小川未明童話全集5
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ナレーター:
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パンローリング
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著者:
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小川 未明
このコンテンツについて
5巻に収録
「金の輪」
太郎は長い間病気で寝ていましたが、ようやく日の当たる昼間だけ外へ出られました。ある日、太郎は外に出ると、金の輪が触れ合う音がし、一人の少年が二つの金の輪をまわしながら走ってきました。太郎にはまったく見覚えのない少年でしたが、少年は太郎に微笑しました。それは知り合いの友達にするようであり懐かしげに見えました。次の日の午後、また太郎は昨日と同じ時刻にあの少年が二つの金の輪をまわして走ってきました。そして、昨日よりもいっそう懐かしげに微笑み、なにかいいたげな様子でした。その晩、太郎は二日も同じ時刻に金の輪をまわした少年を見たことを母親に話しましたが信じてもらえませんでした。太郎は少年と友達になり、金の輪を一つ分けてもらい、どこまでも走って行く夢をみました。明くる日から太郎は熱が出て、太郎の病気は・・・。
「王さまの感心された話」
世界が造られた時、三人の美しい天使がいました。一番上のお姉さんはやさしく、口数の少ない人で、次の妹は目のぱっちりとしたやさしい人で、末の弟は快活な少年でありました。世界が作られる始まりであったため、三人は何かに姿を変えなければいけませんでした。しかし、一度姿を変えてしまえば二度と天使には戻れません。そこで、一番上の姉は星に、次の妹は花に、弟は小鳥になりました。星は夜ごとに輝き、花は夜露を身に受け、小鳥は昼間、花のそばでさえずりましたが、一番上の姉の姿を見ることはできず、三人いっしょに顔をあわせることができませんでした。それから幾世紀がたち、王様があらわれました。王様自身が勤勉なので、勤勉なものがなんでも好きでした。しかし、美しく咲いた花を見ると怠け者だと思い、星はなんの役に立つのだろうと思い、小鳥はやかましいと思っていました。そのとき、過去や未来のことがわかる魔法使いが王さまのもとに来ました。王様は、星、花、小鳥がなんのためにいるのかと魔法使いに聞きました。魔法使いは祈りを捧げ、星、花、小鳥にそれぞれ問いました。すると、王様の思ったこともない答えで・・・。
収録作品
金の輪
武ちゃんと昔話
もののいえないもの
ある夜の星たちの話
しらかばの木
お姉ちゃんといわれて
大根とダイヤモンドの話
山へ帰りゆく父
青葉の下
赤い船のお客
五銭のあたま
汽船の中の父と子
高い木と子供の話
花と人間
春近き日
南島の女
負傷した線路と月
街の幸福
月の中へ消えたこい
新しい友だち
お母さんのかんざし
花とあかり
西洋だこと六角だこ
からすの唄うたい
町はずれの空き地
お母さまは太陽
汽車は走る
おかしいまちがい
どこかで呼ぶような
紅すずめ
おじいさんが捨てたら
春の日
汽車の中で見たお話
兄と魚
アパートで聞いた話
雪くる前の高原の話
ある男と無花果
僕が大きくなるまで
空にわく金色の雲
ひすいの玉
王さまの感心された話
とびよ鳴け
愛は花よりは香ばし
心は大空を泳ぐ
小さなねじ
太陽の下で
山へ帰ったやまがら
笑わない娘
ひばりのおじさん
小さな金色の翼
雪の降った日
公園の花と毒蛾
(c)2017 Pan Rolling
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「ねずみの冒険」、「電信柱と妙な男」ほか全61話を朗読で収録しています。
6巻に収録
「電信柱と妙な男」
ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「黒い旗物語」、「金色のボタン」ほか全57話を朗読で収録しています。
「黒い旗物語」
爺と子供の二人が港の町に入ってきました。しかし、町の人は冷たい態度を取 り、盗人扱いをし、終いには追い出してしまうのです。ある日、沖の方に不気味な黒い旗を掲げた船が浮いていました。すると不思議なことに、その日から見慣れない子供がボロボロの着物を着て町を歩いていました。子供は真珠やサンゴと交換して、着物や食べ物を売って欲しいと言うが、町の人達は断り、子供の持っていた真珠やらを奪ってしまいます。その後、町に悲劇が起こります・・・。
「幾年もたった後」
父親は子供の目にはなんと世の中が美しく見えるのだろかと羨ましく思っていました。すると耳元でささやくものがいました。なんと、それは太陽だったのです。太陽は「もう一度、おまえを子供にしてやる。」と言います。父親や喜びました。
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明。
