『太平洋食堂』のカバーアート

太平洋食堂

(小学館)

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太平洋食堂

著者: 柳 広司
ナレーター: 石井 康嗣
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概要

消された歴史に命を宿す傑作歴史長編!
こんなに魂に沁みる小説はめったにない!
今こそ、読むべき物語だ。(作家・藤沢周)

一九〇四年(明治三十七年)、紀州・新宮に西洋の王様がかぶる王冠のような看板を掲げた一軒の食堂が開店した。
「太平洋食堂」と名付けられたその店の主人は「ひげのドクトル(毒取る)さん」と呼ばれ、地元の人たちから慕われていた医師・大石誠之助。アメリカやシンガポール、インドなどに留学した経験を持つ彼は、戦争と差別を嫌い、常に貧しき人の側に立って行動する人だった。
やがて幸徳秋水、堺利彦、森近運平らと交流を深めていく中、“主義者”として国家から監視されるようになった誠之助に待ち受ける運命とは――。
歴史の闇に埋もれた傑士の半生を描く傑作長編小説。©2023 koji yanagi (P)2025 Audible, Inc.
大衆小説 現代文学

Audible制作部より

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最も関連性の高い
人に好かれて楽しく生きていくようにと、言われているように感じた。ナレーションが、聴きやすくて、すごく良かった!

こういう結末と思わなかった

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1911年の事件は多くが関係者をまとめて語られており、その一人一人を簡単に知ることはない。人間味あふれるその一人を知ることができて、よかった。海、太平洋も書かれていた意味だといい。
ナレーション、これがまた良かった。冒頭から、すっーと話に入っていけた。

ナレーションがとても良い

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大逆事件を扱った本書。登場人物がどれも魅力的。
新宮、熊野の風景、大石のもとに集まる人物たち、そして何より主人公の人柄。これらが魅力的だからこそ終盤の淡々描かれる事件の様子に戦慄する。

暗い時代の暗い事件を明るい人物の描写で描く

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いろいろな事を考えさせられました。時代を超えて彼に会いに行きたいと思いました。

タイトルも内容も素晴らしい

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近代史の知識として朧気に知っていた幸徳事件について謂わば脇役的な人物だったであろう人物のお話でしたが、楽しめました。ラスト数十分で急激に怖くなりましたが、最後新宮市がこの方を名誉市民に認定した事を聞いてほっとしました。
二度とこんな時代が来ない事を祈ります。

和歌山新宮市議会に敬意を表します。

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