『中小企業ROCK RADIO』のカバーアート

中小企業ROCK RADIO

中小企業ROCK RADIO

著者: FM岡山
無料で聴く

このコンテンツについて

岡山発のロックライブプロジェクト、中小企業ROCK 2021年にスタートした中小企業ROCK スタート当時コロナ禍 音楽の力でコロナを乗り越えて、元気をつかもう!という思いが込められています。 2021年に第一回、2022年に中小企業ROCK LIVE 2、2023年昨年「中小企業ROCK LIVE 3」と回を重ね アマチュアミュージシャンが参加した草バンドコンテストも開催し、プロジェクトは広がりを見せています。Copyright OKAYAMA FM Inc. All Rights Reserved. 経済学 音楽
エピソード
  • 中小企業ROCK RADIO vol.16
    2025/08/06
    FM岡山第1スタジオから行廣紅里のナビゲートでお届けしているタップ。ここからの時間は岡山初のロックライブプロジェクト 。中小企業ロックのこれ までとこれからお伝えする「中小企業ROCKRADIO」です。今月は、これまでとちょっと違う音楽的チャレンジ企画です。ご一緒のはこの方ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。音楽的チャレンジって何ってお話ですけれども…。実は私ギターを始めようかなと思っています。過去にですね、挫折してギターだけが家に残っていたっていうところがあるんで。100万人ぐらいいるよね。きっとね、そういう人ね。そのギターを15年ぶりに引っ張り出してきて、これを気に!ご縁もありますので!再開しようかなと。 思っています。いや、それは素晴らしいと思いますよ。そっか。ギターはね、本当に気軽にね、すぐに音が出るし音楽に入りやすい楽器なんですごいおすすめですね。ギターかっこいいなと思って中学2年生の時にもう見た目に一目惚れしてたんです。今あのギターここにあるんですけど、先ほど福田さんにお聞きしたところ「エフフォール」と言うんですよね。なんかあのバイオリンとかチェロとかのような見た目のアルファベットのFのような穴が開いているギターを購入してみて。中学2年生でこれはなかなか生意気な感じですよね。かっこいいですね。いや、いいセンスだしね。だいぶ大人の雰囲気があるギターですもんね。そうなんですよ。なんとなくクラシックっぽい見た目に引かれてうん。かっこいいな。買いました。買ったのはいいんですか?すぐに挫折して中学2年生とかだとね、やっぱり女の子は特に握力とかね、そういう問題もあるしね。まさにあの左手で弦を抑えて引く指痛いなっていうところがまず挫折ポイント1です。鉄だからね。痛いしね。筋肉は使うし。このギター見た目で私は購入したんですけど、ギターもやっぱり種類がいくつかあるんですか?うん。すごいありますね。もう全部言ってもいいですけど、多分2時間半ぐらい…やめときますけど。2・3個くらい まあエレキギターね、この行廣さんが持ってるエフフォールが入ってるギターは、アコスティックギターとエレキギターの中間ぐらいな感じ。アコスティックギターって中が空洞なんだけど、それにエレキター的なピックアップ、ボーカルで言うとマイクの役割なんだけど、それをつけたのがこの行廣さんが持ってるギターかな。うん。ちょうど中間な感じですね。エレキギターはアコースティックギターと比べてどのような音?うんが出たりとかするんですか?エレキターはね、もっと電気を感じるというか、アコースティックギターは木のぬくもりとかそういう空間を感じる音だけど、エレキギターはね、本当にもう電気、電気が音になってるっていうそういう魅力ですね。福田さんがよく引かれるのはどちらのギターになるんですか?これはね、最初はエレキギターだったんだけど、最近は半々ぐらいですね。その音によって使い分けている。音とか曲とかそん時必要とされるというかね。そういう時かな。だからボーカリストとギター1人で行く時とかは大体やっぱりアコースティックギターの方が扱いやすくてそうなるとか。そう場面とかそうだね。場合によって決まってくるかもね。ある程度。福田真一朗さんといえばギタリストです。今となっては本当にたくさんのギターを引かれてると思うんですがそんな福田さんが初めてギターを持った時とか挫折しそうになったお話とか色々とお聞かせいただきたいです。はい。初めて持ったのはうちの両親が音楽やってて家にピアノがあったんですよ。でもなんかちっちゃい頃の僕は世代かもしれないけど、やっぱ男はプロレス・野球でしょ!みたいな感じがあったんで家にピアノがあること自体がなんかちょっと恥ずかしいみたいな。だから音楽とかすごくやるのにすごい恵まれた環境だったんだけど固くにやんないで下手な野球をずっとやってたんですよ。でも中学に入ってバンドブームみたいなのが起きてクラスで1人・2人エレキターをどうやらあいつは買...
