『最先端フードテックラジオ「 たべものインテグラル」』のカバーアート

最先端フードテックラジオ「 たべものインテグラル」

最先端フードテックラジオ「 たべものインテグラル」

著者: アンロックス/UnlocX Inc. /たべものラジオ/かちゃ料理むとう
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概要

フードテックを切り口に世界と日本を飛び回るパーソナリティと共に「食を面白く学ぶたべものラジオ」の人文的視点を交えながらお届け!

パーソナリティ

▶田中宏隆/Takahiro Tanaka(株式会社UnlocX代表取締役CEO)SKSJAPAN主催

▶岡田亜希子/Akiko Okada : (株式会社UnlocX取締役)

▶武藤太郎/Taro Muto :たべものラジオのホスト、掛茶料理むとうの会席料理人。

▶武藤拓郎/Takuro Muto: 武藤太郎の弟で、たべものラジオの共同ホスト。

アンロックス/UnlocX Inc. /たべものラジオ/かちゃ料理むとう
経済学
エピソード
  • #39【SKSJAPAN2025徹底振り返り⑧】Pioneer Session〜日本独自のイノベーション・エコシステム〜
    2026/01/28
    今回のエピソードでは、日本独自のイノベーション・エコシステムと食産業の未来について掘り下げます。一社が世界を制覇するアメリカ型ユニコーンではなく、多様なプレイヤーが連携して価値を生み出す「日本流モデル」の可能性とは何か。食産業が抱える投資サイクルとのミスマッチや、文化による受容性の違いといった構造的な課題に触れながら、代替肉・代替食品が「100年後の未来への橋渡し」として果たす役割を考えます。また、いわゆる“黒衣企業”がスタートアップを支える共創の仕組みや、素材の価値を再定義する国内外の企業事例を通して、伝統とフードテックが交差するこれからの食の姿を語ります。日本独自のイノベーション・エコシステム一社主導ではなく、多様なプレイヤーがそれぞれのビジョンを持ち寄り連携する「集合的ユニコーン」という考え方。大企業や中小企業の中に眠る個人の熱意や構想を解放する「アンロック」が新産業創出の鍵となる。食産業特有の時間軸と構造的課題設備投資や産業構造転換に時間を要するため、一般的な投資サイクルと相性が悪いという問題。伝統的な食文化を持つ日本では変化に時間がかかる一方、一度定着すれば強固な市場基盤となる。「再現」から「創造」へ向かう代替食品技術力の誇示から、圧倒的な美味しさや食体験の完成度を追求するフェーズへの移行。代替肉は、将来の持続可能な食に向かうための過渡期を支える「橋渡し」として位置付けられる。注目企業と共創の事例黒衣企業とスタートアップの共創池田糖化工業株式会社:中間原料の技術を活かし、スタートアップの素材を社会実装可能な製品へと落とし込む役割を担う。ASTRA FOOD PLAN株式会社:アップサイクル素材を提供し、既存の食品製造技術との融合を進めている。素材の価値を再定義するプレイヤーSeadling:海藻を食品にとどまらず、機能性素材としてスケールさせるアプローチ。株式会社オリゼ:米麹由来の甘味料を素材として展開し、発酵技術を現代の健康ニーズにつなげている。Gimme Sabor:植物性原料のみで本物と見紛う旨味とフレーバーを生み出すスペインのスタートアップ。先行する成功事例株式会社ユーグレナ:食分野において研究開発型ベンチャーとして上場を果たした先行事例。ベースフード株式会社:完全栄養食という新カテゴリーを確立し、社会実装とスケールを両立している。未来への展望伝統的な日本料理の技術を用いてフードテック素材を再解釈する「伝統×テック」の可能性。日本流の多様な連携モデルが、これからの食産業にどのような価値をもたらすのか。▼SKSJAPANオンラインパス(アーカイブ)購入サイトhttps://tabemonointegral.com/sksj2025arcvリンク先→オンラインパス→会員登録→必要事項入力→金額確認画面でクーポンコードを入力30%OFFクーポンコード:INSUYYOR▶番組HP▼パーソナリティ⁠株式会社UnlocX⁠:田中宏隆・岡田亜希子⁠たべものラジオ⁠:武藤太郎・武藤拓郎▼メッセージ・出演希望等⁠https://tabemonointegral.com/contact/⁠▶掛茶料理むとう(会席料理):⁠https://kacha-muto.com⁠
