エピソード

  • 第173回【御礼】『Season-1終了!総振り返りとシーズン2に向けての未来設計図を作ろう!(後編)』
    2025/09/01
    第173回【御礼】『Season-1終了!総振り返りとシーズン2に向けての未来設計図を作ろう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・中野の超激辛グルメ企画発足か!?(笑)・ファンドマンの日常で印象に残っている回を振り返る・復刻版!「チコちゃんに叱られる」で水平思考クイズをしてみよう!・「吉田松陰が立場を超えてコミュニケーションをとれるようにした言葉」の質問は?・「かもしれない…しらんけど」で好きな事を言える!(笑)・急に部活の後輩から君呼ばわりされた高校時代を振り返る・フィリピンで賭け事をする時に葬式をするのはなぜ!?・倫理観と三方良しは両立すべきか論・Season-2 伊達ちゃんねる乞うご期待ください!ファンドマンの日常のSeason-1が終了しました!今までご愛聴頂きまして、誠にありがとうございました!ぜひ、これまでのご感想やSeason-2に向けたご意見等、Xのポストやnoteでの投稿にてコメント頂けますと幸いです。ファンドマンの日常X(@dailylife_fund)ファンドマンの日常notehttps://note.com/dailylife_fund本エピソード内でご紹介しました、今年10月に東京都内(新宿住友ビル 三角広場)で開催されるスカッシュ世界大会についての概要はこちらです!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000094272.htmlスカッシュ世界大会のクラウドファンディングの募集サイトはこちらです!ぜひリスナーの皆様のご賛同&応援よろしくお願いします!(8/31応募締め切りです!)https://camp-fire.jp/projects/834538/preview?token=2hostsqr&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!パーソナリティー:熊原 充志愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。伊達 慶明鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。中野 拓真鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。蔡 亮成宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。永松 剛東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。古谷 愛中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。宮田 陽司愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。プロデュース:サンキャリアカバーアート制作:小野寺玲奈番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!https://note.com/dailylife_fund/株式会社 ABF CapitalのHPhttps://abf-cap.com/また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価と...
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 第172回【御礼】『Season-1終了!総振り返りとシーズン2に向けての未来設計図を作ろう!(前編)』
    2025/08/25
    第172回【御礼】『Season-1終了!総振り返りとシーズン2に向けての未来設計図を作ろう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・今日はリスナーの皆さんへお伝えしたい事があります!・Season-2の開始はあるのかどうか!?・Season-1のエピソードを振り返る・伊達ちゃんねるの出演企画を考えてみる・ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックスを一人で食べてみる企画(笑)・Youtube編集ソフトが優秀になってきている件・Urushi Tシャツで出演予定です(笑)・スカッシュ世界大会ジャパンオープンをABFでサポートしています!・伊達がスポーツ競技に参加してみる企画を考える・マカオタワーのバンジーに挑戦してみた話ファンドマンの日常のSeason-1が終了しました!今までご愛聴頂きまして、誠にありがとうございました!ぜひ、これまでのご感想やSeason-2に向けたご意見等、Xのポストやnoteでの投稿にてコメント頂けますと幸いです。ファンドマンの日常X(@dailylife_fund)ファンドマンの日常notehttps://note.com/dailylife_fund本エピソード内でご紹介しました、今年10月に東京都内(新宿住友ビル 三角広場)で開催されるスカッシュ世界大会についての概要はこちらです!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000094272.htmlスカッシュ世界大会のクラウドファンディングの募集サイトはこちらです!ぜひリスナーの皆様のご賛同&応援よろしくお願いします!(8/31応募締め切りです!)https://camp-fire.jp/projects/834538/preview?token=2hostsqr&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!パーソナリティー:熊原 充志愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、投資ファンドを経験後、2020年にABF Capitalを創業。幼少期から海外転勤が多く、色々な国の料理、食文化に関心をもつ。横浜F・マリノスを心から愛するサッカーファン。伊達 慶明鳥取県生まれ 京都大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社入社後、2020年にABF Capitalに参画。農家である実家の影響で野菜や穀物など作物づくりに親しむ。B級グルメからグランメゾンまで幅広く好み、最近はメキシコ料理を自作するのが趣味。中野 拓真鹿児島県生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2021年にABF Capitalに参画。前職時代に通った居酒屋で、飲食店のもつ魅力に引き込まれる。好きなジャンルは寿司で、将来自宅に寿司カウンターを作ることが夢。蔡 亮成宮城県生まれ 東北大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社を経て2022年にABF Capitalに参画。スイスへの滞在期間中に欧州の食文化に感銘を受けて以来、多様なジャンルの料理に関心を持つ。幼少期よりサッカーをこよなく愛し、現在も観戦、プレーを楽しんでいる。永松 剛東京都生まれ 東京大学、同大学院修了。大手製造メーカーを経て、2022年にABF Capitalに参画。趣味はフェス、ご当地グルメめぐり、温泉巡り、秘境旅行。古谷 愛中国上海生まれ 東京大学、同大学院修了。外資系コンサルティング会社、化粧品会社のマーケティングを経験後、2023年にABF Capitalに参画。大学時代は料理サークルに所属し、レシピ本を2冊出版。最近はさまざまなスパイスからボルシチやカレーなどを作るのがマイブーム。宮田 陽司愛知県生まれ 東京大学卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、2024年にABF Capitalに参画。趣味は野球、トレイルラン。プロデュース:サンキャリアカバーアート制作:小野寺玲奈番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!https://note.com/dailylife_fund/株式会社 ABF CapitalのHPhttps://abf-cap.com/また、Apple Podcastで聴いている方は是非とも評価とレビューを書...