    続きを読む 一部表示
    22 分
  • 中小企業ROCK RADIO vol.15
    2025/06/23
    商売繁盛・地域活性・未来創造 応援業の「モダン・プロ 」がお送りします。FM岡山第1スタジオからお送りしている#tap。ここからの時間は岡山初のロックライブプロジェクト 「中小企業ロック」 のこれまでとこれからをお伝えする「中小企業ROCKRADIO」です。このコーナーは今月からプチリニューアル。引き続き登場していただくのは、中小企業ロックのプロデューサーギタリストの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。そしてもう1人中小企業ロックに関わる人や中小企業でロックする人にフォーカスしていきます。今月はこの方、株式会社モダン・プロ 専務取締役 佐藤彰宏さんです。ようこそお越しくださいました。まずは、モダン・プロのご紹介を。モダン・プロは、1982年に設立。岡山県倉敷市に本店を構え、中四国に6店舗を展開する専門商社です。包装資材や厨房、店舗用品などの業務用資材をおろし売り、小売りされています。基本的には、言われた通りの部分なんですけど、弁当容器とかパッケージですね、飲食店さんがよくこのコロナがあった時とかは、テイクアウトの容器だったりとか、そういう風な部分だったりとか、あとお肉屋さんのトレーだったりとか、スーパーに並んでるあいうものを1番最初に、お店で売り出したっていうところのがありまして、そこから、どんどんお客様が欲しいものを、取り入れていったら、今、1店舗、大体8000アイテムぐらい。大きい店舗で1万5000アイテムぐらい、店舗になっちゃいました。地域の方々に支持されて弊社成り立ってるかなとは思っております。イベントごとですね、例えば祭りだったりとか、周年祭とかそういう時の、様々な容器だったり、ノベリティだったりとか、そういうものを、購入しています。ホームページを見ていても、たくさんの種類があってオリジナルのうちわとかのぼり・ユニフォームを作れたりとお祭り用品大量注文受け承ります!など本当に興味深いですよね。福田さんいかがですか?特に男性ってああいうのワクワクするものがあるというか、あの専門性というか、テープカット用のハサミとか売ってんじゃないですか?そうですね。あれもネット販売もやってるんですけど、売れるんですよね。存在初めて知った。さっきお祭りとかも言ってたけど、あのヨーヨーすくいの針。針と糸別で売ってんだとか面白いっすね。今、情熱を注がれているのが「果実原料部」ということですが「岡山」で取れる果物を6次化して全国へ、そして世界へ発信するプロジェクトに取り組んでいらっしゃいます。 岡山で取れる果物を6次化とは、具体的にはどういうことなんでしょうか?この部署を始めたのが6・7年前、コロナの前ぐらいなんですけど、岡山って果物の県っていう部分のイメージが、強い。そして、岡山県の果物って結構、東京とか都会に行ったらいい値段で売られてんですよね。そういう部分ってやっぱりブランド力があるのかなっていうところもありながら、ただデパートだったりとか、贈答品に使われている果物っていうものはほんの一部で破棄されたりとかサイズが悪い、色が悪いってことで、その部分何かできないかなっていうところを、思ってたんですよね。それでたまたま、いい人と出会うことができまして、その結果、それを1回缶詰めに加工して、果物だったら通常だったら、持って 1 ヶ月、できれば、1 週間以内では、消費しなくちゃいけないもの。缶詰めに加工すると2年ぐらいはもつことができる。そうなればいろいろな商品に使えるんですよね。ゼリーの原料に使っていただいたりなど。今岡山だけじゃなくて、他の県の、果物だったりそういうものを缶詰になった商品を、そういう会社さんに、販売させていくとで、さらにはパッケージだったりとか、そこから広がるっていうのは結構多くて、そういう部分では広がっていけてるかな。でもまだまだだなっていうところは。実際自分が作ってるわけじゃないんでね。これが最終的に自分で作れるようなそういう缶詰だったりとかね、できれば面白いかなとか思ったりとか。それを原料から全部やっちゃうっていう部分で、今、...
