• ビジネスか、スピか、アートか?漠然とした不安や退屈から逃れる方法とは何か │ 哲学ラジオ
    2026/02/23
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は、保守的な価値観(人生とは自分や自分と近しい人といい感じに生きていくことだという価値観)だけでは漠然とした不安や退屈を抱えてしまう現代人は、ビジネスか、スピるか、アート(クリエイティブ)かといった方面に各々突き進んでいくのではないかといったことをお話ししました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。▼主な内容- 一定数の人間は、ただ生きるだけでは満足しない- 一部の人間はビジネスにのめり込み、それが生きがいになっている- 一部の人間はスピる=経験や論理を超えたもの(超越者)を信仰し、人生の意味を満たす- 一部の人間は、悟ろう(この世は無常でありあらゆるものは無価値という意味で等価値だと確信しよう)とする- 一部の人間は、アート(クリエイティブ)=何かを創作することに価値を見出す- 現代人の実態としては、伝統的な価値観、ビジネス、スピ、アートの諸要素を矛盾しながらも抱え、1人の人間として生きていく▼関連・参考文献長谷川寿一・長谷川眞理子・大槻久『進化と人間行動 第2版』東京大学出版会、2022年https://amzn.to/3Xc55JV五百部裕・小田亮編『心と行動の進化を探る──人間行動進化学入門』朝倉書店、2023年https://amzn.to/3WgKe6f田中泉吏・鈴木大地・太田紘史『意識と目的の科学哲学』慶應義塾大学三田哲学会叢書、2024年https://amzn.to/3zyo4olリチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子 40周年記念版』日髙敏隆他訳、紀伊國屋書店、2018年https://amzn.to/3zCf8y7橘玲『男と女 なぜわかりあえないのか』文春新書、2020年https://amzn.to/3LghpBD鈴木隆美『恋愛制度、束縛の2500年史──古代ギリシャ・ローマから現代日本まで』光文社新書、2018年https://amzn.to/3zsPLyA牛窪恵『恋愛結婚の終焉』光文社新書、2023年https://amzn.to/4eROnWDL・A・ポール『今夜ヴァンパイアになる前に──分析的実存哲学入門』奥田太郎・薄井尚樹訳、名古屋大学出版会、2017年https://amzn.to/4cJccxY森岡正博・蔵田伸雄編『人生の意味の哲学入門』春秋社、2023年https://amzn.to/3xLnOSj國分功一郎『暇と退屈の倫理学』新潮文庫、2021年https://amzn.to/45fNIKhマルティン・ハイデガー『存在と時間』熊野純彦訳、岩波文庫、2013年 ※一定数の現代人は「不安」と「退屈」により、保守的な価値観だけでは違和感を抱えてしまう、というアイデアはこのハイデガーのアイデア由来ですhttps://amzn.to/4b0mY1oフリードリヒ・ニーチェ『道徳の系譜学』中山元訳、光文社古典新訳文庫、2009年https://amzn.to/3xxSFle木澤佐登志『終わるまではすべてが永遠──崩壊を巡るいくつかの欠片』青土社、2024年https://amzn.to/42D2pXq熊代亨『人間はどこまで家畜か──現代人の精神構造』ハヤカワ新書、2021年https://amzn.to/3Vn32k9酒井隆史『ブルシット・ジョブの謎──クソどうでもいい仕事はなぜ増えるか 』講談社現代新書、2021年https://amzn.to/3KAzQR5牧野智和『日常に侵入する自己啓発──生き方・手帳術・片づけ』勁草書房、2015年https://amzn.to/46ckxK6難波優輝『物語化批判の哲学──〈わたしの人生〉を遊びなおすために』講談社現代新書、2025年https://amzn.to/4mPCDqP脇本平也『宗教学入門』講談社学術文庫、1997年https://amzn.to/4cO5bvLしんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年https://amzn.to/46o5CLn木村敏『時間と自己』中公新書、2024年https://amzn.to/46t28Yd木村敏『異常の構造』講談社学術文庫、2022年https://amzn.to/46NmQn6ブランケンブルク『自明性の喪失──分裂病の現象学』木村敏・岡本進・島弘嗣訳、みすず書房、1978年https://amzn.to/4nwornv片岡一竹『ゼロから始めるジャック・ラカン──疾風怒濤精神分析入門 増補改訂版』ちくま文庫、2023年https://amzn.to/4cljZlL※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブルhttps://amzn.to/45OHIIw〇思考の材料世界の村上隆が「コーチング」を始めた真相。#俺哲学ラジオ ※ビジネスか...
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    10 分
  • ブッダは、なぜ出家したのか?山折哲雄『ブッダは、なぜ子を捨てたか』を紹介│ 哲学ラジオ
    2026/02/16