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 第171回『外国人面接から幼稚園受験まで!ABF流!面接無双の極意を語ろう!(後編)』
    2025/08/18
    第171回『外国人面接から幼稚園受験まで!ABF流!面接無双の極意を語ろう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・ABFメンバーの印象的な面接を振り返る②・就活時の服装を気にするのは日系?外資系?・グループディスカッションで質問攻めにした思い出・外国人パートナーと英語ケース面接を経験した件・同業他社のケース面接事例について・某コンサル会社の就活試験のジョブでの思い出を振り返る・街頭調査先が休業日だった際の対処策・中国は本当に広い!!(笑)・アメリカと日本でのコンサル会社のジョブ試験の違いについて・最近の海外のインターン生の年収について・面接での場数を重ねる事の重要性・ジョブ試験ではまず現地に行け!!・ジョブでの小技を語る・就職活動中3徹した思い出を振り返る・就活通る人はガッツがある論服装で結果が変わる?日系と外資の違い対談は、服装が合否に与える影響から始まる。あるメンバーは日系企業の面接を全て落ち、外資系は全て通過したという。その違いの理由の一つが「服装」だった。当時はリクルートスーツではなくスタイリッシュなスーツにシンプルなネクタイで臨み、「服装で判断する会社は行かない」と意気込んでいたが、結果的に日系企業には不向きだった可能性があるという。日系は服装の形式や第一印象を重視する傾向が強く、外資はそれ以外の要素を評価していたのではないかと分析される。集団面接と深掘り質問の攻防グループディスカッション形式の集団面接では、他の受験者の発言を面接官が深掘りし、それに合わせて自分も質問を重ねた結果、場を大きく動かすことになったというエピソードも紹介された。結果的にその場で盛り上がった2人が合格し、「その場の雰囲気や化学反応を作れる人材」が評価されるケースもあると語られた。外資コンサルの最終関門――英語ケース面接印象的だったのは、外国人パートナーによる45分間の英語ケース面接の体験談。提示されたのは「80ドルの薬があり、保険が廃止された場合、いくらで売るか」という一見シンプルだが前提条件が不明な問題。疾患の種類、需要バランス、競合状況などをヒアリングしながら戦略を組み立てる必要があり、「まず前提を確認する重要性」を痛感したという。これを英語で行う難しさもあり、まさに「人生で一番汗をかいた面接」と振り返っている。某外資系コンサル面接の完成度と“データの裏付け”某外資系コンサルのケース面接では、設定の裏側まで詳細なデータが用意され、質問すれば必要な情報が適切に返ってくる仕組みになっていたという。データが出てこない場合は、その情報は存在しない前提で考える必要があり、受験者の論理的思考力や質問力が試される。面接そのものが高度に設計されており、応募者の「思考のプロセス」を正確に評価するための工夫が施されていると感心したと語られた。ジョブ(インターン)での“武装”と突破事例ケース面接後に行われたジョブでは、事前の経験や知識が大きくものを言う事例が紹介された。例えば、国際進出の検討でブラジルを提案した際、過去の留学や現地の人脈を活かして説得力を高めた結果、通過につながった例や、「ビール会社の売上を1.5倍にせよ」という課題で、コンビニに生ビールサーバーを置く提案を行い実際に採用された例などが語られた。事前知識や経験を武器に変えることが、ジョブ突破の鍵となる。服装からプレゼン戦略、データの使い方まで、日系と外資、そして各社ごとの面接は評価ポイントが大きく異なる。共通して言えるのは、「相手が評価する軸を見極め、自分の強みをそこに合わせて提示する」ことの重要性だ。面接は運や相性もあるが、準備次第で大きく結果が変わる世界であることが、ファンドマンたちの実体験から浮き彫りになった。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広く...