    続きを読む 一部表示
    17 分
  • 中小企業ROCK RADIO vol.14
    2025/06/06
    大阪万博出リプロがお送りします。FM岡山第 1 スタジオからお送りしている#tap。ここからの時間は岡山初のロックライブジェクト中小企業ロックのこれまでとこれからをお伝えする中小企業RADIOです。今月も一緒にお届けするのはこのお2人。中小企業ロック代表岡田ケンゴさんギタリストプロデューサーの福田真一朗さん今月はスタジオにお越しくださいました。よろしくお願いします。こうやって3人で揃って顔合わせてっていうのは初めてですね。大阪万博出展されてたんですよね。ものすごい人ですし、当社(リプロ)のブースにも1万人近く!もう人ってこんなにいるんだって思うぐらい目苦しい1日でしたね。学生さんもいらっしゃってましたもね。ガチャガチャやったんですけど、瞬間になくなりましたね。ガチャガチャ楽しいですもんね。今回はね、期間限定出ったということで。そうですね。お疲れ様でした。さて、先月の放送で、アニメ「デキる猫は今日も憂鬱」。このアニメ見てきました。大きい猫とかが出てきて洗濯もしたりしてね。そうなんです。私もこの大きい猫にお世話されたいなと思いながらすごく癒されました。福田さんは、オープニングテーマのsomei「憂う門には福来たる」この曲のアレンジをしたということなんですよね。そうですね。アニメ自体が去年放送されたと思うんですけど、制作はもう 1 年以上前にやっていてそう、ちょっとね、記憶が曖昧なとこもあるけど確かプレゼンに作った気がするんだよね。もしかしたらオープニングになるかもしれないみたいな。で、仮のタイトルにも猫が入っててみたいな。で、なんとなくのおぼろげなイメージを頼りに作った思い出がありますね。アニメの土台ができる前からその曲作りていうところで映像も見ましたけれども、猫の様子とか日常感が溢れるアニメだったんですけども、その雰囲気にもぴったり!いい曲なんですよね。さあ、今月は中小企業ロックに関わる人をピックアップしてご紹介していきます。今回は中小企業ロックのプロデューサー福田真一朗さんです。よろしくお願い改めましてよろしくお願いします。出会われてどれくらいになるんですか?もうあったの19歳とか20歳とかそんなぐらい学生の頃から。若い頃の福田さんはどんなプレイヤーなったんでしょうか?かっこいいんですよ。ギターもうまいし。だけど人間身のあるというか、普通のお兄ちゃん(ステージ降りたら)やっぱりプロというかでも僕らは、友達感覚でずっと馬が合うって関係で今回のイベントもこういった人間関係があったから実現できたんで本当助かってます。福田さんはこれまでもLUNA SEA 河村隆一さんJUDY AND MARYの元ボーカリスト YUKIさんあとライブにも携わっているということなんですが、アレンジャーでリクエストとかあるんでしょうか?その時々で本当に違うんだけどしっかり準備することと、「余白を作る」ことていうのをすごく意識してて自分の中で100点を作っていかないというか70点とか80点ぐらいをしっかり作ってその「余白」をの部分を持って現場に行く。その時の状況によってやる役割みたいなのがギター引くことなんだけど役割があってそれが微妙にこうずれるんですよね。それに対応できるようにちょっと「余白を作る」みたいなことは意識しますね。今月はミュージシャンとして福田さんに注目しましたが今後も機会があればいいろんな人を取り上げていきたいですね。お送りしてきた中小企業ROCKRADIOなんですが、実は、次回以降リニューアルしていくんですよね。LIVE4も無事終わってOHK(岡山放送)での放送も無事終わって次に向けて、新たな取り組みをしたい。中小企業とロックみたいな形で企業の人や働く人や社員さんそういう風な方をご紹介したいと思っております 。岡田社長のレギュラー出演は今回がラスト?ということで、そうですね、停学っていう人もいますけど、スポンサーの方とか、そういう企業の方とかぜひ、盛り上げていただけたらと思います。たまにはゲストで呼んでください。今後ともよろしくお願いいたします。さあ、次回の中小企業ロックレディオは6月23日月曜日...
    続きを読む 一部表示
    8 分
まだレビューはありません