『中小企業ROCK RADIO』のカバーアート

中小企業ROCK RADIO

このコンテンツについて

岡山発のロックライブプロジェクト、中小企業ROCK 2021年にスタートした中小企業ROCK スタート当時コロナ禍 音楽の力でコロナを乗り越えて、元気をつかもう!という思いが込められています。 2021年に第一回、2022年に中小企業ROCK LIVE 2、2023年昨年「中小企業ROCK LIVE 3」と回を重ね アマチュアミュージシャンが参加した草バンドコンテストも開催し、プロジェクトは広がりを見せています。Copyright OKAYAMA FM Inc. All Rights Reserved. 経済学 音楽
エピソード
  • 中小企業ROCK RADIO vol.18
    2025/09/24
    中小企業Rock実行委員会がお送りします。ここからは岡山初のロックライブプロジェクト中小企業Rockのこれまでとこれからをお伝えする中小企業Rock Radioです。今月もご一緒のはこの方ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。最近はどのような活動されてらっしゃいますか?最近ね、ま、いろんなことをやってんだけどすごい自分的に珍しいのは YouTuber のジョーブログっていう人がいてそのジョー君が今、武道館を目指して音楽をやり始めてそうなんですよ。それの手伝いちょっとしててこっちの方だと9月28日に大阪のゴリラホールって言ったかな。そこでライブがありますね。ちなみに今日22日は大阪のビルボードで河村隆一さんのライブがあって、全然毎週全然違うことやってんだけど、本当に色々幅広く。活動されていらっしゃるということなんですね。そして、今日はスペシャルゲスト岡山を拠点に発動する4ピースバンド「some you bit」の皆さんです。よろしくお願いします。メンバー全員のご登場です。自己紹介をお願いします。ボーカルアギターリコです。リードギターのイオトです。ベースのハルトです。ドラムのセナです。よろしくお願いします。「some you bit」は、今年、2月2日に開催された第3回草バンドコンテストのWINNERで3月15日に開催された中小企業Rock LIVE4に出演しました。まずは、草バンドコンテスト。もう半年前になりますが参加された時の経緯を教えてください。参加の経緯はインスタのストーリーで、広告が流れてきたのがきっかけで。で、中小企業Rockってパッとどんなイベントかわからなかったんですけど、ちょっと気になって見てみたら社会人でバンド頑張ってる僕らをちょっと応援してくれるようなイベントだったんで、是非出たいなと思って賞金狙いもあって。実際に参加してみていかがでしたか?楽しかった。それが1番だよ!良かったですね。広告ね、あれドタ場になって割とギリギリにあげたんだよね。というのもやっぱみんな、50代が多いからあんまそういうインスタの広告とか知らなくて、こんなことできんだ!みたいなやってみたら、こんないいバンドが来て。そして、参加されてみて審査員のコメントたくさん頂いたと思うんですが、印象的だった一言はございますか?福田さんの僕らのバンド、令和を感じる。おっしゃってくださったのがなんか印象的でしたね。今でもそう思ってますね。どのようなお気持ちがあってその言葉が?なんかね、そのリスペクトし合って、解け合ってる。で、その力が大きくなってるっていう。ものすごく抽象的だけど、色々なパターンがあると思うけど僕らの世代はみんな尖っててもういつでもやめてやるぞ!みたいな空気でバチバチ!それはそれで、すごくいいとこあったんだけど。今は、こういう形がなんか1番美しく響くじゃないけど、届きやすいんじゃないかなとは、思ってますね。「some you bit」の第 1 印象はいかがでしたか?まず、やっぱりリコさん声とセンター感というか、バンドを引っ張っていける歌力があるのと。やっぱ曲がすごくいい。メンバーみんな味わい深い。飽きないとか。立ち上がりたくなる衝動に駆られるバンドというか、叫びたくなるしすごくいいバンドだなって思ってます。3月15日には、中小企業Rock LIVE4 に出演しました。バービーボーイズの杏子さん。長澤知之さんと対バンしていただきましたがいかがでしたでしょうか?圧倒されました。かっこよかった。なんかこう一瞬でこう会場のこう空気とかを自分のものに変える力みたいな感じでさすがプロやなっていう。実際に、プロのミュージさんの方々との共演でしたが、こちらは初めてでしたか?初めてで緊張って感じでしたけど。親に杏子さんとか長澤さんと共演させてもらうっていう話をした時に、それこそ知ってたみたい。親世代がすごく聞いてて、お母さんそれこそすごい聞いてた言ってて。あなたすごいじゃない!みたい。嬉しかったですね。共演できて。その時どんなお気持ちでしたか?ハルトさん。 これがプロかみたいな。オーラみたいなもの感じましたね。...
