『中小企業ROCK RADIO vol.17』のカバーアート

中小企業ROCK RADIO vol.17

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このコンテンツについて

地球に優しいリプロがお送りします。ここからは岡山初のロックライブロジェクト中小企業Rockのこれまでとこれからをお伝えする小企業ROCK RADIOです。さて 今月もご一緒いただくのはこの方、ギタリストでプロデューサーの福田真一朗さんです。よろしくお願いします。福田さん先日8月16日に日本キリスト教団倉敷教会であった河村隆一さんのライブに出演されたばかりですよね。そうなんです。どんなステージだったんですか?教会で隆一さんとやるライブは、僕と大体2人だけで、僕は、アコースティックギターを引くんですけど隆一さんは生の声で歌ってらっしゃって、僕はちっちゃいスピーカーでちょっとだけ音を出すみたいな。そういう本当にね、自然の音に近い状態というか、本当の意味でアコースティックなライブをやらせていただいてて、特にこの倉敷教会さんは古い木造のものすごい趣ののある建物で、ガラス張りの窓があるから、遠くの方で虫の声が聞こえたりとか時には救急車の音とかも聞こえるんだけど、不思議となんか、音楽の一部として存在していて。あと、日の光とかもね。2部とか夕方5時半から始まったんだけど、だんだん落ちてってそういう雰囲気のあるいい会場で、変な意味じゃなくて、すごいスピリチュアルというか神秘的な空間で、そういうライブになりましたね。今聞いているだけでも、こう状況が思い浮かぶというか。紡げる音楽があるという。いや、やっぱり現場の熱気ってすごいんだろうなっていうのは、今お話を聞いててすごく感じました。そうですね。その時しかない熱気とかあの緊張感とかそういうのがあるので機会があったらね。是非遊びに来ていただけたらなと思います。是非刺激を受けに行きたいな。お待ちしてます。さて、先月始動した中小企業ROCK的ギター講座なんですが前回ね、私、行廣ギターを再指導しまして宣言しました。高々高々にね、宣言していただきました。そこからおよそ 1 ヶ月ですかね。宣言したものの実は全く進んでいません。うん。進んでないんかい。本当にね。昔ね、中学2年生の時は弦を抑える手が痛くて離脱しちゃいましたが。それとは別の方向でかなりつまづいています。なるほど。じゃあ、逆に言うと痛みは克服できてるですかね。あ、じゃもう進歩してますね。あ、見事です。前回ご紹介いただいた曲ですね。Green Day 「Basket Case」YouTubeとか、あと学譜を調べて自分なりにやってみたんですがまず学譜が2種類あるんですかね。ま、ギター独特 だよね。コード譜とかタブ譜とかね、なんか聞きなりれない言葉がね。どちらを参考にして弾いたらいいのか?どちらを見てみたんですが、もう書いてあることが全くわからないんですよ。はい。うん。そうだね。知ってる前提のところがあるもんね。ちょっとね、 YouTube とかね。当たり前のような言葉で説明しているサイトや説明されている方がいらっしゃったんですが。全ての言葉で引っかかってしまった。1から6弦も難しいよね。 1番近くに見えてんのが、1弦だって普通思うけど、それ実は6弦なんで。1番遠いのが1弦っていうね。ギターを自分で持った時にいわゆる自分の目線の1番近い場所にある太い弦が6弦なんですよ。そこ最初逆だと思い込んでいたので。ほとんどの人はそうかもしれない。最初。はい。そちらで思っている音が出ないな。どういうことなんだろう?うん。そこに気づくのに。1週間ちょっとかかりました。低温であっためるタイプですね。あとは、そのコードも色々とね、アルファベットAとかGとかありました。コードって何だろう?○や×が書いてあるんですが、この○や×の印あとは黒い点。と線が織りなされるいる楽譜もあって、これってどういうことなんだろう?恐怖だよね。バツとか書かれるとね。バツってなると、あ、これは何か触っちゃいけない場所があるんだろうな。なんとなく思考錯誤してみたんですが、1曲弾けるには至らず。ギリギリ、キラキラ星のワンフレーズだけ。あ、でもそこまで進んだのはすごいですね。その状況でね。素晴らしいと思います。ギリギリでした。あとフレットという言葉があると思...
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