『わるいやつら 上』のカバーアート

わるいやつら 上

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わるいやつら 上

著者: 松本 清張
ナレーター: 藤井 剛
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現代社会で悪は勝ち残るのか?

“どのように美しくても、経済力のない女は虫のように無価値だ”医学界の重鎮だった亡父の後を継ぎ、病院長となった32歳の戸谷信一は、熱心に患者を診療することもなく、経営に専心するでもない。病院の経営は苦しく、赤字は増えるばかりだが、彼は苦にしない。穴埋めの金は、女から絞り取ればいい……。色と欲のため、厚い病院の壁の中で計画される恐るべき完全犯罪。©松本清張/新潮社
ハードボイルド ミステリー

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シリーズを続ける

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
清張作品の魅力は、例え主人公が悪人でもいつの間にか感情移入して不思議と応援したくなる事、と常々思っている私でも、戸谷には嫌悪感しかありません。
ナレーションが今回も非常に秀逸で、戸谷の声色の微妙な変化から心情が手に取るように伝わってきます。
そして、聴いているこちらも自然と戸谷の焦燥感や緊張感に引き込まれて、息が止まる思いになっています。
やはり、清張作品はすごいです。

悪い奴

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

悪事の限りを重ねる主人公であるが、良心の呵責などは全く感じない。この時代にサイコパスという概念があったのかわからないが、清々しいほどのクズっぷりだ。
今日の感覚では、フェミニストが読めば顔色が変わるような表現や女性に対する偏見と解釈が出てくるが、それも含めて興味深く読んだ。
とにかく、松本清張の作品は本当に面白い。

サイコパス

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