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    22 分
  • 中小企業ROCK RADIO vol.17
    2025/09/04
    地球に優しいリプロがお送りします。ここからは岡山初のロックライブロジェクト中小企業Rockのこれまでとこれからをお伝えする小企業ROCK RADIOです。さて 今月もご一緒いただくのはこの方、ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。福田さん先日8月16日に日本キリスト教団倉敷教会であった河村隆一さんのライブに出演されたばかりですよね。そうなんです。どんなステージだったんですか?教会で隆一さんとやるライブは、僕と大体2人だけで、僕は、アコースティックギターを引くんですけど隆一さんは生の声で歌ってらっしゃって、僕はちっちゃいスピーカーでちょっとだけ音を出すみたいな。そういう本当にね、自然の音に近い状態というか、本当の意味でアコースティックなライブをやらせていただいてて、特にこの倉敷教会さんは古い木造のものすごい趣ののある建物で、ガラス張りの窓があるから、遠くの方で虫の声が聞こえたりとか時には救急車の音とかも聞こえるんだけど、不思議となんか、音楽の一部として存在していて。あと、日の光とかもね。2部とか夕方5時半から始まったんだけど、だんだん落ちてってそういう雰囲気のあるいい会場で、変な意味じゃなくて、すごいスピリチュアルというか神秘的な空間で、そういうライブになりましたね。今聞いているだけでも、こう状況が思い浮かぶというか。紡げる音楽があるという。いや、やっぱり現場の熱気ってすごいんだろうなっていうのは、今お話を聞いててすごく感じました。そうですね。その時しかない熱気とかあの緊張感とかそういうのがあるので機会があったらね。是非遊びに来ていただけたらなと思います。是非刺激を受けに行きたいな。お待ちしてます。さて、先月始動した中小企業ROCK的ギター講座なんですが前回ね、私、行廣ギターを再指導しまして宣言しました。高々高々にね、宣言していただきました。そこからおよそ 1 ヶ月ですかね。宣言したものの実は全く進んでいません。うん。進んでないんかい。本当にね。昔ね、中学2年生の時は弦を抑える手が痛くて離脱しちゃいましたが。それとは別の方向でかなりつまづいています。なるほど。じゃあ、逆に言うと痛みは克服できてるですかね。あ、じゃもう進歩してますね。あ、見事です。前回ご紹介いただいた曲ですね。Green Day 「Basket Case」YouTubeとか、あと学譜を調べて自分なりにやってみたんですがまず学譜が2種類あるんですかね。ま、ギター独特 だよね。コード譜とかタブ譜とかね、なんか聞きなりれない言葉がね。どちらを参考にして弾いたらいいのか?どちらを見てみたんですが、もう書いてあることが全くわからないんですよ。はい。うん。そうだね。知ってる前提のところがあるもんね。ちょっとね、 YouTube とかね。当たり前のような言葉で説明しているサイトや説明されている方がいらっしゃったんですが。全ての言葉で引っかかってしまった。1から6弦も難しいよね。 1番近くに見えてんのが、1弦だって普通思うけど、それ実は6弦なんで。1番遠いのが1弦っていうね。ギターを自分で持った時にいわゆる自分の目線の1番近い場所にある太い弦が6弦なんですよ。そこ最初逆だと思い込んでいたので。ほとんどの人はそうかもしれない。最初。はい。そちらで思っている音が出ないな。どういうことなんだろう?うん。そこに気づくのに。1週間ちょっとかかりました。低温であっためるタイプですね。あとは、そのコードも色々とね、アルファベットAとかGとかありました。コードって何だろう?○や×が書いてあるんですが、この○や×の印あとは黒い点。と線が織りなされるいる楽譜もあって、これってどういうことなんだろう?恐怖だよね。バツとか書かれるとね。バツってなると、あ、これは何か触っちゃいけない場所があるんだろうな。なんとなく思考錯誤してみたんですが、1曲弾けるには至らず。ギリギリ、キラキラ星のワンフレーズだけ。あ、でもそこまで進んだのはすごいですね。その状況でね。素晴らしいと思います。ギリギリでした。あとフレットという言葉があると思...