    続きを読む 一部表示
    13 分
  • 第170回『外国人面接から幼稚園受験まで!ABF流!面接無双の極意を語ろう!(前編)』
    2025/08/11
    第170回『外国人面接から幼稚園受験まで!ABF流!面接無双の極意を語ろう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・ファンドマンの日常の過去視聴回数を分析してのテーマ設定です!・面接無双をしてきたABFメンバーの面接話を語る回です!・よくコンサルティングファームの面接で見られている評価項目とは?・知性には「瞬発力系と熟考系」の2つの種類があるって本当!?・面接試験で受験者に聞くと効果的な質問とは?・コンサル業務で一番大事なのは「ミス・弱さを認める」事だ!・面接試験で受験者の性質を見極める為に重要な質問とは?・専門領域を堂々と話せるスキルはコンサルで重要論・幼稚園受験の面接対策を経験して感じた事・面接の時にどんな質問でも自分の主張を入れ込むべきか論・面接の時に違う質問で同じ回答は避けるべき?・抽象的な質問への面接対策を語る・ABFメンバーの印象的な面接を振り返る①コンサル面接で重視される“4〜5つの評価項目”今回のテーマは「面接」。特にコンサルティングファームでの採用面接では、知性・忍耐性・成熟度など、4〜5つの評価項目が基準になるという。中でも最重要とされるのが知性で、瞬発力型(即答できる)と熟考型(深く考えて答える)の両面がある。どちらか一方でも評価されるが、両方兼ね備える人が最強だ。さらに近年は、知性だけでなく「弱さを認める姿勢」も重視される。挫折経験を素直に語り、それを糧に成長できる人は、入社後の伸びしろが大きいと評価されやすい。専門領域で戦わせる面接と、その効果フェルミ推定やケース面接では、受験者の専門外のテーマが出されることが多い。しかし、ある面接官は「相手の得意分野で戦わせる」手法を取る。これにより、専門領域での思考力や説明力をより深く評価できるという。面接では知識の有無だけでなく、専門性を相手に伝える力も重要視されるため、応募者は自分の得意分野を整理し、面接の中で活かせるよう準備することがポイントだ。幼稚園受験に学ぶ「面接回答の組み立て方」話題は幼稚園受験の親面接にも及ぶ。「ご家庭はどのようなご家庭ですか?」という質問に対し、家族構成や日常を説明して息切れしてしまい、次に繋がらなかった経験が共有された。面接講師からは「どんな質問にも、自分が伝えたい要素を3〜5個用意して入れ込むべき」というアドバイスがあったという。ただし、同じ内容を繰り返さないよう工夫が必要で、質問の意図に沿いつつ、自分の方針やエピソードを自然に織り交ぜることが求められる。面接は“相性”も影響する就活経験談では、面接の結果はスキルだけでなく、面接官との相性にも左右されるという意見も出た。想定外の角度から質問を深掘りされ、噛み合わないまま終わってしまうケースもある。コンサル志望の場合は選考スピードが早く、受験社数も少なく済む場合があるが、それでも全てが順調にいくとは限らない。相性に左右されないためには、自分の強みや伝えたい内容を事前に整理し、どのような質問にも軸を持って答えられるよう準備することが重要だ。面接で高く評価される人は、知性・柔軟なコミュニケーション・弱さの開示・専門性の発揮といった複数の要素を持ち合わせている。就活や転職だけでなく、幼稚園受験や日常の会話にも通じるポイントとして、「何を伝えたいか」を事前に決め、それを相手の質問に沿う形で自然に盛り込むスキルが求められる。面接無双の裏側には、偶然ではなく明確な準備と戦略が存在している。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、データアナリストのプロフェッショナルが多角的な視点で語る番組です。毎週火曜日配信です!パーソナリティー:熊原 充志愛知県生まれ横浜育ち 東京大学、同大学院修了。外資系...