    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。今回は、山折哲雄『ブッダは、なぜ子を捨てたか』(集英社新書)をもとに、ブッダがなぜ子ども(ラーフラ)や妻を捨て後に出家と呼ばれる家出を実行したのか、また原始仏教と日本仏教の内容の微妙な相違についてお話ししました。話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。▼主な内容- ブッダの出家はヒンドゥー教の影響を受けている- ブッダの行動(子と妻を置いて家を出てく)は現代の私たちが冷静に評価すると、自分勝手な行動のように見える- 出家は自分探しの一環として捉えられる- 日本の仏教は独自の変化を遂げている- 現代のビジネスパーソンや経営者もある日思い立ち、自分探しを始める▼使用文献山折哲雄『ブッダは、なぜ子を捨てたか』集英社新書、2006年https://amzn.to/4awte2O▼参考・関連文献⁠増谷文雄『釈尊のさとり』講談社学術文庫、1979年⁠https://amzn.to/3XdcVCYしんめいP・鎌田東二『自分とか、ないから。──教養としての東洋哲学』サンクチュアリ出版、2024年https://amzn.to/46o5CLn中村元・紀野一義訳註『般若心経・金剛般若経』岩波文庫、1960年https://amzn.to/3RrsjrJヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』高橋健二訳、新潮文庫、1959年https://amzn.to/4hGmscd松尾剛次『仏教入門』岩波ジュニア新書、1999年https://amzn.to/42l5sUF末木文美士『日本仏教入門』角川選書、2014年https://amzn.to/4iqhoJo碧海寿広『科学化する仏教──瞑想と心身の近現代』角川選書、2020年https://amzn.to/42Euqx9⁠ロバート・ライト『なぜ今、仏教なのか──瞑想・マインドフルネス・悟りの科学』熊谷淳子訳、ハヤカワ文庫、2020年⁠https://amzn.to/3x6Exzd道元『正法眼蔵 (一)全訳注』増谷文雄訳、講談社学術文庫、2004年https://amzn.to/3YG1fse頼住光子『正法眼蔵入門』角川ソフィア文庫、2014年https://amzn.to/42QiglX脇本平也『宗教学入門』講談社学術文庫、1997年https://amzn.to/4cO5bvL石井研士『プレステップ宗教学 第3版』弘文堂、2020年https://amzn.to/3xziNfD中村圭志『聖書、コーラン、仏典──原典から宗教の本質をさぐる』中公新書、2017年https://amzn.to/3Lc8Vvl立川武蔵『ヨーガの哲学』講談社学術文庫、2013年https://amzn.to/3GvRDdi上田閑照『私とは何か』岩波新書、2000年https://amzn.to/4bP8X7o上田閑照・柳田聖山『十牛図』ちくま学芸文庫、1992年https://amzn.to/4jeeB7j 鈴木大拙著、上田閑照編『新編 東洋的な見方』岩波文庫、1997年https://amzn.to/4cCyHWm 夏目漱石「『私の個人主義』講談社学術文庫、1978年https://amzn.to/3XLeLcR※本リンクはAmazonアソシエイトプログラムの一環として設置されており、これらのリンク経由での購入により紹介者に収益が発生します。▼個人的激おすすめサービス:Amazonオーディブルhttps://amzn.to/45OHIIw▼欲しいものリスト(支援オナシャス)https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/X2IM9IH3W162?ref_=wl_share▼SNS〇note:うぇい@哲学⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/wayundweg/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠〇X:うぇい@オススメ書籍紹介⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/wayundweg⁠⁠〇YouTube【哲学】うぇいちゃんねる Way Channel⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCf81tQ5gTlhfwkoLuWWquhw⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠【平成トーク】サブうぇいちゃんねるhttps://www.youtube.com/@waychannel-philosophy-sub ※当チャンネルでは丁寧な動画制作を心がけておりますが、万が一、内容や権利等に関して問題がございましたら速やかに対応いたしますので、大変お手数ですがX(旧Twitter)のダイレクトメッセージよりご連絡いただけますと幸いです。
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    14 分
  • 人生とは物語なのか?難波優輝『物語化批判の哲学』をもとに考える │ 哲学ラジオ
    2026/01/26