赤いろうそくと人魚、春さきの古物店ほか49話収録。
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子供はばかでなかった
宝石商
煙突と柳
いろいろな花
木と鳥になった姉妹
二人の少年
汽車の中のくまと鶏
春がくる前
本にない知識
おおかみと人
世界でなにを見てきたか
山の上の木と雲の話
小さな赤い花
金の魚
犬と犬と人の話
大きなかに
星の世界から
北の国のはなし
少年の日の悲哀
青いボタン
町のお姫さま
花と少女
河水の話
青い石とメダル
一本の釣りざお
春さきの古物店
犬と人と花
子供と馬の話
つばめと乞食の子
夏とおじいさん
かめの子と人形
金持ちと鶏
こまどりと酒
海へ
気まぐれの人形師
どちらが幸福か
ものぐさじじいの来世
翼の破れたからす
赤い姫と黒い皇子
赤い手袋
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「月夜と眼鏡」
おだやかな、月のいい晩におばあさんは一人で、針仕事をしていました。すると、眼鏡売りがおばあさんの家に来て、眼鏡を売りに来ました。よく見える眼鏡でしたので、おばあさんは喜んで買いました。 その日の随分遅くなった頃に、また訪れる者がいました。なんと、美しい少女が訪ねてきたのです。その少女は指を怪我したので手当をして欲しいと・・・・。
「飴チョコの天使」
飴チョコ工場で製造された飴チョコの箱にはかわいらしい天使が描いてありました。飴チョコさえ食べれればいいので、箱は破られたりどぶに捨てられたりと、その天使達の運命はいろいろでした。工場から出た飴チョコは車に揺られ、汽車に乗り、遠くの田舎へとたどり着きました。飴チョコ工を買いに来た人が現れました。飴チョコ工の運命は?
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「赤い船」、「殿さまの茶わん」ほか全49話を朗読で収録しています。
「赤い船」
貧しい家に生まれた露子は小学校で聞いたオルガンの音に魅了していました。先生にオルガンはどこの国からきたのかと聞くと、広い太平洋の波を越えて船に乗ってきたのだと先生はいいました。それから、オルガンの音を聞くと海のかなたの外国を考えたのです。
やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
初夏のある日のこと、露子はお姉さんと海辺へ遊びに行きました。沖には赤い筋の入った一そうの大きな汽船が通り過ぎるのが見えました。お姉さまは露子にあの船は幾日もかかって外国に行くのだと教えてくれました。露子はあの赤い船にはどんな人が乗ってなにをしているかと考えました。露子はどうしても赤い船の姿を忘れることができませんが、船は波の中に隠れて煙が一筋空に残っていくばかりです。
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小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「ねずみの冒険」、「電信柱と妙な男」ほか全61話を朗読で収録しています。
6巻に収録
「電信柱と妙な男」
ある町に人と交流をもたず、夜になると独り外を歩くのが好きな妙な男が住んでいました。ある夜、往来を歩いていると、背の高い大男が歩いてきました。妙な男がおまえはだれかと聞くと、背の高い男は電信柱だと答え、昼間は自分みたいな大きなものは歩けないので、いつも夜に散歩すると言いました。妙な男は世の中の人がみんなきらいで顔をあわせたくないので、今時分歩くのだと言いました。電信柱と妙な男は気が合い、友達になることになりました。身長差がありすぎて話しづらいため、電信柱が妙な男を屋根の上にのせ、二人は夜の中を散歩しました。すると、雲間から月が出てお互いの顔がはっきりと見え、妙な男は電信柱の顔が真っ青で傷があることがわかりました。どうしたのかと聞くと、電信柱は時々恐ろしい電気が通ると真っ青になり、傷口は針金でつつかれた跡だといいました。それを聞いた妙な男は「危険だ、お前さんには触れない」と急に逃げようとしたが、高い屋根から降りられませでした。そうるすうちに夜が明けてきましたが、妙な男は一向に屋根から降りられません。電信柱も帰る時間を遅れてしまい・・・。
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爺と子供の二人が港の町に入ってきました。しかし、町の人は冷たい態度を取 り、盗人扱いをし、終いには追い出してしまうのです。ある日、沖の方に不気味な黒い旗を掲げた船が浮いていました。すると不思議なことに、その日から見慣れない子供がボロボロの着物を着て町を歩いていました。子供は真珠やサンゴと交換して、着物や食べ物を売って欲しいと言うが、町の人達は断り、子供の持っていた真珠やらを奪ってしまいます。その後、町に悲劇が起こります・・・。
「幾年もたった後」
