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わるいやつら 下

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わるいやつら 下

著者: 松本 清張
ナレーター: 藤井 剛
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悪と悪の対決! 極悪人は誰か?

愛人関係にある横武たつ子の病夫を殺したあげく、邪魔になった彼女をも殺害し、その上、共犯者の婦長寺島トヨを手に掛けた戸谷信一は、さらに、自分の欲望を満たすため、次の犯行を決意する。社会的地位をもちながら、その裏で、次々に女をだまし、関係しては金を取りあげ、殺していく戸谷。やがて、彼に訪れる意外な破局は……。冷酷非情な現代人の欲望を描く推理長編。©松本清張/新潮社
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Audible制作部より

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どうしようもない悪人...
でも、展開が面白かった。

昭和だな〜

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さすがに清張作品。人物描写やストーリー展開の巧みさは言うまでもなく一気聴き。また、昭和30年代初めの暮らしに関わる社会インフラ水準には度々驚きました。東京都心から見た郊外や観光地への距離感とか、移動にかかる手段や時間も、現代にあっては想像を超えていました。

電話がつながるまで2時間もかかった時代

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悪事の限りを重ねる主人公であるが、良心の呵責などは全く感じない。この時代にサイコパスという概念があったのかわからないが、清々しいほどのクズっぷりだ。
今日の感覚では、フェミニストが読めば顔色が変わるような表現や女性に対する偏見と解釈が出てくるが、それも含めて興味深く読んだ。
とにかく、松本清張の作品は本当に面白い。

サイコパス

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悪い奴ですが、なんだかんだで結局最後は戸谷に同情してしまうのが清張作品。
ナレーションが素晴らしすぎて、戸谷の細やかな心情がダイレクトに伝わってきて、こっちの気持ちもいちいちザワザワしました。
タイトルが全てを物語っています。

せつない

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長かったけど、あっと言う間に聴き終わった。途中、ヒヤヒヤ、ドキドキさせられたが悪いことをしても最後は捕まると言う事だ。
松本清張に興味が湧きまた聴いてみたいと思う。

松本清張らしい!

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