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、難波優輝『物語化批判の哲学──〈わたしの人生〉を遊びなおすために』(講談社現代新書)をもとに、物語的理解の危うさや、物語以外の人生や他者の理解方法(ゲーム、パズル、ギャンブル、おもちゃ遊び)を解説しました。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    ▼使用文献

    難波優輝『物語化批判の哲学──〈わたしの人生〉を遊びなおすために』講談社現代新書、2025年

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    ▼参考・関連文献

    土田知則・神郡悦子・伊藤直哉『ワードマップ 現代文学理論―テクスト・読み・世界』新曜社、1996年

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    亀井秀雄監修・蓼沼正美著『超入門!現代文学理論講座』ちくまプリマー新書、2015年

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    野家啓一『物語の哲学』岩波現代文庫、2005年

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    平尾昌宏『人生はゲームなのだろうか?──〈答えのなさそうな問題〉に答える哲学』ちくまプリマー新書、2022年

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    松井彰彦『高校生からのゲーム理論』ちくまプリマー新書、2010年

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    架神恭介・至道流星『リアル人生ゲーム完全攻略本』ちくまプリマー新書、2017年

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    ホイジンガ『ホモ・ルーデンス──文化のもつ遊びの要素についてのある定義づけの試み』里見元一郎訳、講談社学術文庫、2018年

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    カイヨワ『遊びと人間』多田道太郎・塚崎幹夫訳、講談社学術文庫、1990年

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    岡田章『ゲーム理論・入門 新版──人間社会の理解のために』有斐閣アルマ、2014年

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    鎌田雄一郎『16歳からのはじめてのゲーム理論──"世の中の意思決定"を解き明かす6.5個の物語』ダイヤモンド社、2020年

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    坂井豊貴『社会的選択理論への招待──投票と多数決の科学』日本評論社、2013年

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    〇思考の材料

    KIRINJI「非ゼロ和ゲーム」

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    59 分
  • 読むとはどういう行為か?ロラン・バルトの文学理論を中心にテクストを捉えなおす │ 哲学ラジオ
    2026/01/10

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、「読む」という行為の本質について探りました。フランスの哲学者ロラン・バルトの文学理論、テキストと読者の関係、そして読むことと会話の関係についてもお話ししました。ロラン・バルトによると、読むことは読み手とテクストの共同作業であり、一意な解釈ではなく多様な読みこそ本質なのです。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    ▼主な内容