父親は子供の目にはなんと世の中が美しく見えるのだろかと羨ましく思っていました。すると耳元でささやくものがいました。なんと、それは太陽だったのです。太陽は「もう一度、おまえを子供にしてやる。」と言います。父親や喜びました。
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やがて、露子が11歳のとき東京のある家に行くことになりました。その家は立派でオルガンのほかにピアノ、蓄音機などがありそれらの音を聞く度に遠い国からきたのだろうと考えていました。その家にはちょうど露子のお姉さんにあたる娘がいました。お姉さんがピアノを弾くと、露子は母、父、村の小学校のことなどを思い出して、涙が出るのでした。
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小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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内容紹介
小川未明の童話 全705話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。 今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「眠い町」、「やんま」など全47話を朗読で収録しています。 小川未明と聞いてピントくる人は少ないのではないでしょうか?
小川未明は数多くの作品を残していることから、「日本のアンデルセン」、日本児童文学の父」と称されています。生まれは1882年(明治15年)、新潟県高田(現上越市)。坪内逍遙などから学び、後に逍遥から「未明」の号を授かります。1961年(昭和36年)、享79歳で没。没後は上越市により新人発掘のコンクール、小川未明文学賞が創設されています。
9巻に収録
「眠い町」
私はこの少年の名を知らないので仮にケーと名づけておきます。
世界旅行をしているある日、ケーは「眠い町」という名の不思議な町に行きました。 活気がなく、寂然とした町で建物は古びて壊れたままでした。どうして「眠い町」という名がついているかというと、この町を通る旅人は自然と体が疲れて眠くなるからです。 この話が伝わり、旅人はこの町を通ることをおそれるようになりました。
ケーは人々がおそれるこの町に行くことにしました。町に入るとケーも同じく眠くなり、いびきをかいて寝入ってしまいました。
自分を揺り起こしているように感じ驚いて起き上がります
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「月と海豹」、「赤いガラスの宮殿」ほか全48話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「雪原の少年」、「村の兄弟」など全31話を朗読で収録しています。
小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
著者: 小川 未明
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小川未明童話全集13
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の幼児童話「まほうのむち」、「お月さまとぞう」など全112話を朗読で収録しています。
収録作品
まほうのむち
小ぶたのたび
雪と二わのからす
くびわのないいぬ
秋がきました
おじさんのうち
なつめの木であったはなし
風の子とおひなさま
くらげのおばさん
白いくもとおにんぎょう
パンとははいぬ
うまれたばかりのちょうちょう
きつねのおばさん
つるぎさんのはなし
しらない町の子
たのしいちょうたち
ちがったおとうさん
小人のおんがえし
ふしぎなてじな
子うさぎとははうさぎ
はつゆめ
からすねことペルシャねこ
うみぼうずとおひめさま
五月の川の中
山のはなし
ハーモニカをふくと
なかないきりぎりす
きょうだいののねずみ
でんしゃのまどから
雪がふりました
かねも戦地へいきました
赤いちょうちんのはなし
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小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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児童文学の父であり、日本のアンデルセンと呼ばれる小川未明の童話「金のおのと人形」、「ねこ」など全56話を朗読で収録しています。 小川未明の作品は明治~昭和にかけての当時の日本の生活、子ども達の暮らしなどが物語を通して感じることができ、日本の歩みを子どもたちに教えることができます。
そして、小川未明の作品の中には戦時中の背景が描かれているものあります。今、語り継がれることの少ない戦時中の経験を物語でわかりやすく子どもたちに...
