エピソード

  • 【告知】今後の活動について
    2026/06/16

    今回は今後の活動についてです!

    飛ばして頂いても構いません💦


    Substack👇🏻

    https://monotokachi.substack.com/?utm_campaign=profile_chips

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    4 分
  • #11 【番外編1】その広告、まだ信じてもらえると思ってますか?
    2026/06/09

    CMが王様だった時代は、いつ終わったのでしょうか。


    昔は、テレビCMに出ているだけで「ちゃんとした会社なんだ」と思われる空気がありました。けれど今は、広告が多すぎることで、むしろ警戒されることも増えています。


    怪しい長尺広告、案件への不信、スポンサーへの忖度、そしてAIによる比較と検証。


    これからの広告に必要なのは、ただ目立つことではなく、なぜ広めたいのかを語れることかもしれません。


    今回は、広告が「説得」から「合意形成」へ変わっていく可能性について考えます。

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    29 分
  • #10 【1-7】CHANELはなぜ何度も生まれ変われるのか?|ラガーフェルド、ヴィアール、ブレイジーの価値観リレー
    2026/06/02

    今回のテーマは、


    「CHANELはなぜ100年以上生き残っているのか?」


    です。


    普通のブランドなら、創業者が亡くなれば終わる。


    伝説的なデザイナーが去れば勢いを失う。


    しかしCHANELは違いました。


    ココ・シャネルが作った価値観は、


    カール・ラガーフェルドによって現代の神話へ。


    ヴィルジニー・ヴィアールによって日常のエレガンスへ。


    そしてマチュー・ブレイジーによって、新たな時代の身体性とクラフトへ翻訳されようとしています。


    今回の配信では、


    ・ラガーフェルドは何を復活させたのか?・なぜシャネルは巨大な文化装置になったのか?・ヴィアールはなぜ過小評価されやすいのか?・ブレイジーは何を変えようとしているのか?・ブランドはなぜ「変わらない」より「変わり方」が重要なのか?


    を深掘りします。


    シャネルは服を作っているようで、実は時代ごとの「女性像」を作ってきたブランドです。


    だからデザイナー交代は単なる人事ではない。


    それは、


    「今の時代、美しさとは何か?」


    という問いへの新しい答えでもあります。


    ラガーフェルドは、眠っていた記号を世界ブランドのエンジンに変えた。


    ヴィアールは、巨大化した神話を日常へ戻した。


    ブレイジーは、ロゴと記号の王国を、素材と身体の物語へ再起動しようとしている。


    シャネルの歴史は、ブランド史というより、


    “価値観のアップデート史”


    なのかもしれません。


    今回も「物と価値」の視点から、CHANELというブランドの進化を見ていきます。


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    36 分
  • #9 【1-6】CHANELはなぜ死ななかったのか?|ヴェルテメール家とラガーフェルド
    2026/05/26

    今回のテーマは、


    「CHANELは、なぜココ・シャネルの死後も生き残れたのか?」


    です。


    戦後、

    ココ・シャネルは単独で復活したわけではありませんでした。


    そこには、

    ヴェルテメール家という、

    “表に出ない資本家たち”

    の存在がありました。


    ・1954年の復帰

    ・ディオールとの対立

    ・シャネルスーツ

    ・2.55バッグ

    ・アメリカでの再評価

    ・1971年 ココ・シャネル死去

    ・ブランド停滞期

    ・アラン・ヴェルテメールによる再建

    ・カール・ラガーフェルドの登場


    今回かなり重要なのは、


    👉 CHANELは「創業者一人」で成立していない


    という点です。


    ココ・シャネルは神話を作った。


    ヴェルテメール家は、

    その神話を資本・流通・法務で守った。


    そしてラガーフェルドは、

    CHANELを“保存”したのではなく、


    👉 「再編集可能な記号」


    へ変えました。


    つまりCHANELとは、

    単なる服のブランドではありません。


    創造者、

    資本家、

    経営者、

    法律家、

    編集者が、


    時代ごとに“価値”を翻訳し続けるシステムだった。


    今回の配信では、


    ・なぜフランスでは冷遇され、アメリカで評価されたのか?

    ・ディオールとシャネルは何が違ったのか?

    ・なぜラガーフェルドはCHANELを復活できたのか?

    ・ラグジュアリーにおける「流通」と「空気感」の重要性


    などを、

    「物と価値」の視点から深掘りしています。


    CHANELは、

    一人の天才だけでは作れなかった。


    だからこそ、

    100年以上生き残ったのかもしれません。


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    21 分
  • #8 【1-5】CHANEL最大の影|第二次大戦とココ・シャネルの沈黙
    2026/05/19

    今回は、CHANELの歴史の中でも避けて通れない「第二次世界大戦前後の空白期間」について話します。


    1939年、シャネルはクチュールメゾンを閉鎖します。


    表向きには「戦時中にドレスは売れない」という判断でした。


    しかし、その裏側には、

    孤児院出身者としての生存本能、

    従業員よりも自分の神話を優先した冷たさ、

    そして1936年の労働争議への複雑な感情が見えてきます。


    さらにパリ占領後、シャネルはホテル・リッツに滞在し、ドイツ諜報関係者ハンス・ギュンター・フォン・ディンクラーゲと関係を持ちます。


    そして、CHANEL N°5の権利を取り戻すため、ナチス占領下の反ユダヤ政策を利用しようとした疑い。


    1943年のモデルハット作戦。


    戦後の尋問と、起訴されなかった沈黙。


    今回のテーマは、

    「シャネルは悪人だったのか?」ではありません。


    本当に問いたいのは、


    美しいブランドを作る人間は、美しい倫理を持っているのか?