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    19 分
  • 中小企業ROCK RADIO vol.16
    2025/08/06
    FM岡山第1スタジオから行廣紅里のナビゲートでお届けしているタップ。ここからの時間は岡山初のロックライブプロジェクト 。中小企業ロックのこれ までとこれからお伝えする「中小企業ROCKRADIO」です。今月は、これまでとちょっと違う音楽的チャレンジ企画です。ご一緒のはこの方ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。音楽的チャレンジって何ってお話ですけれども…。実は私ギターを始めようかなと思っています。過去にですね、挫折してギターだけが家に残っていたっていうところがあるんで。100万人ぐらいいるよね。きっとね、そういう人ね。そのギターを15年ぶりに引っ張り出してきて、これを気に!ご縁もありますので!再開しようかなと。 思っています。いや、それは素晴らしいと思いますよ。そっか。ギターはね、本当に気軽にね、すぐに音が出るし音楽に入りやすい楽器なんですごいおすすめですね。ギターかっこいいなと思って中学2年生の時にもう見た目に一目惚れしてたんです。今あのギターここにあるんですけど、先ほど福田さんにお聞きしたところ「エフフォール」と言うんですよね。なんかあのバイオリンとかチェロとかのような見た目のアルファベットのFのような穴が開いているギターを購入してみて。中学2年生でこれはなかなか生意気な感じですよね。かっこいいですね。いや、いいセンスだしね。だいぶ大人の雰囲気があるギターですもんね。そうなんですよ。なんとなくクラシックっぽい見た目に引かれてうん。かっこいいな。買いました。買ったのはいいんですか?すぐに挫折して中学2年生とかだとね、やっぱり女の子は特に握力とかね、そういう問題もあるしね。まさにあの左手で弦を抑えて引く指痛いなっていうところがまず挫折ポイント1です。鉄だからね。痛いしね。筋肉は使うし。このギター見た目で私は購入したんですけど、ギターもやっぱり種類がいくつかあるんですか?うん。すごいありますね。もう全部言ってもいいですけど、多分2時間半ぐらい…やめときますけど。2・3個くらい まあエレキギターね、この行廣さんが持ってるエフフォールが入ってるギターは、アコスティックギターとエレキギターの中間ぐらいな感じ。アコスティックギターって中が空洞なんだけど、それにエレキター的なピックアップ、ボーカルで言うとマイクの役割なんだけど、それをつけたのがこの行廣さんが持ってるギターかな。うん。ちょうど中間な感じですね。エレキギターはアコースティックギターと比べてどのような音?うんが出たりとかするんですか?エレキターはね、もっと電気を感じるというか、アコースティックギターは木のぬくもりとかそういう空間を感じる音だけど、エレキギターはね、本当にもう電気、電気が音になってるっていうそういう魅力ですね。福田さんがよく引かれるのはどちらのギターになるんですか?これはね、最初はエレキギターだったんだけど、最近は半々ぐらいですね。その音によって使い分けている。音とか曲とかそん時必要とされるというかね。そういう時かな。だからボーカリストとギター1人で行く時とかは大体やっぱりアコースティックギターの方が扱いやすくてそうなるとか。そう場面とかそうだね。場合によって決まってくるかもね。ある程度。福田真一朗さんといえばギタリストです。今となっては本当にたくさんのギターを引かれてると思うんですがそんな福田さんが初めてギターを持った時とか挫折しそうになったお話とか色々とお聞かせいただきたいです。はい。初めて持ったのはうちの両親が音楽やってて家にピアノがあったんですよ。でもなんかちっちゃい頃の僕は世代かもしれないけど、やっぱ男はプロレス・野球でしょ!みたいな感じがあったんで家にピアノがあること自体がなんかちょっと恥ずかしいみたいな。だから音楽とかすごくやるのにすごい恵まれた環境だったんだけど固くにやんないで下手な野球をずっとやってたんですよ。でも中学に入ってバンドブームみたいなのが起きてクラスで1人・2人エレキターをどうやらあいつは買...
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    22 分
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