    - 読むことはただ単に情報を受け取るという受動的な行為なのではなく、読むことによって初めてテクストの価値が生じてくるような、積極的な行為である

    - テキストとは多様な要素が絡み合って成立しており、それにより多様な読みが生まれる

    - テクストは誤解を生み、会話は誤解を生むことがある。ただそのことが、「他者」との出会いに他ならない


    ▼使用文献

    土田知則・神郡悦子・伊藤直哉『ワードマップ 現代文学理論―テクスト・読み・世界』新曜社、1996年

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    〇「桃太郎」のアイデア出し

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    ▼関連・参考文献

    亀井秀雄監修・蓼沼正美著『超入門!現代文学理論講座』ちくまプリマー新書、2015年

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    瀬田貞二『幼い子の文学』中公新書、1980年

    https://amzn.to/496MC73


    佐藤和哉『〈読む〉という冒険──イギリス児童文学の森へ』岩波ジュニア新書、2022年

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    三原芳秋他『クリティカル・ワード 文学理論──読み方を学び文学と出会いなおす』フィルムアート社、2020年

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    野家啓一『物語の哲学』岩波現代文庫、2005年

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    石川美子『ロラン・バルト──言語を愛し恐れつづけた批評家』中公新書、2015年

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    廣野由美子『批評理論入門──『フランケンシュタイン』解剖講義』中公新書、2005年

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    ジャック・デリダ『グラマトロジーについて(上)』足立和浩訳、現代思潮新社、2012年

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    ジャック・デリダ「白い神話──哲学テクストのなかの隠喩」『哲学の余白 下〈新装版〉 』放送大学出版局、2022年

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    宮﨑裕助『読むことのエチカ──ジャック・デリダとポール・ド・マン』青土社、2024年

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    三谷宏治『戦略読書 増補版』日経ビジネス人文庫、2020年

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    ▼関連動画

    読書の意味とは何か?読書はどうして特別な行為なのか? │ 哲学ラジオ

    https://youtu.be/Q8WVWGacaWg


    Amazonオーディブルとは?読書好きに超オススメな理由を解説 │ 哲学ラジオ

    https://youtu.be/AIlDy-Vxmxo


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    17 分
  • 【文学理論】文学の本質とは何か?児童文学者瀬田貞二の理論を紹介│ 哲学ラジオ
    2026/01/05

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、日本の作家・児童文学者である瀬田貞二の提唱した文学理論をもとに、「行って帰ってくる」という物語の構造、旅や人生の物語論的解釈などについてお話しました。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    - 人気の高い文学や物語には、「行って帰る」という構造がある

    - 自己啓発の「マサラタウンで生き続けるままでいいのか?」といった文句は、物語的視点から解釈できる

    - 旅は「行って帰る」という物語的時間を、人生の中にもたらすことができる


    ▼使用文献

    亀井秀雄監修・蓼沼正美著『超入門!現代文学理論講座』ちくまプリマー新書、2015年

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    瀬田貞二『幼い子の文学』中公新書、1980年

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    ▼関連・参考文献

    土田知則・神郡悦子・伊藤直哉『ワードマップ 現代文学理論―テクスト・読み・世界』新曜社、1996年

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    佐藤和哉『〈読む〉という冒険──イギリス児童文学の森へ』岩波ジュニア新書、2022年

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    三原芳秋他『クリティカル・ワード 文学理論──読み方を学び文学と出会いなおす』フィルムアート社、2020年

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    野家啓一『物語の哲学』岩波現代文庫、2005年

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    石川美子『ロラン・バルト──言語を愛し恐れつづけた批評家』中公新書、2015年

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    廣野由美子『批評理論入門──『フランケンシュタイン』解剖講義』中公新書、2005年

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    ジャック・デリダ『グラマトロジーについて(上)』足立和浩訳、現代思潮新社、2012年

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    ジャック・デリダ「白い神話──哲学テクストのなかの隠喩」『哲学の余白 下〈新装版〉 』放送大学出版局、2022年

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    10 分
  • 【幸福論】脳内の言語を変えれば幸福になる │ 哲学ラジオ
    2025/12/23