    ということです。


    CHANELは女性の自由を象徴しました。


    しかしココ・シャネル本人は、自由のために戦った聖人ではありませんでした。


    彼女は、自分の名前、利益、生存、神話を守るために、危うい権力にも近づいた現実主義者だった。


    ブランドの価値は、光だけでできているわけではない。


    今回は、CHANELというブランドの最も深い影を、「物と価値」の視点から考えていきます。


    ▼noteでは配信内容の補足や、ブランド史・価値の裏側を深掘りしています。

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    26 分
  • #7 【1-4】 CHANEL N°5はなぜ伝説になったのか?|シャネルが“記憶”をデザインした日
    2026/05/14

    シャネル第4回。


    今回は、

    第一次世界大戦後から第二次世界大戦直前まで、

    CHANELというブランドが

    “ファッションブランド”を超えていく瞬間を追っていきます。


    ・1921年 CHANEL N°5

    ・1926年 リトルブラックドレス

    ・1932年 ダイヤモンドジュエリー

    ・スキャパレリとの対比

    ・「自分自身が広告になる」という発想

    ・そして1939年、戦争前夜へ


    今回かなり重要なのは、


    👉 シャネルは“服”を作っていたわけではない


    という点です。


    N°5によって、

    CHANELは「香り」で記憶へ入り込み、


    リトルブラックドレスによって、

    “喪の色”だった黒を、

    現代女性の制服へ変えていく。


    さらに、

    ジュエリーすらも

    「所有される女性」ではなく、

    「自分の身体を生きる女性」

    のために再設計していきました。


    つまりシャネルが扱っていたのは、


    ・身体

    ・気配

    ・記憶

    ・社会的立場

    ・女性の動き方

    ・女性の見られ方


    だったのです。


    また今回は、


    ・ポワレ → ファッションを劇場へ

    ・スキャパレリ → ファッションをアートへ

    ・シャネル → ファッションを生活へ


    という対比もかなり面白いポイントです。


    なぜCHANELだけが、

    100年以上経っても

    “思想”として残ったのか。


    ぜひ最後までお楽しみください。


    ---


    ✍️ noteでは、

    配信内容の補足や、

    ブランド史・哲学・価値観についてさらに深掘りしています。


    メンバーシップでは、


    ・ブランド戦略

    ・価値観の変化

    ・ブランドと思想

    ・AI時代の意味価値


    なども発信しています。


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    20 分
  • #6 【1-3】 シャネルはなぜ帽子屋から始めたのか?|ココ・シャネルと価値観の革命
    2026/05/07

    シャネル第3回。


    今回は、

    ガブリエル・シャネルが帽子屋を始めてから、

    どのようにして“CHANEL”というブランドを

    時代の象徴へ変えていったのかを追っていきます。


    ・なぜ帽子屋から始めたのか?

    ・ポール・ポワレとの決定的な違い

    ・1912年、女優ガブリエル・ドルジア着用による転機

    ・1913年、ドーヴィルとジャージー素材

    ・第一次世界大戦と“動ける服”

    ・1918年 カンボン通り31番地

    ・1919年 ボーイ・カペルの死


    シャネルは、

    単に“おしゃれな服”を作った人ではありません。


    「女性はこうあるべき」という価値観そのものに、

    服を通して革命を起こした人物でした。


    そして今回見えてくるのは、

    ブランドとは企業が作る前に、

    “使う人”によって社会へ広がることがあるという事実です。


    ポワレが“最後の王朝”なら、

    シャネルは“次の時代の制服”を作った。


    そんなブランド史としても非常に面白い回になっています。


    ぜひ最後までお楽しみください。


    ---


    ✍️ noteでは、

    配信内容の補足・裏話・ブランド史の深掘りを更新しています。


    特にメンバーシップでは、

    ・ブランドの思想

    ・歴史背景

    ・価値が生まれる構造

    ・配信では語りきれなかった裏話


    なども発信しています。


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    25 分
  • #5 【1-2】“ココ”は誰が作ったのか?|シャネル、名前がブランドになる瞬間
    2026/05/05

    第2話は、シャネルが“ココ”になる瞬間。


    修道院を出たガブリエル・シャネルは、フランス中部の地方都市ムーランへ。

    昼は針子、夜はキャバレー。


    二つの顔を持ちながら生きる中で、

    彼女は“ある感覚”を体験します。


    それは──

    人は、自分で自分を決めるのではなく

    「どう呼ばれるか」で形づくられていく、ということ。


    舞台の上で観客に呼ばれた名前、“ココ”。


    それは彼女自身が選んだ名前ではなく、

    他人の視線・欲望・記憶の中から生まれた名前でした。


    そしてこの経験こそが、後のシャネルのブランド戦略の原型となっていきます。


    ・なぜ彼女は針子とキャバレーを両立していたのか?

    ・“ココ”という名前はどのように生まれたのか?

    ・人が“ブランド”になるとはどういうことなのか?


    さらに後半では、

    彼女の人生を大きく動かす2人の男性、

    エティエンヌ・バルザンとアーサー・“ボーイ”・カペルとの関係にも触れていきます。


    「理想を現実に変換し始めた段階」


    シャネルというブランドが始まる、その直前の物語です。



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    🎧番組について


    『物と価値のリベラルアーツ』


    ブランドやモノの価値を、

    価格ではなく「歴史・哲学・背景」から読み解く番組。


    “なぜそれは高いのか?”ではなく

    “なぜそれに価値を感じてしまうのか?”


    その構造を解き明かしていきます。



    🔜次回予告


    次回はついに、

    シャネルが“ブランド”として動き出します。


    一般人から“存在そのものが価値になる人間”へ。


    その転換点を見ていきます。

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    23 分