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    47 分
  • #38【SKSJAPAN2025徹底振り返り⑦】Pioneer Session〜「シンギュラービジョン」が未来の産業を創る〜
    2026/01/24
    セッション:シンギュラービジョンとコレクティブインパクト 単なる製品紹介ではなく、世界を変えうる壮大な未来の景色(シンギュラービジョン)を提示し、 それに共感したプレイヤーが連携して産業全体で大きな変化(コレクティブインパクト)を起こすことが議論されました。 シンギュラービジョンを掲げることで、単なる「売買」の関係を超え、「その世界を一緒に作りたい」という共感ベースの共創へとビジネスの質が変化します。 スタートアップの役割と独自性大企業では扱いきれない個人の「違和感」や「問い」を起点に、 独自性の高いシンギュラービジョンを掲げ、 本質的なイノベーションを追求できるのがスタートアップの強みです。 ビジョンをゴールに据えることで、「今あるものを売る」のではなく、「ビジョン達成のために最高のものを作り続ける」姿勢となり、サービスの質が向上し続けます。 産業構造の変革:地方と都市の新しい関係性「地方で安く作ったものを都市が消費する」という従来のモデルから、 高い価値を正当に評価し、地方へ還元する仕組みへの転換が示されました。 株式会社ベーカリスタ: 混ぜ合わされて個性が消えていた小麦を「シングルオリジン」として流通させ、農家と職人を直接つなぐことで、小麦の可能性を解放しています。 テクノロジーと価値基準の進化従来の「効率・安さ」の追求から、「圧倒的な美味しさ」や「高い機能性」といった付加価値を重視するフェーズへ移行しています。 ASTRA FOOD PLAN(アストラフードプラン株式会社): 過熱水蒸気技術を用いて、玉ねぎの破材などを高付加価値な粉末「グルリコ」に変えるアップサイクルを展開し、既存の大規模システムをサステナブルな形へと調整しています。 株式会社Plantex(プランテックス): 密閉型植物工場により、自然環境では不可能な条件を組み合わせ、新しい農業の形を構築しています。 多様なビジョンを持つ登壇企業(抜粋)株式会社Ninzia: コンニャクを起点とした新食材により、健康と美味しさを両立させる「忍者インサイド」という仕組みを提唱しています。 株式会社Misovation(ミソベーション):完全栄養の味噌汁を通じて日本各地の味噌蔵を支援し、伝統を現代に実装する新しいバリューチェーンを構築しています。 株式会社オリゼ: 発酵技術を用いて砂糖の代替品を開発し、食の選択肢を広げています。 株式会社ファーメンステーション:未利用資源を発酵技術で高付加価値化し、「森林を作れば食べ物ができる」ような未来の概念を提示しています。 ベースフード株式会社(BASE FOOD):セッション内の議論にて、日本発ユニコーン企業の先駆け的存在として、新しい食のインフラ構築について言及されました。 グローバルな視点での課題解決Seadling(シンガポール): 海藻と発酵技術を組み合わせた機能性食材を開発しています。 Dispension Industries(カナダ): スタジアム等での自動販売・無人販売システムを提供しています。 Food Cycle Science (カナダ):家庭用生ゴミ処理技術を通じて環境負荷の低減を目指しています。 Square Roots (米国): 都市部でのモジュール型植物工場を展開しています。 Varaha(インド):再生農業に関連する脱炭素技術に取り組んでいます。 New School Foods(カナダ):植物性原料でサーモンの食感や味を再現しています。 GimMe Sabor(スペイン):動物性原料を使わずに強い旨味を再現する調味料を開発しています。 ▼SKSJAPANオンラインパス(アーカイブ)購入サイトhttps://tabemonointegral.com/sksj2025arcvリンク先→オンラインパス→会員登録→必要事項入力→金額確認画面でクーポンコードを入力30%OFFクーポンコード:INSUYYOR▶番組HP▼パーソナリティ⁠株式会社UnlocX⁠:田中宏隆・岡田亜希子⁠たべものラジオ⁠:武藤太郎・武藤拓郎▼メッセージ・出演希望等⁠https://tabemonointegral.com/contact/⁠▶掛茶料理むとう(会席料理):⁠https://kacha-muto.com⁠
