『真・日本の歴史』のカバーアート

真・日本の歴史

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真・日本の歴史

著者: 井沢元彦
ナレーター: 綴木 凌
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このコンテンツについて

日本とはこんな国だったのか

日本人の行動原理はここにあったのか

あなたの知っている日本の歴史がひっくり返る!

目からウロコ  衝撃の面白さ

ゼロから学び直す真(シン)・日本史!

教科書も学者も教えてくれない「歴史の流れ」がわかる! 謎が解ける!

「比較」と「宗教」の視点を持てば、日本史ほどユニークで面白い歴史はない。

シリーズ累計580万部突破『逆説の日本史』著者による、30年の歴史研究のエッセンス。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2024 MOTOHIKO IZAWA (P)2024 Audible, Inc.
アジア 日本
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最も関連性の高い
面白かったです。
学説から外れると正式ではないとつい思いがちですが、あらゆる角度から検証すると今までになかった歴史観が見えてきました。
日本独自の宗教観、も
私自身が日本史に対して「モヤ」としていたところを晴らしてくれる鍵になりそうで、スッとしました。
ありがとうございました。

日本史を見直す気になりました。

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逆説シリーズ同様、歴史大家への喧嘩っぷりは爽快です。
諸所、聴いているだけでは良く分からない語彙や参照引用がありますが、論理展開は明確です。

いつも通りの井沢節ですよ

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今や誰にも分からない歴史だけど、深い思考の視点で考察する内容は一読の価値ありです。

が、著者が考察しているのは、人間社会の歴史。
巻末の二元論の様な愚痴はいらなかったと思う、笑

歴史学者も利己的な人間であり、人生を賭して研究してるのだから、例え研究の間違えに気付いたり、有力な説があっても、自分の人生を否定される様な事があれば抵抗するのだと思います。
ましてや、間違えを認めた後に、踏みつけられる事を想像させるような場合には、より強固に抵抗、もしくは、自分じゃない次の世代が修正すれば良いと、拒絶してしまうのではないでしょうか?

過去から、この現在にいたるまで、不合理な日本史を学べる一冊です。

面白かった、面白かった、面白かった。

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エンタメとして面白い。こういう見方もあるね、できるね、くらいだと可愛いげもあるけど。
歴史学者は間違っていると上から来られると、想像を根拠に言っていのかとツッコミたくなるね。
”お笑い歴史学者”と言われても仕方ないよね。
週刊現代でヘアヌードとグラビアに混ざってエンタメ系として読むべきで、学校や会社で語ったら笑われてしまう。国際ジャーナリスト落合信彦と同じかと。

オモシロ歴史推理家、週刊現代が最適

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教科書以外からの歴史の見方を教えてくれる点に関してはとても有益で面白いです
例えば卑弥呼は名前ではなく役職などというのは、真偽の程は置いておいて、そういう見方も確かに出来るなと教えてもらいました
ただ、特定の人や団体に対しての批判が長くて多くて、ちょっと聞くに耐えないです
よほど今まで嫌な思いをしてきたのは分かるのですが、せっかく素晴らしい着眼点をお持ちなのでとても勿体無いです

納得する面白さ半分、勿体無い批判が半分

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井沢氏の視点があらためて自らの日本の歴史の?を想起させてくれます。氏の縄文からの日本の時代の流れに沿った考察、歴史専門家と他各分野の知識を持たれている方々との見識の違いから想定される真相へのアプローチには納得の思いです。

また、日本の歴史が好きになりました。

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学者は、「巨人の肩の上に立つ」を大命題にしつつ、恥をかくのが嫌いです。自分がわからないことを「わからない」ということができない。その結果失われたものを明確にしてくれた一冊。逆説の日本史を含め、さすがです。

「もうおわかりですよね」が多すぎるのが難点です。聞いてるこっちはわかんないこともあるので。

日本史研究に往復ビンタ!

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日本史を理解する上で重要な視点を学べて、とても面白かった。特に、江戸時代において、初期と幕末で比較して、兵器研究があまり進んでいないのは朱子学の影響という説は、とても腑に落ちた。日清戦争で日本が大国の中国に勝てたのも同じ理由であるならば、宗教(というか哲学)がいかに社会において重要かを示していることになる。面白いじゃん!
卑弥呼当て字説も面白い!
怨霊忌避説も色々と説明がつくのでかなり真実味がある。陰陽師が重要だった平安時代の歴史にも合致する。ってか、この怨霊忌避って今の日本のファンタジー娯楽の起源ってことでしょ?日本人がファンタジー大好きな現代にも通じているし、面白いじゃん!


しかし、中盤以降は歴史研究者批判が多いのが面白くない。批判はほどほどが面白い。

仮説・推論→実証は研究において正しい道筋である。仮説は否定する根拠がなければ可能性の1つのままである。仮説はどこまでいっても仮説のままだけど、色々と腑に落ちるストーリーが描けるならば、証拠がなくても真実に近い説となる。それでいいんじゃないの? ま、どこまで認められたいか?という承認欲求の問題かな?

面白い説だと共感。しかし、半分が批判なのは美味くない。

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この本を聞いて、日本史学には特定の時代等に特化したスペシャリストはいても、ジェネラリストの不在なのかと思った。絵にしてもシステムにしても細部というか部分はきっちりできていても、全体としてはおかしいということがあるが、日本史学も同様の状況ではないのかとも。尤もそれはかつての皇国史観への「反発」なのかもしれないとも思った。儒教やマルクス史観もそうだが、往々にして結論ありきで、不都合な事実は抹消されたり歪曲されたりするが少なくなかったであろうから。しかしそれから遠ざかろうとした結果がまた別の硬直性に至っているのは皮肉であろう。
余談だが著者の井沢元彦氏は浅野長矩の戒名について狂気を感じると言ったことを書いていたが、ネットで戒名の説明を見た記憶がある。それによると「俺は悪くないんだぞ」という意味らしい。様々な見解を幅広く知る事が重要であろう。

日本史学はジェネラリスト不在なのか

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勝者側からだけの視点ではなく、本書の「宗教」のような、普遍的な軸からの視点での歴史の読取りは、新鮮で、納得の行くもので、とても興味深く、一気に聴けました。

公平な歴史では?

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