『[第6弾] いまさら翼といわれても』のカバーアート

[第6弾] いまさら翼といわれても

(KADOKAWA)

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[第6弾] いまさら翼といわれても

著者: 米澤 穂信
ナレーター: 土師 亜文
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神山市が主催する合唱祭の本番前、ソロパートを任されている千反田えるが行方不明になってしまった。夏休み前のえるの様子、伊原摩耶花と福部里志の調査と証言、課題曲、ある人物がついた嘘――折木奉太郎が導き出し、ひとりで向かったえるの居場所は。そして、彼女の真意とは?(「いまさら翼といわれても」)
奉太郎、える、里志、摩耶花――〈古典部〉4人の過去と未来が明らかになる、瑞々しくもビターな全6篇。
シリーズ累計230万部突破の大人気〈古典部〉シリーズ最新作!©Honobu Yonezawa 2016,2019 (P)- KADOKAWA
大衆小説 現代文学
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ナレーションの演じ分けがすごい!!
原作、アニメも好きなのですが違和感が全く無い。セリフから登場人物ごとの纏う空気感さえ伝わってくるようです。
ベストセラーでアニメファンも多い作品なので沢山研究されたのでしょう。
リスナーの期待に見事に応えて頂いた素晴らしいナレーションです!

素晴らしいナレーション

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奉太郎の省エネ主義の理由が少し明かされる「長い休日」がタイトルの意味も含めて1番好きでした。「愚者のエンドロール」の奉太郎の怒りの理由がやっと腑に落ちました。しかし「鏡には映らない」の内容も含め折木奉太郎‥聖人君主というか‥達観しすぎ笑。自分だったら周りから引かれるほど大騒ぎしそう‥。
これまでの作品と比べ、前作今作は少し気分が悪くなる展開も多めです。
今後の展開に必要なお話なのでしょうが、ほのぼのとしたニヤニヤしてしまう様な日常の風景→ふとした疑問→奉太郎の推理→解けても誰も傷つかない優しい謎解きという展開はあまり無く寂しい限りです。
特に「わたしたちの伝説の一冊」は伊原ファン以外には苦痛でした笑。奉太郎による謎解きも無く、なんか色々考えて奔走しますが、結局まともな推理もないままネタバラしされます。しかもこの話が1番長いです。途中から2倍速で切り抜けました。最近の高校生って怖い!
「いまさら翼と言われても」確実に今後の奉太郎とえるの関係に影響を与える出来事でしょう‥続きが気になって辛い(笑)

奉太郎の過去が徐々に明らかに

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ナレーション聞き取りやすかったし、声色もキャラクターにあってたし、演技もよかったし、何よりストーリーが面白い!奉太郎の過去の話が聞けて良かったです

全部いい!

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書籍版で読んだとき、ほろ苦いラストを辛く感じてしまい、再読できないまま7年が経ちました。
土師さんの朗読では、ラストでほうたろうの優しさが伝わってきて、むしろ温かさすら感じました。
古典部シリーズ完結まで土師さんの声で聴けるのを心待ちにしています。

ほろ苦いラストの辛さをやわらげる名演

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この胸にわく、掬いきれない思いを大勢の読者と共有してこそ、か。作者の年齢と構成力を鑑みるに、才能はますますピークに向かっている。突然シリーズが連続出版され狂喜乱舞欣喜雀躍する読者も、あれ?ここで終わらんよね?的な引きを用意され、最終章は、30年後くらいだろう。
作者が死ぬまで書けば良いのである

次の7巻が出るまでアニメは不可能だろう

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