    続きを読む 一部表示
    13 分
  • 第169回『老いは突然やってくる!?老化あるある&これからの健康維持トーーク!(後編)』
    2025/07/28
    第169回『老いは突然やってくる!?老化あるある&これからの健康維持トーーク!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・ABFメンバーの最近の健康状態の変化で気になる事は?(後編)・徹夜系の体力が激烈に落ちている件・筋肉トレーニングですべてが解決する!・ABFメンバーが今徹夜でカラオケするとどうなる?・蔡が更に筋トレしたらどうなる?(笑)・サプリメントは本当に効いているのかを語る・黒ウーロン茶は脂肪の吸収を本当に抑えるのかを語る・内臓脂肪減少薬を実際に服用してみて感じた事・活力を生むサプリや健康食品は何かを考える(味噌汁/ビオフェルミン)・ダイエットバトルでビオフェルミンを持ち運んでいた思い出・白湯vsコーヒー どちらが健康に良いのか?・腸内環境とうつ病の因果関係はあるのか論・ABFメンバーでブラジリアン柔術をやってみた件風邪が長引くようになったのは“老化”のサイン?今回の対談の冒頭は、「風邪が治りにくくなった」という共通の体感からスタート。若い頃は1~2日で治っていた風邪も、最近では1週間ほど引きずるように…。疲労感が抜けず、熱や倦怠感が長引く。さらには、徹夜ができなくなった、カラオケの喉の回復が遅くなったなど、「あの頃と違う」実感が次々と語られる。年齢とともに、体力も免疫も“持続力”が下がっていることを、ユーモアを交えつつもリアルに語り合う姿が印象的だった。筋肉はすべてを解決する?──トレーニング神話の再燃体調の不安定さに抗う手段として挙がったのは、やっぱり「筋トレ」。特にいびきが改善した、体力が少し持ち直したなど、メンバー内でも筋トレによる効果を感じている人がいることから、「結局筋肉がすべてを解決する説」が浮上。運動やジム通いに二の足を踏みつつも、「ラーニング(学び)とトレーニングの掛け合わせが大事」という前向きな姿勢が共有された。かつて朝まで飲んでいた自分たちが、今や健康を語るようになったことに、自虐的な笑いも起きる。サプリ・ウーロン茶・油──“現実的な対策”をめぐる迷走健康志向が高まる中で、サプリメントや黒ウーロン茶の話題も展開。脂肪の吸収を抑えるサプリの効果や、ウーロン茶が油を洗い流すという都市伝説の検証も。「飲み会前に黒ウーロンを飲むと翌日のダメージが違う」という体験談に加えて、「脂肪を体外に排出する薬を飲んだら1週間お腹を壊した」という衝撃のエピソードも飛び出す。効きすぎて怖い系サプリには一定の効果があるが、「それって本当に健康なの?」という問いも同時に浮かび上がる。腸内環境がメンタルを左右する──ビオフェルミンと味噌汁の力「痩せたい」というよりも、「体調を安定させたい」という目的で注目されたのが腸内環境。ビオフェルミンなどの整腸剤や、手作り味噌による味噌汁生活の提案がなされる。特に、「腸内環境とメンタルには相関がある」「鬱病患者の腸内フローラは偏っている」といった研究結果を背景に、腸を整えることが心の健康にも繋がるという話題は、メンバーたちに深く刺さる。大量の整腸剤を持ち歩いていた過去や、菌と腸との相互関係についての知識も共有された。水分補給はコーヒーより味噌汁を?──日常に“出汁”を取り入れる「水分補給は大事だが、コーヒーは逆効果?」という話から、味噌汁や出汁といった“日本人らしい飲み物”に回帰する流れに。菌も取れて腸にもやさしい、そんな味噌汁の万能性が再評価された。現代ではサプリやプロテインばかりが注目されがちだが、「味噌汁で整える」という原点回帰の提案には、共感の声も。自然な発酵食品を日常に取り入れることこそ、継続可能な健康習慣ではないかという前向きな気づきが生まれていた。健康のゴールは“首を絞められても死なない体”…ではないトレーニングや格闘技談義の流れで、「首がない人は締め技が効かない説」や「自分は守れないから不利」など、ユーモラスな健康ネタも炸裂。真面目な話題の合間に挟まれるこうした小ネタも、ABFメンバーの楽しい...