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    46 分
  • #37【SKSJAPAN2025徹底振り返り⑥】Day2 午後 後半〜エコシステムビルダーと食のイノベーション〜
    2026/01/15
    • 世界各地のフードテック・ビルダーの集結 ◦ トルコ(Semih氏): 新興ヨーロッパや中東、アフリカを網羅し、各国のスタートアップ情報をカオスマップとして可視化している。 ◦ カナダ(Dana氏): 農業大国として、植物性代替肉や乳製品などのスタートアップ育成に注力し、日本やアジアとの連携を模索している。 ◦ シンガポール(Adam氏): 大企業とスタートアップのマッチングや政策提言など、エコシステム構築のために多角的な支援を行う。• 「とりあえず電話しろ」:泥臭い繋がりの重要性 ◦ ベテランビルダーのアダム氏は、イノベーションの本質として「とにかく電話をして、やりたいことを伝える」という直接的なコミュニケーションを強調している。 ◦ Googleカレンダーなどで管理されるデジタルな時代だからこそ、信頼に基づく「ヒューマン・パス(人間的な繋がり)」が接続役として重要になる。• 「中間組織(接続役)」としてのプロデューサー ◦ 食のイノベーションには、職人気質の開発者と市場を繋ぐ「プロデューサー」や「名編集者」のような役割が不可欠である。 ◦ これは日本の伝統工芸(西陣織や和島塗など)において、各工程の職人を束ねてマーケットに繋ぐ「親方」や「主(あるじ)」の構造に非常に似ている。• 食の「土着性」と「地球料理」 ◦ ハンバーガーやコーヒーなどのグローバルな食も、元を辿れば特定の風土に規定された「エスニックフード(郷土料理)」がコピーされたものである。 ◦ 世界中で作られ、食べられている「じゃがいも」や「豆」などは、素材として「地球料理」の核になり得る可能性を持っている。• 効率化の先にある「幸せ」と「多様性」 ◦ インターネットと異なり、食は物理的な制約があるため、一社による独占(デファクトスタンダード)が起きにくく、多様性が残りやすい。 ◦ 効率や機能だけを追求するのではなく、「美味しい」「楽しい」といったウェルビーイング(幸福)の軸が、食のイノベーションを人間らしいものに留める鍵となる。▼たべものラジオ「じゃがいもシリーズ」(Spotify)https://open.spotify.com/episode/5zld3i3BHyrrlcYM8eBAyW?si=5b41f3a510e5448f▼SKSJAPANオンラインパス(アーカイブ)購入サイトhttps://tabemonointegral.com/sksj2025arcvリンク先→オンラインパス→会員登録→必要事項入力→金額確認画面でクーポンコードを入力30%OFFクーポンコード:INSUYYOR▶番組HP▶公式X▶⁠書籍「フードテックで変わる食の未来」⁠▼メルマガ過去配信一覧⁠Foodtech EYES:フードテックアイズ⁠▼パーソナリティ⁠株式会社UnlocX⁠:田中宏隆・岡田亜希子⁠たべものラジオ⁠:武藤太郎・武藤拓郎▼メッセージ・出演希望等⁠https://tabemonointegral.com/contact/⁠▶株式会社UnlocX : ⁠https://unlocx.tech⁠▶たべものラジオ:⁠https://tabemonoradio.com⁠▶掛茶料理むとう(会席料理):⁠https://kacha-muto.com⁠
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    51 分
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