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夏目漱石の作品の中から特に人気のある短編をまとめました。作品は「文鳥」「変な音」「カーライル博物館」「自転車日記」「琴のそら音」「趣味の遺伝」の6作品です。
著者: 夏目 漱石
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竹久夢二童話全集
- 著者: 竹久 夢二
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ストーリー0
<画家><詩人>夢二が遺した、大正ロマンの香り漂う童話 <全49話>
センチメンタルな画風の「夢二式美人」で画家として広く知られる竹久夢二。ですが、彼が遺した著書60冊のうち、その三分の一は子ども向けの童話、童謡、絵手本、絵本でした。
本オーディオブックでは、夢二が遺した2つの童話集「春」と「草の実」から、子どもへの愛情あふれる49編を朗読で収録しています。童話集「春」のはしがきで、我が子に向けて書いたと語る夢二ですが、それと同時に物語の主人公たちに幼き自分の姿を重ねてもいるようです。夢見るような創作だけではなく、日々の暮らしのなかで子どもへ注がれる温かい眼差しと、鋭い観察力で描かれた童話の世界をお楽しみください。
<収録内容>
都の眼
おさなき灯台守
さようなら
博多人形
夏祭の夜
日輪草
赤いペン軸
路
玩具の汽缶車
逃れゆきし小鳥
著者: 竹久 夢二
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心を育てる せかいむかしばなし13――たなばた物語他9話
- 著者: でじじ
- ナレーター: 蘇武 依里子
- 再生時間: 1 時間 13 分
- 完全版
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総合評価3
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ナレーション2
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ストーリー2
【収録内容】 ロバどろぼう ― ロバを買ったおじいさんからロバを盗むため、どろぼう三人が知恵をめぐらします。 / トラのはじまり ― 国を守るために、五つの山を越え術を学びに出かけた王様たち。/ サルの王さま ― マンゴーの木を探しに来た人間の王さまは、木を守るサルを見つけました。 / ナシ売りとおじいさん― ナシを買ってもらったおじいさんが、不思議な術で皆を驚かせます。 / ホランカムデ ― 「ホランカムデ」という姿が見えなくなる不思議な帽子を巡るお話。 / 三人きょうだい ― 三人の息子のうち、誰に屋敷を譲るか迷った男は、一番立派になって帰ってきた息子に屋敷を譲ることにしたのですが…。 / たなばた物語 ― 有名な七夕のお話。織姫と彦星の二人が離れ離れになってしまった理由とは。 / ひよこ星 ― タイでは、プレアデス星団という綺麗な星を「ひよこ星」と呼びます。「ひよこ星」と呼ばれるようになった理由とは。 / つばさをもらった月― おじいさんとおばあさんのために、子ガモの姿に化けてやってきた月でしたが、羽を燃やされて、天に戻れなくなってしまいます。 / にげだしたパンケーキ― お母さんと七人の子ども達やニワトリ、ガチョウから逃げてきたパンケーキは、ブタにお散歩に行こうと誘われました。
著者: でじじ
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グリム童話全集
- 著者: グリム兄弟
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 24 時間 43 分
- 完全版
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総合評価8
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ナレーション7
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ストーリー7
グリム童話を全話収めたはじめての朗読集
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目次が無いのが残念です
- 投稿者: りんぐ 日付: 2020/08/21
著者: グリム兄弟
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イソップ童話全集(全358話収録)
- 著者: グリム兄弟
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 19 時間 47 分
- 完全版
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総合評価9
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ナレーション7
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ストーリー7
<内容紹介>
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タイトルがすべて間違っている
- 投稿者: T.R. 日付: 2020/08/30
著者: グリム兄弟
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眠い町
- 著者: 小川 未明
- ナレーター: 福井 一恵
- 再生時間: 14 分
- 完全版
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総合評価0