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 第168回『老いは突然やってくる!?老化あるある&これからの健康維持トーーク!(前編)』
    2025/07/21
    第168回『老いは突然やってくる!?老化あるある&これからの健康維持トーーク!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・最近の健康状態は2年使用したiPhoneみたい?・ABFメンバーの最近の健康状態の変化で気になる事は?(前編)・若い時と比較すると老化で二日酔いの症状も変化するの?・年を取ると体や頭皮も固くなるのか問題・年を取ると月曜日の疲れも変わってくるのか?・動体視力の低下で影響する事を語る(車の運転/野球)・球の出所が見える事が野球ではとても重要論・アンダースローって打ちやすそうだけど実際は?・元ロッテ・渡辺俊介の息子さんが東大野球部で活躍されている件・忘れていた筋肉痛が二日後に来る問題・首が長いとパーフェクトヒューマンになります(笑)・伊達が子どもと部位当てクイズしていてのエピソードを語る・子どもと生活していると自然と感染ルートが増える件iPhoneのバッテリーのように、体力がもたなくなってきた実感今回の「ファンドマンの日常」は、「健康が気になるお年頃」トークからスタート。話題に上がったのは、「まるで2年使ったiPhoneのバッテリーみたいに、充電してもすぐ切れる」という感覚。特に疲れの溜まり方が異常で、以前は問題なかったお酒の残り方が変わってきたり、二日酔いが2日目まで続いたりと、身体の変化を実感する声が次々にあがった。年齢を重ねることで起こる“見えない不調”への共感が広がる序章となった。身体が硬くなる、石になる──“加齢”とともに起きる変化体の柔軟性が低下し、長座もできないレベルで硬くなってきたというエピソードも登場。「3000年後に石から蘇る仮面の男かも…」と笑いながらも、自分の体がどんどん動かなくなっている実感にメンバーたちは驚きと共感を覚えていた。また、頭皮が凝ると鍼治療の痛みが強くなる、という情報もシェアされ、体のどこが凝っているかがパフォーマンスや健康感覚に直結するという新たな視点も加わった。月曜がしんどい…慢性的な疲労と視力の衰え「週明けの月曜が特につらい」という声に、メンバー全員が大きくうなずいた。生活スタイルの変化に加えて、目の見え方にも変化が出てきたという話題に。「動体視力が鈍くなった」「ピントの切り替えが遅くなった」と感じることがあり、車の運転中に「フロントガラスの奥と手前を見比べる動作がしんどい」という悩みも登場。年齢とともに、ただの視力だけでなく“見る力”全体が衰えてくることが明らかになってきた。野球と老化の相関──アンダースローは打ちづらい?健康トークから思わぬ方向へ話題が展開し、プロ野球選手が30代で引退する理由にも触れつつ、「アンダースローは見づらくて打ちにくい」という話に。ピッチャーの投球フォームと打者のスイング軌道が合わなくなることで、経験者にしかわからない“見え方のズレ”が存在することが語られた。動体視力と運動能力の低下が、こうした感覚にも影響してくるという例として、面白い視点を提供している。筋肉痛が2日後に来る?「回復が遅い」あるある「筋肉痛のピークが翌日じゃなくて2日後に来る」「寝違えや肩車で首が痛い」など、身体の回復力の低下も話題に。とくに首に違和感を抱えているメンバーが多く、「首が長すぎて真っ直ぐにしてるだけで疲れる」「もともと首がない(短い)から疲れる」など、“首”にまつわる自己認識が次々と飛び出し、笑いと納得が交錯した。こうした“自分の体のクセ”を自覚することも、健康管理の第一歩かもしれない。風邪の回数が増えた?子育てと免疫の関係最後に出てきたのは、子育て世代ならではの“風邪のループ”。「以前は年1~2回だったのに、今は3~4回風邪をひいてる」「子どもが保育園から持ち帰ってくる風邪が原因で、こっちは重症化する」というリアルな声が続出。家庭内感染のリスクや免疫力の低下が、年齢を重ねることでより深刻に感じられるようになってきた。健康の問題は“個人の不調”ではなく“家族単位の出来事”としても捉える必要がありそうだ。...
