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  • 聴く歴史・中世『“流罪人”頼朝が武家政権を誕生させた大逆転劇』

  • 著者: 井沢 元彦
  • ナレーター: 井沢 元彦
  • 再生時間: 1 時間 6 分
  • 4.7 out of 5 stars (52件のカスタマーレビュー)

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『聴く歴史・中世『“流罪人”頼朝が武家政権を誕生させた大逆転劇』』のカバーアート

聴く歴史・中世『“流罪人”頼朝が武家政権を誕生させた大逆転劇』

著者: 井沢 元彦
ナレーター: 井沢 元彦
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あらすじ・解説

【内容紹介】源頼朝を“日本史上最大の逆転者”と呼ぶ井沢元彦氏。平治の乱で源氏が敗れ、殺されるはずの頼朝が流罪になったことから奇跡の大逆転劇の幕が開きます。独自の歴史観で語る武家政権誕生の末とは。【講師紹介】作家 井沢元彦- 1954年、愛知県生まれ。TBS報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて江戸川乱歩賞受賞。以後作家活動に専念。著書『言霊の国』『逆説の日本史』など多数。
(C)アートデイズ
  • 完全版 オーディオブック
  • カテゴリー: 歴史

聴く歴史・中世『“流罪人”頼朝が武家政権を誕生させた大逆転劇』に寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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  • 山下寅
  • 2022/03/10

わかりやすい

すんなり理解できました。とてもわかりやすく納得できました。

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  • 河野慎
  • 2022/10/15

武士団の支持が頼朝を勝利者にした。

何故源頼朝は平家を倒して最終勝利者となり鎌倉幕府を開くことができたのか、その理由が良くわかった。ナレーションも聴きやすかった。

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  • noachan
  • 2022/08/31

講義のよう

20年近く井沢さんの読者です。え?井沢さんが読むの?ってびっくりして聴いたら、井沢さんの講義のようでワクワク楽しく聞けました(運転中のカーオーディオです)
楽しく聴けて数回聴きました。
汚れと茶碗が初めて読んだ著作、その後逆説の日本史をリリース楽しみに出たらすぐ買う!ってほどのファンでした。
だんだん目が悪くなるので逆説の日本史もオーディブルで出たら良いなぁって期待しています。

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ブロガー(志望)のプロフィール画像
  • ブロガー(志望)
  • 2020/06/27

貴族から武士へ、そして一般民衆へ

このコンテンツでは軍事を放った貴族に代わり武士が台頭してゆく過程が語られている。後の江戸時代に武士の支配が完成するが、それゆえ武士が貴族化して軍事を放ってしまい、明治に国民皆兵という形で一般市民に移行した。先の大戦の敗北と高度経済成長で一般市民が平安貴族化したので、移民やその子孫が軍事を握り、ひいては日本の主導権を握る日が来るのかも知れない。その時我々の子孫はどうしているのだろうか。

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