『中小企業ROCK RADIO vol.16』のカバーアート

中小企業ROCK RADIO vol.16

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FM岡山第1スタジオから行廣紅里のナビゲートでお届けしているタップ。ここからの時間は岡山初のロックライブプロジェクト 。中小企業ロックのこれ までとこれからお伝えする「中小企業ROCKRADIO」です。今月は、これまでとちょっと違う音楽的チャレンジ企画です。ご一緒のはこの方ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。音楽的チャレンジって何ってお話ですけれども…。実は私ギターを始めようかなと思っています。過去にですね、挫折してギターだけが家に残っていたっていうところがあるんで。100万人ぐらいいるよね。きっとね、そういう人ね。そのギターを15年ぶりに引っ張り出してきて、これを気に!ご縁もありますので!再開しようかなと。 思っています。いや、それは素晴らしいと思いますよ。そっか。ギターはね、本当に気軽にね、すぐに音が出るし音楽に入りやすい楽器なんですごいおすすめですね。ギターかっこいいなと思って中学2年生の時にもう見た目に一目惚れしてたんです。今あのギターここにあるんですけど、先ほど福田さんにお聞きしたところ「エフフォール」と言うんですよね。なんかあのバイオリンとかチェロとかのような見た目のアルファベットのFのような穴が開いているギターを購入してみて。中学2年生でこれはなかなか生意気な感じですよね。かっこいいですね。いや、いいセンスだしね。だいぶ大人の雰囲気があるギターですもんね。そうなんですよ。なんとなくクラシックっぽい見た目に引かれてうん。かっこいいな。買いました。買ったのはいいんですか?すぐに挫折して中学2年生とかだとね、やっぱり女の子は特に握力とかね、そういう問題もあるしね。まさにあの左手で弦を抑えて引く指痛いなっていうところがまず挫折ポイント1です。鉄だからね。痛いしね。筋肉は使うし。このギター見た目で私は購入したんですけど、ギターもやっぱり種類がいくつかあるんですか?うん。すごいありますね。もう全部言ってもいいですけど、多分2時間半ぐらい…やめときますけど。2・3個くらい まあエレキギターね、この行廣さんが持ってるエフフォールが入ってるギターは、アコスティックギターとエレキギターの中間ぐらいな感じ。アコスティックギターって中が空洞なんだけど、それにエレキター的なピックアップ、ボーカルで言うとマイクの役割なんだけど、それをつけたのがこの行廣さんが持ってるギターかな。うん。ちょうど中間な感じですね。エレキギターはアコースティックギターと比べてどのような音?うんが出たりとかするんですか?エレキターはね、もっと電気を感じるというか、アコースティックギターは木のぬくもりとかそういう空間を感じる音だけど、エレキギターはね、本当にもう電気、電気が音になってるっていうそういう魅力ですね。福田さんがよく引かれるのはどちらのギターになるんですか?これはね、最初はエレキギターだったんだけど、最近は半々ぐらいですね。その音によって使い分けている。音とか曲とかそん時必要とされるというかね。そういう時かな。だからボーカリストとギター1人で行く時とかは大体やっぱりアコースティックギターの方が扱いやすくてそうなるとか。そう場面とかそうだね。場合によって決まってくるかもね。ある程度。福田真一朗さんといえばギタリストです。今となっては本当にたくさんのギターを引かれてると思うんですがそんな福田さんが初めてギターを持った時とか挫折しそうになったお話とか色々とお聞かせいただきたいです。はい。初めて持ったのはうちの両親が音楽やってて家にピアノがあったんですよ。でもなんかちっちゃい頃の僕は世代かもしれないけど、やっぱ男はプロレス・野球でしょ!みたいな感じがあったんで家にピアノがあること自体がなんかちょっと恥ずかしいみたいな。だから音楽とかすごくやるのにすごい恵まれた環境だったんだけど固くにやんないで下手な野球をずっとやってたんですよ。でも中学に入ってバンドブームみたいなのが起きてクラスで1人・2人エレキターをどうやらあいつは買...
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