町。どこにでもあるようなこの片田舎の町は、戦後日本の縮図でもあった。米軍の占領政策の一端を担ったパン屋とヤクザ、田宮家と麻生家は神町で絶大な勢力となり、息子の代になっても両家の固い結びつきは
-
-
個人的には苦手でした。
- 投稿者: ちょらりんまま 日付: 2023/03/09
著者: 阿部 和重
-
塞王の楯
- 著者: 今村 翔吾
- ナレーター: 岩崎 了
- 再生時間: 20 時間 9 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第166回直木賞受賞作〈どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、圧倒的戦国小説!〉幼い頃、落城によって家族を喪った石工の匡介。
-
-
技術集団のメンツがキャラ立ちしてる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2022/11/23
著者: 今村 翔吾
-
北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪
- 著者: 安田 峰俊
- ナレーター: 水越 健
- 再生時間: 8 時間 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ベトナム人不法滞在者たちの地下ネットワークへの突撃ルポ!
-
-
知られざる小世界
- 投稿者: ロマネスコ 日付: 2024/03/25
著者: 安田 峰俊
-
神々の歩法
- 著者: 宮澤 伊織
- ナレーター: 下山 吉光, 阿澄 佳奈
- 再生時間: 2 時間
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
第6回創元SF短編賞受賞、本格的アクションSF!その男は北京の空高く浮かび、ステップを踏んだ。力強く、優美な、狂気を秘めた舞い。そのたびに戦闘機は墜とされ、地上には深々と炎が刻印される。かくしてユーラシアは滅び去ろうとしていた。――西暦2030年、砂に埋もれ廃墟と化した紫禁城へ、米軍の戦争サイボーグ部隊の精鋭12名が突入した。この神のごとき超人、エフゲニー・ウルマノフを倒すために。応募総数510作から大森望・日下三蔵・恩田陸が全員一致で受賞作に選出した本格的アクションSF。(カバーイラスト=加藤直之)
-
-
少し難しい話もあるけど
- 投稿者: OldWay 日付: 2018/03/01
著者: 宮澤 伊織
-
吉田同名
- 著者: 石川 宗生
- ナレーター: 下山 吉光
- 再生時間: 1 時間 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
【第7回創元SF短編賞受賞作】「20XX年○月△日19時頃、夏の宵闇垂れ込めるS市K町4丁目の通りで多数の住民が暗色の奔流を目撃した」――3年前、会社から帰宅途中の吉田大輔氏(30代、妻と男子ひとり)は、降りた駅から自宅玄関までのあいだで一瞬にして19,329人となった。全員が寸分違わぬ吉田大輔氏その人である。瞬く間に報道され様々な考察がなされるが、もちろん原因は分からず対処のしようもない。200~600人ずつに分けて吉田大輔氏が収容された先は計6県の人里離れた廃病院、廃旅館など。隔離された環境下で果たして吉田大輔氏たちは……。応募総数464作から大森望、日下三蔵、山本弘ら3選考委員全員が絶賛し選出した、稀代のスラップスティック思弁SF
-
-
面白い
- 投稿者: Amazonカスタマー 日付: 2023/10/18
著者: 石川 宗生
あらすじ・解説
同じ著者・ナレーターの作品
ゲームの王国 下に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Reach Alt
- 2023/10/12
上巻が苦痛だっただけに
下巻での回収が素晴らしい。
学べる言い回しや素敵だなと感じる一文も多々あった。
ラストに近づく程に楽しめたし、
いろいろなことを知れば知るほど、もう、手遅れだと分かってくる人生の様に。
個人的にはこの言い回しが気に掛かった。
あとがきでも言っている様に、一文でも心に残っているのだから作者の勝利になるのだろう。
そしてあとがきも、とても素敵だった。
個人的にはとても好きです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- MJK
- 2023/08/13
傑作
下巻はいきなり話が飛んでびっくりしますが、いずれにせよ、傑作です。
基本出てくる人が変です。ヘモグロビンばかり言う医者、不正に勃起するニュースディレクター、自我の生まれた日を完全に記憶する少女。
いろいろありますが、とりあえずチャーハンが最高すぎます。核磁気共鳴アルンとかも良い。
そして、他の方も書いてますが、後書きまで最高です。
これまで色々読んできましたが、私の中で、繰り返し何度も読む傑作の数少ない一つになりました。