    続きを読む 一部表示
    11 分
  • 第167回『発酵と腐敗は紙一重?発酵の神秘と日本酒・味噌作りの裏側を語ろう! (後編)』
    2025/07/14
    第167回『発酵と腐敗は紙一重?発酵の神秘と日本酒・味噌作りの裏側を語ろう! (後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・実は発酵食品だった食べ物を語る・肉にイースト菌をかけても美味しいのか!?・酵母とはいったい何なのか?・日本酒にすっきり/うまみが強い/甘口/辛口があるのか何故か?・日本酒は水質にも影響される理由とは?・世界にある激ヤバ発酵食品を語る・「世界一臭い」食べ物シュールストレミングとは?・イヌイットの伝統的な保存食キビヤックとは?・ごぼうを差し出して処刑された人がいる?・オーストラリアで親しまれている発酵食品ベジマイトとは?・大豆が学校で激推しされていた時代を振り返る・『伊東家の食卓』で昔やっていた納豆に関する裏技について・ABFメンバーで手前味噌選手権をやってみよう!チョコレートも発酵食品!? 意外と知らない“菌の世界”冒頭では、「発酵食品=納豆やヨーグルト」と思われがちな中で、実はチョコレートも発酵食品であるという意外な事実からスタート。カカオ豆は発酵させてから加工されるが、具体的にはどの部分を、どのように発酵させているのか、発酵に関わる酵母の働きについて議論が展開される。酵母は糖があると活性化し、アルコール発酵を起こすが、タンパク質の分解にも関与し得るという話題も登場。さらに、酵母を肉に使った場合の熟成効果や、日本では麹が強すぎるため酵母熟成はあまり行われていないという文化の違いも語られる。酵母とカビは“フリーランス”と“組織”の違い? 微生物の生態に迫る酵母とカビの違いについては、「酵母=単体で動くフリーランス菌」、「カビ=集合体として機能する組織菌」とユニークな例えで紹介。キノコやクラゲのように複数の菌が一体となって存在する生命体の仕組みにも触れながら、菌の生態について理解を深める一幕となっている。さらに、日本酒における米の精米度と味の違い(大吟醸はすっきり、純米は旨味が強い)を引き合いに出し、麹や水質(軟水・硬水)が発酵に与える影響も考察される。世界の“クセ強発酵食品”たち――臭いも味も文化のちがい世界の発酵食品に目を向けると、日本の納豆も“クセ強”だが、スウェーデンの「シュールストレミング(世界一臭い缶詰)」や、カナダの「キビヤック(アザラシの腹に詰めて内臓を発酵させた料理)」、オーストラリアの「ベジマイト」など、その地域ならではの発酵文化が多数紹介される。発酵と腐敗の違いは「人間が食べられるかどうか」というシンプルな線引きにあるという話には、思わず笑ってしまう。日本のゴボウすら“木の枝”と誤解され、戦時中に処刑された事例まで飛び出し、文化の違いが命に関わる深刻さを孕むことも語られた。味噌の手作りチャレンジ!「麹の違い」で味がどう変わる?最後は、参加メンバーが盛り上がった「手前味噌を作って勝負しよう!」という話題。味噌の材料は大豆・塩・麹というシンプルなものだが、使う麹の種類や発酵環境によって味は大きく異なるという。「同じ材料で、麹だけ変えて勝負しよう」「温度管理はどうする?」「木桶で仕込みたい」と、まるで小学生の自由研究のように盛り上がる様子がリアルに描かれる。味噌作りを通して、発酵という“生きたプロセス”に関わることの面白さが伝わってくる。納豆・味噌汁の“裏技”から見える、菌と人間の関係性「納豆を食べた後の箸を味噌汁に入れると、糸が綺麗に切れる」という裏技トークから、納豆の粘りの元は乳酸菌であるという豆知識まで飛び出す。味噌汁の塩分と乳酸菌が、納豆菌の粘りを“ぶち切って”くれるという現象に対し、「科学なのか偶然なのか」と驚きが広がる。さらに、大豆や納豆がいかに身体に良いか、仙台での「大豆推し教育」など、学校給食の思い出までが語られ、発酵食品と人間の暮らしの密接な関係性が浮き彫りになる。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる...