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、脳内の言語が幸福感に与える影響について探求しています。楽観的な人とは普段楽観的な言葉を多く使用する人のことであり、一方で悲観的な人とは普段悲観的な言葉を多く使用する人だと言えます。そのことから、もし楽観的になりたいのであれば楽観的な言葉の使用を意識的に多くするのがよいのではないか──以上が本動画の主張です。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    ▼追記

    自分が他人と会話するとき、あるいは内省するときに、どのような言葉が思い浮かぶのか。この「思い浮かぶ言葉」こそ、これまで自分が蓄えてきた言語のストックであり、特に浮かびやすい言葉は、自分が日常的に使用してきた頻度の高い言葉だと言える。とすれば、「自分とは、かなりの程度まで過去に自分が仕入れてきた言葉(=過去の思考)の奴隷である」と言うこともできるかもしれない。

    このような事態に抗うには、動画内でも述べたように、「なりたい自分が普段使用しているであろう言語」を意識的に使っていく必要がある。しかし、その「なりたい自分が使う言語」を選び取る主体そのものが結局は「過去の自分に縛られた自分」である以上、言語を習得し始めた赤子の頃から言葉という枠組みが自分を縛り続けてきた、さらには自分という意識すら形成してきた、とまで言えるかもしれない。

    「はじめにロゴスありき。」──自己の現象は、ロゴス(言葉)抜きにはありえない。


    ▼関連・参考文献

    丸山圭三郎『言葉と無意識』講談社現代新書、1987年

    https://amzn.to/4lKh2z6


    伊藤計劃『虐殺器官〔新版〕』ハヤカワ文庫、2014年

    https://amzn.to/3GA1Y8r


    宮田光雄『ナチ・ドイツと言語──ヒトラー演説から民衆の悪夢まで』岩波新書、2002年

    https://amzn.to/4b1yhKj


    グレッグ・イーガン『しあわせの理由』山岸真訳、早川書房、2003年

    https://amzn.to/4pLLnjz


    テッド・チャン『息吹』大森望訳、早川書房、2023年

    https://amzn.to/4pUt6Rg


    イーサン・クロス『Chatter(チャッター)── 「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法』 鬼澤忍訳、東洋経済新報社、2022年

    https://amzn.to/4qnD655


    ジュリアン・ジェインズ『神々の沈黙──意識の誕生と文明の興亡』柴田裕之訳、2005年

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    10 分
  • 聖書の内容はウソ?ホント?長谷川修一『謎解き 聖書物語』をもとに聖書考古学へ招待 │ 哲学ラジオ
    2025/11/22

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、聖書が歴史的な事実(史実)なのかフィクションなのか、その解釈に関する歴史学・考古学的探究、すなわち「聖書考古学」を紹介します。旧約聖書の歴史的背景、アダムの物語、聖書の構成、言語、文化的影響、そしてメシアの概念について紹介したため、聖書の入門的な内容にもなっています。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    ▼主な内容