後書きまで含め、この小説が生まれたこと自体に感謝します。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amaeon カスタマー
- 2023/08/24
あとがきを聴いて
それなら☆4が妥当。M1決勝みたいな感じで上巻は100点!下巻はちょっと落ちたなあ。。みたいな。
なんにしろ面白かったしこちら側へ伝えようとする気持ちはよくわかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- ままま
- 2023/08/30
面白かった
とても面白かった
でも長かった
あとがきも面白かったし長かった
他の作品も読んでみたい けど長そうです
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- OZ
- 2023/09/23
とにかく今までに体験したことのないとんでもないイチモツ
上巻で、これからポルポト時代の地獄絵図の中、二人が戦うストーリーをいつのまにやら妄想していただけに、下巻の始まりは衝撃的だった。おいおい作者自らネタバラシかよ!などと憤慨したりもした。もちろんそれは思い過ごしで、ここが物語の新たな始まりだった。魅力的な、あるいはかなりイカれたキャラクター達が、無理筋とも思える一本の線で繋がっていく。今までにこんな読書(聴取?)体験があっただろうか?個人的には、ムイタックの再登場シーンがとても良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- dancingwolf
- 2023/08/30
壮大なゲームを体感
上巻の終わり頃から、もう下巻が待ち遠しかった。
設定も時間の流れも大きい。その中で登場する人物は小さい存在だけれど、点のようなその存在の色が濃い!
上巻に負けず劣らずユニークな人物が登場し、そして奇矯であっても、様々な感情のもとに行動し、時にその思いや生き方、顛末が深く心を抉る。
この時代に生きて、小川哲という作家に会えたことの幸運に感謝。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/09/20
とにかく読み切りました
倍速ではなく通常のスピードでゆっくりじっくり読みました。大きな物語に巻き込まれていく感じでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2023/10/27
下巻も面白い
上巻から壮大な物語を見せられて期待値があがってます。上巻とは異なりますが下巻もやはり面白いです。
ムイタックとソリヤの長い長いお話…最後はあっけなくてちょっと残念。
あんまり本編とは関係ないようなたとえ話や逸話も面白くて楽しみました。
日本人智美の体験したカンボジアの貧困、医療の実情も興味深かった。
もっともっとこのお話の世界を楽しんでいたかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- オミー
- 2023/08/12
この人のことが好きかもしれない
泥とか魔法みたいな夢と現実がないまぜになりながらも、これだけ多くの登場人物を上手くまとめ上げていて良い小説だった。
強いてつまらない部分をあげるとすれば、個人的には物語の終わりは躍動感溢れるクライマックスが好きだ。まとめて終わる作品はそんなでもない。けど、あとがきまでが面白かった。
その理由として、作者の人間性があげられると思う。たぶん、僕はこの人の精神が好きなのだ。
初期作品ということはこれから文章力も上がっていくはずなので、次の作品も楽しみにして読みたい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- YKK
- 2023/08/30
わたしの記憶にずっと残る事柄
それはまず、娘たちが置いていった歴史の教科書と資料集、地図帳と地球儀、それから検索エンジンを駆使して覚えた、カンボジア王国のおおまかな歴史と周辺国との位置関係です。
上巻を読み終わり、本当にこの本はSFホラージャンルなのかと思わず確かめました。結局、全てを読み終わる頃には、狭いカテゴリーに収まる作品じゃないことがわかりました。
哲学的でもあり心理学的でもあり医学的でもあり科学的でもあり文化人類学的でもあり数学的でもあり宗教学的でもあり呪術的でもあり、SF、ホラー、純文学はもちろん、様々なジャンルをクロスオーバーしている非常に贅沢な作品でした。
小川哲さんの頭脳で咀嚼されて消化しやすくなった定義や概念、知識を読むことができ、素直にありがたいなと感じました。
例えば学生時代、特定の科目に対して持っていた苦手意識を丁寧に解かれていった感じ。作者は書きたいことを書かれたのだと思うけれど、読み手に届くことを思って紡がれた言葉たちであることが、読後、あたたかく沁みてきます。
ゲームに参加しようと思って読み始めたつもりはまったくなかったものの、いつの間にか取り込まれていた人たちだらけでしょう。ああすごい小説だった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!