• #88《音楽対談》大人気!アモン姫野さんとの対談・続編!群馬→TOKIO→福岡、音楽を抱いた渡り鳥の出会いと現場作りの旅は続く・・・【福岡音楽人対談】2025/09/06
    2025/09/05

    前編が非常に評判がよく、気をよくして2週連続の公開です。

    福岡の音楽好き・酒好きの集うホットなエリア「六本松」のバー・アモンの店長姫野さんとの対談、前回は面白いエピソードがあまりに多くて高校時代までで時間切れ。今回はその後、大学時代の試聴三昧、ベンチャー企業時代の東京ライフ、そして福岡に流れ着いてからアモンがこうなるに至った経緯など。

    特に90年代に音楽にハマってた人なら共感100%な話満載、誰でも音楽の現場やメディアを作れる雰囲気だったあの頃のあの感じを忘れない姫野さんに、幸あれ!


    参考文献

    姫野さん関係のイベント情報などは

    ツイッターX⁠

    https://x.com/ropponmatsubar?s=21

    インスタグラム

    https://www.instagram.com/himegurdy.amonrpnmz?igsh=MTV1YXBhMmVrMTA5aA==

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    40 分
  • #87《音楽対談》バーアモン姫野さん(福岡でやたらイベントを作る人)の音楽人生に迫る!意外とみんな知らないでしょ?【福岡音楽人対談】2025/08/30
    2025/08/29

    福岡の音楽好きが集うローカルホットスポット「六本松」。

    その中でも最注目エリアといえる飲食横丁「京極街」。

    「アモン」はそこにひっそりと、しかし強烈な輝きを放ちながら佇み、その独特のオーラで今夜も音楽好き老若男女のたまり場となっている・・・


    ・・・こんな感じでいいすか、姫野さん。


    知る人ぞ知る隠れ家店が、音楽好きの集う「サタデイ・ウェイティングバー アヴァンティ」(違うか)のようなサロンとなり、マスター姫野さんは福岡各地でイベントを作る音楽シーンの重要人物となり、それもこれも姫野さんの音楽愛と人柄のおかげなわけで。

    そんな姫野さんの音楽愛の始まりから、たっぷり聴かせてもらいました。たっぷり過ぎて二回に分けて公開、今回は前編です。

    最後の方で姫野さんの関わった直近のイベント情報もありますので是非。


    参考文献

    姫野さんツイッターX

    https://x.com/ropponmatsubar?s=21

    姫野さんインスタグラム

    https://www.instagram.com/himegurdy.amonrpnmz?igsh=MTV1YXBhMmVrMTA5aA==

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    39 分
  • #86《リリック学》フジテレビ!ビーイング!メガヒット!歌詞から感じる、バブル崩壊後も踊り続けるエンタメ界!リサーチ⑥1991~1993【リリック学】2025/08/23
    2025/08/22

    そして1991年、またもや大ヒット曲の歌詞の世界に変化が。

    バブルの崩壊は始まっているのに、年々CDの売り上げは増大、空前の好景気に沸く音楽産業エンタメ産業・・・

    そこにはなにがあるのか、大ヒットした男うたとその歌詞をリサーチしてみると、エンタメ産業の構造の変化が見えてきた気がします。

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    42 分
  • #85《音楽対談》笑い&感動必至!イカ天バンド~ラジオDJ~チンドン屋、素晴らしき音楽人あだちひでやの生きざまを聴くべし!【福岡音楽人対談】2025/08/16
    2025/08/15

    音楽好きなら絶対聴いてほしい、あだちさんのこれまでの音楽人生。

    音楽してる人なら絶対参考になるはず、あだちさんの音楽に対する考え方。

    福岡で誘われてふわっと始めたバンドがバンドブームに乗り上京するもあっという間にブームの終わりの始まりを感じ、さあそれからどうなった?

    本気で音楽で生きていくには何が必要なのか、あだちさんの超面白い苦労話、レアなエピソードを通じて感じてください。

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    48 分
  • #84《リリック学》バンドブームとバブル景気のさなか、男たちの歌詞に明らかな変化が!?リサーチ⑤1986~1990【リリック学】2025/08/09
    2025/08/08

    このシリーズ、ゼミを開いている私自身、非常に乗ってきています!

    今回の80年代末から90年のヒット曲の歌詞分析によって、前回(#82)で射してきた光明がさらに明るくなってきた感じで、調べれば調べるほど面白く興味深くなってきました。

    時はバブルへ突入する頃、そしてバンドブームが始まり、流行歌に大きな地殻変動が!!

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    37 分
  • #83《未発表音源》高校1年生Bamboon君の最新曲と近況を聴かせてもらったよ!【アウターネットミュージッククラブ】2025/08/02
    2025/08/01

    インターネット上で聴いたり探したりできない曲、今まで誰も聴いたことのないような音楽を聴く「アウターネットミュージッククラブ」!!

    今回は久しぶりの登場、エピソード43の時は中学生だった音楽クリエイターBamboonくんに話を聴かせてもらい、できたての未発表音源をいただきました。

    高校生になった彼の学校生活や音楽制作の等身大リアルトークにほっこりした後に、彼の最新曲「suitcase」をお聴きください。

    43で聴かせてもらった曲よりも明らかに進化したBamboonくんの音源へのご感想ご意見など、ぜひコメントいただければ幸いです。(ご本人にも伝えますので!)

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    22 分
  • #82《リリック学》80年代の若者ポップ化で男の一人称が減る中、孤軍奮闘?のチェッカーズ!リサーチ④1982~1985【リリック学】2025/07/26
    2025/07/25

    光明が見えてきた!

    そんな感触を得た、この研究シリーズの4回目です。

    70年代終わりのピンクレディー旋風以降、風向きの変わった「男うた」の歌詞世界ですが、80年代の時代背景・若者文化の変容の中でまた大きな変化が。

    あくまで仮説レベルですが、ライフスタイルと流行歌の歌詞には大きな関連が・・・

    まだまだ先は長いですが、ついてきていただければ幸いです。

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    27 分
  • #81《音楽対談》「ナゴムレコード」「東京ゲリラ」・・・航空電子タバタ君の東京時代の話が刺激的で面白過ぎ!【福岡音楽人対談】2025/07/19
    2025/07/18

    ふと気が付いたんです。

    私の周りの音楽人の中には、東京で活動した後に福岡に拠点を移してやってる人が結構いるな、と。

    そんな人たちにしかできない話を聞きたい。東京での活動/福岡での活動のリアルな話を。きっとそれは今現在福岡で活動している音楽人(私も含め)にとって刺激や参考になるのでは・・・


    そんな対談、まずはテクノロックバンド「航空電子」のタバタくん(私の教員時代のほぼ教えてない生徒でもあります)にじっくり東京時代の話を聞きました。


    ・・・面白過ぎました!

    非常に珍しい成り行きで結成・活動してきた航空電子のユニークさは、タバタくんの考え方によるところ大。

    その(セルフ)プロデューサーとしてのアイディアが刺激的で、そしてそれがナゴムの再発やオムニバス「東京ゲリラ」につながるあたりも。


    音楽「産業」のアップダウンに翻弄されることなく、その中でどう対処しながら音楽をやっていくかを常に考えている彼の話を、いま福岡で音楽人としてやっている・やろうとしている人に是非聴いていただきたいです!


    参考文献(音源)

    エピソード#42ではタバタくんの話とともに、航空電子の未発表音源を聴けます。

    https://open.spotify.com/episode/79vgut0i3N6IGLhA74mZS5?si=2JPv3i31TnyGm_DJp2D1QQ

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    43 分