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ナレーション0
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ストーリー0
通る人が皆、眠くなってしまうという町。自分は絶対眠らないと心に決めて、少年は眠い町に行きました。そこで出会ったおじいさんに頼まれたこと。人間とは、社会とは、環
著者: 小川 未明
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いっしょに楽しむ にほんむかしばなし 1
- 著者: でじじ
- ナレーター: 岡崎 弥保
- 再生時間: 1 時間
- 完全版
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総合評価11
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ナレーション10
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ストーリー10
本タイトルで参照する付属資料は以下URLよりダウンロードいただくことができます。
http://download.audible.com/product_related_docs/BK_PANR_000815.pdf
PDF提供元:パンローリング株式会社
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当タイトルをaudible.co.jp上で検索していただきますと、「あらすじ・解説」の箇所に、PDFファイルのURLを掲載しておりますのでぜひご利用ください。
※Windows10端末をご利用のお客様は、アプリ上で直接ご覧いただけます。
イラストと大きな文字、全てひらがなので書かれているので、お子様といっしょに、指をさしながら、聴きながら読むことが出来ます。
-おやこで楽しむむかしばなし集-日本の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、再編集してお届けいたします。 いっしょに聴いて、いっしょに読んで。何度でも楽しめる、昔話集です。(収録内容)・くらげはなんでほねがない・こぶとりじいさん・しっぽのつり・ねずみのすもう・ふくろうのそめものや・わらしべちょうじゃ・はなさかじいさん・十二支のはなし・うばすて山・しったかぶり
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寝る前と朝食時に
- 投稿者: こた 日付: 2025/09/17
著者: でじじ
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お話、きかせて!聴く絵本 彦一とんちばなし ベスト100
- 著者: でじじ
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 10 時間 20 分
- 完全版
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総合評価18
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ナレーション16
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ストーリー16
ゆかい! 痛快!熊本で語り継がれるゆかいな民話「彦一さんのとんち話」をたっぷり100話!1話5~10分ほどで、お子さまにもわかりやすく楽しく収録しています。
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子供が毎晩、寝る前に聞いています
- 投稿者: 匿名 日付: 2025/11/12
著者: でじじ
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木乃伊
- 著者: 中島 敦
- ナレーター: テルヤン
- 再生時間: 20 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
一切無駄のない、整えられた美しい文体が特徴の中島敦。 彼の作品は、漢文調の格調高い端正な文体とユーモラスに語る独特の文体とが巧みに使い分けられています。 学生の頃に「山月記」を読まれた方も
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よかったです
- 投稿者: misamo 日付: 2022/07/21
著者: 中島 敦
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雨月物語
- 著者: 上田 秋成
- ナレーター: 斉藤 範子
- 再生時間: 5 時間 11 分
- 完全版
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総合評価40
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ナレーション35
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ストーリー34
内容紹介
泉鏡花、芥川龍之介、谷崎純一郎、三島由紀夫、村上春樹
名だたる作家たちが魅了された「怪異小説」の傑作
中国や日本の古典文学を背景に、妖美で幻想的ながらも、現実と思わせるほど人間の愛憎を芸術性豊かに描いた『雨月物語』は、べネツィア映画祭で銀獅子賞を受賞した溝口健二監督による映画、水木しげる氏による漫画などに派生し、後世に大きな影響を与えている――
日本の本格怪異小説といえばこれ!