    続きを読む 一部表示
    16 分
  • 第166回『発酵と腐敗は紙一重?発酵の神秘と日本酒・味噌作りの裏側を語ろう! (前編)』
    2025/07/07
    第166回『発酵と腐敗は紙一重?発酵の神秘と日本酒・味噌作りの裏側を語ろう! (前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。【ハイライト】・先日メンバーで農作業してきたエピソードについて・発酵がテーマという事で、今回は伊達のホンマでっか!?TV回かも?(笑)・昨年ユネスコ無形文化遺産になった日本の「伝統的酒造り」を語る・日本酒ってどうやって作るの?・麴とは何か?麹の役割を語る・日本酒作りの特殊さは並行複発酵だ!・芋焼酎やビール作りで麴を使って発酵は出来るのか?・味噌はどうやって作るのか?・麹のパワーの凄さを語る・発酵の定義とは何か?腐敗とは違う?・オーストラリアのコンブチャは昆布茶じゃない?・肉料理にはパイナップルがおススメ?・パイナップルを食べて口の中が痛くなるのは何故か?■ ユネスコ無形文化遺産にもなった日本の発酵文化今回の「ファンドマンの日常」では、「発酵」をテーマに語り合いました。話のきっかけは、昨年日本の伝統的な酒造り(日本酒・焼酎・みりんなどの麹を使ったアルコール発酵)がユネスコ無形文化遺産に登録されたニュースから。日本酒がもっと世界に広まるといいね、と盛り上がりつつ、日本酒や焼酎がどのように作られているのか、そこに使われる「麹菌」の役割に注目して話が進みました。■ 麹菌が支える、日本酒と焼酎の「並行複発酵」という特殊技術日本酒の製造工程は他の酒類とは違うユニークな特徴があります。それが「並行複発酵」と呼ばれるもの。通常ワインやビールは、ブドウや麦がもともと糖を含んでいるので、酵母が直接糖をアルコールに変えます。一方、日本酒は原料が米(澱粉)なので、麹菌がまず澱粉を糖に分解し、その糖を酵母がアルコールへと変換します。この糖化と発酵を同時進行で進めるのが「並行複発酵」で、日本酒独特の高いアルコール度数や複雑な味わいを生み出しているのです。また、焼酎やビールは麹や糖化を一度終えてから酵母で発酵させる「単行複発酵」が一般的。日本酒の手間のかかる工程は、効率よりも品質を重視しているからこそ続いている伝統なのだと改めて感じさせられました。■ 麹のパワーは味噌や塩麹にも!発酵の多様性に感嘆話は味噌や塩麹へと広がります。麹は澱粉だけでなくタンパク質も分解し、アミノ酸や旨味成分を生み出す力を持っています。味噌があれだけコク深いのは、麹が大豆のタンパク質をアミノ酸に変えるから。塩麹は、米麹に塩と水を混ぜて発酵させたもので、肉を漬け込むと柔らかくし旨味を引き出す万能調味料です。「麹って糖を作るだけじゃなくてタンパク質も分解するのか」「塩麹を肉に使うと柔らかくなる理屈はここか」など、発酵のメカニズムに皆が納得。さらには、舞茸やパイナップルの酵素でも肉を柔らかくできる話にまで脱線し、発酵・分解の世界の奥深さに感心しきりでした。■ 人間も麹風呂に入ればツルツルになる?冗談交じりの盛り上がり途中、話題は思わぬ方向へ。「麹風呂に入ったらお肌ツルツルになるのかな」「実際、麹を扱う職人さんの手はキレイだよね」と冗談交じりに盛り上がりつつ、やっぱり麹菌の働きってすごい…と再確認。最後は昆布茶(コンブチャ)に話が飛び、あれは日本の昆布とは無関係で、紅茶キノコの発酵ドリンクだという豆知識をシェアし合いました。発酵は国や文化ごとに全く違うアプローチを持つ一方で、どこか似た構造があって面白いね、という話で締めくくられました。■ 発酵を知ると、もっと料理もお酒も楽しめるこうして今回のトークを通して、日本の発酵文化の奥深さや、麹菌の偉大さを再発見した4人。発酵を知れば知るほど、日本酒や味噌汁を飲む時の感じ方もきっと変わってくるはずです。~お知らせ~第4回 JAPAN PODCAST AWARDS ベストナレッジ賞 ノミネート!㈱エービーエフキャピタルのメンバーがそれぞれ日々気になる事、書籍、日々の悩み等何気ないテーマから、経営戦略や投資実行等の広くビジネスに生かせる話題まで、戦略コンサルタント、ファイナンスプロ、...
    続きを読む 一部表示
    16 分