
だれもわたしを愛していない
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パンローリング
このコンテンツについて
母がわたしを育てたのは、自分の思い通りにしたいからだった。
父は家庭に無関心だった。
わたしは両親から愛を知ることはなかった。
学校の先生は人の選り好みが激しく、生徒によって扱いが違った。
わたしは学校でも愛を学ぶことがなかった。
友達がほしかったわたしは、話を合わせ、無理な演技もしたが、結局陰口を言われるばかりだった。
友達からも、愛を受けることはなかった。
「愛されること」を求め続けた果てに、わたしは物語の世界に愛と救いを求め、それが転じて多くの人に認められるに至るが…。
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「わたしはどのように愛を見つけ、どこに安らぎを見出すことができるのか」
愛された思い出がなく、そのために本物の愛を求め続ける、一人の女性が〈愛の在り処」を見つける物語。
「愛」という大きなテーマについて、真摯に生きようとする一人の女性の姿に託して描きながら、「自分の意志で、自分から愛していく」ことの尊さについて、「自分はこれからどのように、どこに愛を見出すことができるか」について、静かに、また深く熟考をうながされる、物語です。
聴き終わるころには、あなたの長年に渡る氷りついた心が溶け、暖かい涙とともに日々の感じ方や景色に色が取り戻されていくことでしょう。
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齋藤真行(さいとう・まいく)
1979年生まれ。東京神学大学大学院修士課程修了。2008年より、日本基督教団牧師としてキリスト教を軸として、人生論・心理学・哲学などの分野を横断する著書を多数、出版。©2020 Maiku Saito (P)2025 Panrolling
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