• 9月GMV20億円突破!9月のTikTokコマースから見えた“次の勝ち筋”
    2025/10/09

    今月の「月刊売れTik」は、2025年9月のTikTokコマースを徹底総括。
    市場規模は21億円に到達し、ライブ配信は成熟期、動画購買は拡張期へ。
    バイタスのピーチ味プロテインが300万円突破
    ぞうねこチャンネルや下町バームクーヘンなど、「遊び方を知る人」が勝ち抜いた一方、
    在庫リスクやオペレーションの壁も浮き彫りに。

    山下智博がデータと現場の両面から、

    • メンズ市場の動向

    • 動画とライブの棲み分け

    • 日本勢の逆襲に必要な戦略
      を語ります。

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    “売れる波”を見逃さないための最強ツールとは?


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    13 分
  • ライブは女性、動画は男性?消費行動の分岐点を読み解く【週刊売れTik0928-1004】
    2025/10/06

    今週の「週刊売れTik」は、2025年9月28日〜10月4日のTikTokコマース売上ランキングを深掘り。
    これまで女性中心だった市場に、メンズアパレルとプロテイン商材が存在感を示し始めました。
    特に注目は、大手ブランドのピーチ味プロテイン。TikTokで話題化した結果、Amazonでの売上まで急増し、TikTokだけで1週間で300万円を突破
    さらに、男性ユーザーはライブ配信よりも短尺動画から購入する傾向が強いことがデータから判明。

    本エピソードでは、

    • メンズ市場の台頭

    • ライブと動画の購買行動の違い

    • 季節商材と価格戦略の成功例
      を解説します。
      TikTokコマースで次の波を掴みたい方は必聴です。

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    15 分
  • TikTok専用ライブコマーススタジオできたんだって
    2025/10/03

    TikTokコマースの重要人物にインタビューをして深掘りする新企画、その名も「TikTalk」。錦糸町に9月にオープンしたライブコマース専用スタジオの様子と、この施設を作ってやりたかったことは何なのか、会長の佐々木さんに狙いを伺いました!

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    13 分
  • アンチコメントが多くても売れている商品って?【週刊売れTik】25年9月第4週
    2025/09/30

    TikTokコマースの市場動向を毎週追う「週刊売れTik」。2025年9月第4週は安定売り上げを叩き出すアパレルについての解説を多めにしております!ライブと相性が良いアパレル。その実態を数字とトレンドから徹底解説します。

    アンチコメントが湧いても売れてるって本当??

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    12 分
  • 週刊売れTik|無人アカウントと主婦層の台頭で市場はどう変わる?【9月第3週】
    2025/09/22

    9月第3週の市場を振り返ります。

    今週は「京極琉」の強さが際立った一方、無人アカウント主婦層アカウントの台頭が目立ちました。

    眼鏡型Bluetoothイヤホンやプロジェクターなどの定番商品に加え、ホットサンドメーカーやナノグラス脱毛器といった生活密着型アイテムも急浮上。

    副業感覚で参入できる間口の広さが、TikTokコマースをより多様化させています。

    果たしてこの流れは日本勢の追い風となるのか、それとも中国勢がさらに独走するのか?現場の数字と肌感覚をもとに徹底解説します。

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    14 分
  • 【月刊】売れTik25年8月号
    2025/09/10

    TikTok Shop日本版はローンチから2カ月。2025年8月の市場は「Ver1.1のマイナーチェンジ」と言える段階でした。

    主役は依然として中国商品や中国配信者。悔しいよなぁ。勝ち方を知る人たちが強い一方、下町バームクーヘンのように“遊び方”にいち早く気づいた日本ブランドもランキング入りしました。

    上位10の店舗の売上高は先月から+3%。単価の安い商品の売上が伸び、高額商品の勢いは落ち着いたことがうかがえます。プロジェクターやヘアケア商品(主にKG)、ブラインドボックス玩具が好調で、福袋形式の演出も兆しが見え始めました。

    9月からは生鮮食品が販売解禁され「食」ジャンルが伸びる見通しです。さらにデジタルや冷凍食品の解禁が加われば、市場は大きく変わっていくでしょう。

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    17 分
  • ラブブ好きじゃない私が、それでも追いかけるわけ
    2025/09/09

    中国のPOP MARTが生み出したキャラクター「ラブブ」が、今や世界的ブームを巻き起こしています。ギザギザの歯の熊をモチーフにしたこのキャラクターは、ブラックピンクのリサの紹介やSNSでの拡散をきっかけに、アメリカやオーストラリアのTikTok Shopでも爆売れ。社長は世界有数の富豪にまでのし上がりました。


    しかし、日本人からは「可愛くない」「マーケティング臭が強い」と冷ややかな声も少なくありません。物語性を重視してきた日本のキャラクター観からすれば違和感が残りますが、事実として中国発のキャラクターが世界を制した。この現象は無視できません。


    好き嫌いを超え、成功の構造をどう学ぶか。本記事では、北京「ポップランド」での体験も交えながら、ラブブの台頭が突きつける現実を解説します。

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  • 8/24-30にTikTokで売れたものは4000円の「プロジェクター」
    2025/09/02

    毎週更新!先週売れたものが何なのかすぐにわかる「週刊・売れTik」をnoteで更新しています!

    それを見ながら編集長の私が先週TikTokShopで何があったかを解説していくシリーズです!今週は水曜更新になりましたが、毎週月曜に更新予定です!

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    13 分