『おうちで診る医療|名古屋発!ごうホームクリニックの在宅医療ポッドキャスト』のカバーアート

おうちで診る医療|名古屋発!ごうホームクリニックの在宅医療ポッドキャスト

おうちで診る医療|名古屋発!ごうホームクリニックの在宅医療ポッドキャスト

著者: Go Ito
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10月19日まで。※適用条件あり
「在宅医療って、実際どうなの?」その疑問に現場の医師がお答えします。 名古屋市天白区の「ごうホームクリニック」は、24時間365日対応の機能強化型の在宅クリニックです。約600名の患者さんの「おうちで過ごしたい」という願いに寄り添い、年間100件超の看取り・緊急往診、人工呼吸器を使う方や医療的ケアが必要なお子さんの在宅サポートなど、地域の在宅医療を支えています。 このポッドキャストでは、病院では教わらない在宅医療の実践知をお届けします。 ・高齢者の「いつもと違う」を見逃さないプロの眼 ・在宅での急変時、何を見て何を伝えるか ・ご家族への説明で大切にしていること ・訪問診療チームの連携の実際 医療・介護に携わる専門職の方の学びに、そしてご家族の介護に向き合う皆さんの安心につながれば幸いです。 移動中でも、家事をしながらでも、「聴く在宅医療」をぜひご活用ください。Go Ito 衛生・健康的な生活 身体的病い・疾患
エピソード
  • 【ワクチン接種】やせた腕・寝たきり・血液をさらさらにする薬、在宅接種の工夫|#316
    2026/10/04

    「父は腕が細くて、骨と皮みたいなんです。そこに注射して大丈夫ですか」「血液をさらさらにする薬を飲んでいるけど、打っていいんでしょうか」。在宅で接種の話をすると、ご家族やヘルパーからこうした心配が出てきます。外来では元気に歩いて来られる方が多いため、教科書どおりの打ち方で済みますが、在宅ではそうはいきません。


    2026年4月から高齢者の肺炎球菌ワクチンの定期接種がPCV20に変わり、打ち方は筋肉内注射になりました。一方、インフルエンザワクチンはこれまでどおり皮下注射です。筋肉の量、関節の固さ、寝たきりの姿勢、抗凝固薬(こうぎょうこやく)の服用といった在宅ならではの条件が、打つ場所と打ったあとのケアに関わってきます。


    厚生労働省の定期接種実施要領は、高齢者の肺炎球菌ワクチンについて、原則として上腕の三角筋に筋肉内注射とし、明らかに筋肉量が少ない場合は大腿の前外側に打つこともできるが、臀部には打たないこととしています。


    この回では、3つの場面を扱います。やせて筋肉の少ない方、寝たきりや関節の固い方、そして血液を固まりにくくする薬を飲んでいる方です。注射そのものは医師や看護師が行いますが、ヘルパーやご家族が打ったあとの腕をどう扱うかも大切です。

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    13 分
  • 【ワクチン接種】肺炎球菌ワクチン、65歳の定期接種を確認する|#315
    2026/10/04

    「肺炎球菌のワクチン、前に打ったと思うんだけど、いつだったかしら」。訪問先でこう聞かれて、すぐに答えられる在宅スタッフは多くありません。インフルエンザは毎年秋に話題になりますが、肺炎球菌ワクチンは人生で何度も打つものではないため、接種歴があいまいなまま年月が過ぎていきます。


    その肺炎球菌ワクチンの定期接種が、2026年4月から変わりました。これまで定期接種で使われてきた23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ポリサッカライドワクチン(PPSV23、商品名ニューモバックス)に代わり、沈降20価肺炎球菌結合型(けつごうがた)ワクチン(PCV20、商品名プレベナー20)が使われるようになりました。対象者は変わっていません。変わったのはワクチンの種類と、打ち方です。


    日本呼吸器学会・日本感染症学会・日本ワクチン学会の合同委員会は、2026年4月1日に「65歳以上の成人に対する肺炎球菌ワクチン接種に関する考え方」の第8版を出しました。その中で、これまでの定期接種率が4割前後にとどまってきたことを課題として挙げ、医療関係者が医学的な観点から接種を勧めることが必要だと述べています。


    この回では、在宅スタッフが押さえておきたい3つの点を扱います。何が変わったのか、誰が公費で打てるのか、そして接種歴をどう確かめて記録に残すかです。

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    14 分
  • 【ワクチン接種】訪問診療で打つ日、書類の準備から接種後の見守りまで|#314
    2026/10/04

    「通院できないから、ワクチンはあきらめていました」。訪問診療を始めたばかりのご家族から、こう聞くことがあります。外来に行けない方でも、訪問診療の中でインフルエンザや肺炎球菌のワクチンを打つことはできます。ただし、外来の待合室で打つのとは段取りが違います。


    高齢者のインフルエンザと肺炎球菌の定期接種は、どちらも予防接種法のB類疾病に当たります。厚生労働省の定期接種実施要領は、B類の接種では本人に受ける努力義務がないことを踏まえ、本人が自らの意思で希望していることを確認するよう求めています。本人の意思を確かめにくい場合は家族やかかりつけ医の協力を得てよいとしつつ、明確に意思を確認できない場合は接種してはならないとしています。


    在宅では、認知症や意識の状態から、意思の確認がいちばん難しい工程になりがちです。さらに、自宅は医療機関ではないため、打ったあとに体調が急に変わったときの備えも自分たちで用意する必要があります。


    そして意外に多いのが、書類でつまずくことです。名古屋市の外に住民票がある方は、住んでいる市町村で専用の予診票を用意してもらう必要があります。自己負担の免除を受けられる方も、証明書類を接種のときに出さないと、あとからは返金されません。


    この回では、接種の流れを3つに分けます。見落としがちな書類の準備、当日の確認、打ったあとの見守りです。

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    18 分
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