・崇徳院の菩提を弔うために白峯の御陵を訪ねた西行法師の前に現れたその人は…(白峯)。
・義兄弟の契りを結んだ二人の男の再会は、思わぬ形で果たされることに…(菊花の約)。
・戦乱の最中、家の再興のために旅立って、7年もの間、家を空けた男が故郷に帰って見たものは…(浅茅が宿)。
・男が出会った絶世の美女・真女児の正体は蛇であった…(蛇性の婬)
など、珠玉の全九編。いずれも和漢の作品を典拠とした一種の怪談ではありますが、仏教的因果関係の思想や儒教的勧善懲悪の倫理観を越えて、封建社会のなかでは求めがたい純朴な人間像を、古い時代や超自然的な場を舞台にして鮮やかに描き出した傑作です。漢の古語を自由に駆使した独特の文体と鬼気迫る怪奇描写は、きっとあなたを虜にすることでしょう……
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ゾッとする物語の数々
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/25
著者: 上田 秋成
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日本神話
- こどものための聴く絵本シリーズ
- 著者: パンローリング
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 1 時間 49 分
- 完全版
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総合評価66
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ナレーション57
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ストーリー57
世界の神話を収めた「世界の神話」シリーズ。 「日本神話」には、とにかくたくさんの神さまが出てきます。笑ったり、怒ったり、いじけたり・・・感情豊かな日本神話の世界を朗読でお楽しみください。 ●ワクワクと成長がいっぱいの神話の世界 プロによる感情豊かな読み聞かせで・・・お話に出てくる神さまや動物たちの楽しい気持ち、悲しい気持ち、驚いた気持ち、うれしい気持ちが伝わる。 日本の神話について 1 世界の始まり 2 イザナギとイザナミ 3 神さまの夫婦げんか 4 天の岩戸 5 ヤマタノオロチたいじ 6 オオクニヌシといじわるな兄たち 7 スサノオとオオクニヌシ 8 国ゆずり 9 天孫降臨 10 海幸彦と山幸彦 11 山幸彦とトヨタマビメ
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シンプルで分かりやすい
- 投稿者: 時津 日付: 2020/05/01
著者: パンローリング
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くさいろの童話集
- 著者: アンドリュー・ラング
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 4 時間 13 分
- 完全版
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総合評価1
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ナレーション1
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ストーリー1
子どもの想像力を豊かに育む...
著者: アンドリュー・ラング
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心を育てる せかいむかしばなし 9 ―にじの鳥他8話
- 著者: でじじ
- ナレーター: 中川 奈美, 蘇武 依里子
- 再生時間: 1 時間 9 分
- 完全版
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総合評価5
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ナレーション4
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ストーリー4
有名なお話はもちろんのこと、初めて出会うようなお話も多数収録。 大人も思わずドキドキ、ホロリとしてしまうお話がいっぱいです。各地で語り継がれてきた世界中のむかしばなしを、 小さなお子様でも理解しやすい表現にして収録しました。朗読のプロが、まるで隣で読み聞かせしてくれているような朗読を、 お子様やお孫さんとご一緒に聴いてみませんか。【収録内容】クリスマスのかね/ハエとミツバチ/塩のように好き/海でも陸でも進む船/仕事のとりかえっこ/にじの鳥/人魚のしかえし/世界のはじまり/旅に出た神様
著者: でじじ
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半七捕物帳 全集 3
- 著者: 岡本 綺堂
- ナレーター: 野々宮 卯妙 ほか
- 再生時間: 9 時間 1 分
- 完全版
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総合評価14
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ナレーション12
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ストーリー12
文明開化の空の下、もと岡っ引きの半七老人が新聞記者に語る江戸の思い出話。――本所松坂町の光明弁天は、盗みに入った男が罰にあたって毒死したことで名を上げ、寄進も集まり大繁盛。そこへ白い蝶が何万匹と乱れ飛ぶ椿事が出来した…林恭子朗読『蝶合戦』。第三集では他に『筆屋の娘』『女行者』野々宮卯妙・『鬼娘』伊東友也・『小女郎狐』澤田雅世・『狐と僧』『熊の死骸』森沢幸・『化け銀杏』網野隆・『雪達磨』山本寿実・『あま酒売』岩崎聡子、を収録。 ――幕末の江戸を舞台に、人情に篤いがクールな知性派、半七親分が大活躍!※本全集は全七巻です。
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岡本綺堂、言葉の魔法使い
- 投稿者: タカブシギ 日付: 2025/01/24
著者: 岡本 綺堂
大好きな物語なので試してみましたが、まったく気に入りませんでした。朗読する人がこの物語に合わないし、何より、いいかげんな音楽や背景の音声が全然気に入りません。太郎は一人で道に立っているのに、どうしてたくさんの子供たちの声がするのでしょう、ひどいです。音楽や効果音は吟味して作られるべきです。いいかげんな出来なら、音楽や効果音はまったく必要ないし、ナレーターも合ってないと楽しめないと思いました。目の見えない人が、これで本を読んだら、いい本も全然いい本だと感じられないと思います。想像の世界が壊れ、名作が台無しになっています。
名作の世界が壊れる
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。