    - 聖書考古学は聖書の内容を科学的(実証的に)に解明しようとする学問である

    - 旧約聖書の歴史は実際に起こった出来事の記述とフィクション的記述の両方が含まれている

    - 旧約聖書は複数の書物から成り立ち、様々な文学ジャンルを含む

    - 聖書は人類の文化や歴史、現代社会の諸制度に多大な影響を与えているため、フィクションが含まれているとしてもその影響を無視することはできない


    ▼使用文献

    長谷川修一『謎解き 聖書物語』ちくまプリマー新書、2018年

    https://amzn.to/47Y4tLE


    山我哲雄『キリスト教入門』岩波ジュニア新書、2014年

    https://amzn.to/3VQbzMb


    日本聖書協会(翻訳)『聖書──聖書協会共同訳』2019年

    https://amzn.to/45Aul0u


    ▼参考・関連文献

    〇ユダヤ・キリスト教、イスラーム

    長谷川修一『聖書考古学──遺跡が語る史実』中公新書、2013年

    https://amzn.to/4a3XhjK


    中村圭志『聖書、コーラン、仏典──原典から宗教の本質をさぐる』中公新書、2017年

    https://amzn.to/3Lc8Vvl


    稲垣良典『神とは何か──哲学としてのキリスト教』講談社現代新書、2019年

    https://amzn.to/4eN0jJb


    岡田温司『アダムとイヴ──語り継がれる「中心の神話」』中公新書、2012年

    https://amzn.to/43LbjD7


    小杉泰『イスラームとは何か──その宗教・社会・文化』講談社現代新書、1994年

    https://amzn.to/48aR5nD


    井筒俊彦『イスラーム文化──その根柢にあるもの』岩波文庫、1991年

    https://amzn.to/3M3uhyB


    〇宗教学

    脇本平也『宗教学入門』講談社学術文庫、1997年

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    石井研士『プレステップ宗教学 第3版』弘文堂、2020年

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    〇考古学や、その他関連の学問

    小茄子川歩・関雄二編著『考古学の黎明──最新研究で解き明かす人類史』光文社新書、2025年

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    松木武彦『はじめての考古学』ちくまプリマー新書、2021年

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    宮田登『民俗学』講談社学術文庫、2019年

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    後藤明『世界神話学入門』講談社現代新書、2017年

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    30 分
  • 【スピノザ】自由に生きるための哲学。國分功一郎『はじめてのスピノザ』を紹介 │ 哲学ラジオ
    2025/11/16

    本シリーズは哲学科卒の私うぇいが、哲学っぽい話題をざっくり解説する音声コンテンツです。

    今回は、國分功一郎『はじめてのスピノザ──自由へのエチカ』(講談社現代新書)が最良のスピノザの哲学の入門書ではないかといったお話をしました。またスピノザ哲学の一部内容(スピノザの神概念、善悪の概念、自由の概念)を解説しました。

    話すスピードがゆっくりに感じられる方には、倍速視聴がおすすめです。


    ▼主な内容

    - スピノザは神を人格神ではなく、普遍的な法則(今で言う自然法則)だと考えた

    - スピノザにとって善いものとは「組み合わせがよいのもの」である。一方で、悪いものは「組み合わせが悪いもの」である。つまり、最初から善いもの・悪いものが存在しているわけではないということである

    - 自由とは強制されていない状態であり、主体の力が高まっている状態である。スピノザのアイデアは、たとえ自由意志はなくても、「主体の力が高まっているのか、削がれているのか」という観点で自由があるのかないのかを考えることを可能にする


    ▼使用文献

    國分功一郎『はじめてのスピノザ──自由へのエチカ』講談社現代新書、2020年

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    ▼関連・参考文献

    國分功一郎『スピノザ──読む人の肖像』岩波新書、2022年

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    上野修『スピノザの世界──神あるいは自然』講談社現代新書、2005年

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    吉田量彦『スピノザ──人間の自由の哲学』講談社現代新書、2022年

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    スピノザ『エチカ──倫理学 (上) 』畠中尚志訳、岩波文庫、1951年

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    スピノザ『神学・政治論(上) 』 吉田量彦訳、光文社古典新訳文庫、2014年

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    加藤節『スピノザ──「変性の哲学者」の思想世界』筑摩選書、2025年

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    上野修『哲学者たちのワンダーランド 改版──デカルト・スピノザ・ホッブズ・ライプニッツ』NHKブックス、2024年

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    ドゥルーズ『スピノザ』鈴木雅大訳、平凡社ライブラリー、2002年

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    〇補足

    なお、今回は以下のnoteを台本にしてお話ししました。

    『はじめてのスピノザ』(國分功一郎著)の要点やおもろい内容を紹介

    https://note.com/wayundweg/n/ne8088e3c6675?sub_rt=share_pw


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    22 分