「何のために生きているんだろう」と思っている者へ
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audibleプレミアムプラン30日間無料体験
¥500 で購入
- 
    
        
 
	
ナレーター:
 - 
    
    
                
 
遠藤 純平
 
- 
    
        
 
	
著者:
 - 
    
    
                
 
石田 衣良
 
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
- 
    
                    
  
  
  
人は「青春の終わり」をいつ迎えるのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ナレーション2 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ストーリー2 out of 5 stars 2
 
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
お金はその人の「価値」ではなく「影」である
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 4 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 10
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー2.5 out of 5 stars 6
 
■今回の質問 衣良さんのお金に対する考え方を教えて下さい。一つ目、お金の管理や貯金、運用な どをどのように考えていますか。例えばご夫婦で役割分担をされているのでしょうか。そして二つ目は、心理面でお金とどう向き合っているのでしょうか。お金がなくなるかもしれない、という恐怖を感じたことはありますか? もしそうなったら、どのように向き合えばいいのでしょうか。 ■石田衣良の答え これに関してはあんまりきっちりしてないですね。モンテーニュは、「結局、収 入と支出っていうのは二頭立ての馬車みたいに、適当に競わせて走らせればそれ でいいんだ」って言っていました。彼は地方の貴族で自分の荘園を持っていて、 その上素晴らしい運営家だったんですけど、それでもそんなことを言っていまし たから。あんまり神経質に考えなくていいんじゃないかな。だから結局、「収入 と支出がぐるぐる回っていればそれでいいんだよ」って感じなんだよね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
5 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
toshi
 - 投稿者: とし 日付: 2018/02/05
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「無料」のものだけで人は本当に満足できるのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3.5 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 6
 
先日20代の会社員と話をして、びっくりしてしまった。 彼はIT関連の大企業に勤めて、もう5年になる。給料は世間の相場よりはいいらしい。その若者が嘆く。 「ぼくはお金を使うのが怖いんです。がんばって貯金はしてますけど、どう使ったらいいのかわかりません」 彼がいうには、なにか欲しいソフトや情報があると、まず無料のものを探すのだそうだ。見つからなければ、そこで諦めてしまう。友人の多くも彼と同じで、無料で手に入るものしか楽しんでいない。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
2 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
ナレーターさんが良い
 - 投稿者: まいあな 日付: 2020/12/09
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「怒り」について考えた
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 6
 
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 怒りについて 先日、ある編集者に質問された。 「衣良さんは怒ることあるんですか」 確かにぼくはあまり怒らないような気がする。答えに困っていると、重ねて聞かれた。 「前回怒ったのはいつでしたか」 「うーん……」 考えこんでしまった。記憶を慎重に探っても、前回本気で、あるいはそこそこの激しさで怒った日のことが思いだせない。 「たぶん3年とか4年前だと思うけど、いつ怒ったのかも、なんで怒ったのかも、 ぜんぜんわからないや」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
ネットで輝いて見える人を目標にしてはいけない理由
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2.5 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 4
 
ネットにはセンスのいい人があふれている。 ランチの店を選ぶセンスがよく、聞いたことのない洋野菜のサラダに、センスよくグラスのシャンパンをつけたりする。当然、身に着けるファッションもセンスがよく、たいていはブランドもので揃えている。けれど、なかに一品だけ庶民のこともわかりますよといった具合で、ザラやH&Mのようなファストファッションをとりいれていたりもするのだ。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
5 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
鮮やかな回答
 - 投稿者: 偏愛 日付: 2025/01/08
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
世界はバカになっていくのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 4
 
先日若い編集者とカフェで打ちあわせをしていた。さて、つぎの本はどうしましょうか。いつもの作家と編集者の雑談である。そのとき、彼はいきなりこういったのだ。 「世界ってだんだんバカになってますよね、石田さん」 いいにくいことをずばりというなあ。若いって素晴らしい。でも、そのときずっと頭のなかでもやもやしていたことを、正確にいい当てられた奇妙な爽快感もあったのである。ユーレカ! みなさんもそんなふうに感じませんか。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
4 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
短い中に
 - 投稿者: おりゅう 日付: 2023/05/10
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
人は「青春の終わり」をいつ迎えるのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ナレーション2 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ストーリー2 out of 5 stars 2
 
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
お金はその人の「価値」ではなく「影」である
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 4 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 10
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー2.5 out of 5 stars 6
 
■今回の質問 衣良さんのお金に対する考え方を教えて下さい。一つ目、お金の管理や貯金、運用な どをどのように考えていますか。例えばご夫婦で役割分担をされているのでしょうか。そして二つ目は、心理面でお金とどう向き合っているのでしょうか。お金がなくなるかもしれない、という恐怖を感じたことはありますか? もしそうなったら、どのように向き合えばいいのでしょうか。 ■石田衣良の答え これに関してはあんまりきっちりしてないですね。モンテーニュは、「結局、収 入と支出っていうのは二頭立ての馬車みたいに、適当に競わせて走らせればそれ でいいんだ」って言っていました。彼は地方の貴族で自分の荘園を持っていて、 その上素晴らしい運営家だったんですけど、それでもそんなことを言っていまし たから。あんまり神経質に考えなくていいんじゃないかな。だから結局、「収入 と支出がぐるぐる回っていればそれでいいんだよ」って感じなんだよね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
5 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
toshi
 - 投稿者: とし 日付: 2018/02/05
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「無料」のものだけで人は本当に満足できるのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3.5 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 6
 
先日20代の会社員と話をして、びっくりしてしまった。 彼はIT関連の大企業に勤めて、もう5年になる。給料は世間の相場よりはいいらしい。その若者が嘆く。 「ぼくはお金を使うのが怖いんです。がんばって貯金はしてますけど、どう使ったらいいのかわかりません」 彼がいうには、なにか欲しいソフトや情報があると、まず無料のものを探すのだそうだ。見つからなければ、そこで諦めてしまう。友人の多くも彼と同じで、無料で手に入るものしか楽しんでいない。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
2 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
ナレーターさんが良い
 - 投稿者: まいあな 日付: 2020/12/09
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「怒り」について考えた
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 6
 
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 怒りについて 先日、ある編集者に質問された。 「衣良さんは怒ることあるんですか」 確かにぼくはあまり怒らないような気がする。答えに困っていると、重ねて聞かれた。 「前回怒ったのはいつでしたか」 「うーん……」 考えこんでしまった。記憶を慎重に探っても、前回本気で、あるいはそこそこの激しさで怒った日のことが思いだせない。 「たぶん3年とか4年前だと思うけど、いつ怒ったのかも、なんで怒ったのかも、 ぜんぜんわからないや」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
ネットで輝いて見える人を目標にしてはいけない理由
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2.5 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 4
 
ネットにはセンスのいい人があふれている。 ランチの店を選ぶセンスがよく、聞いたことのない洋野菜のサラダに、センスよくグラスのシャンパンをつけたりする。当然、身に着けるファッションもセンスがよく、たいていはブランドもので揃えている。けれど、なかに一品だけ庶民のこともわかりますよといった具合で、ザラやH&Mのようなファストファッションをとりいれていたりもするのだ。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
5 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
鮮やかな回答
 - 投稿者: 偏愛 日付: 2025/01/08
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
世界はバカになっていくのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 4
 
先日若い編集者とカフェで打ちあわせをしていた。さて、つぎの本はどうしましょうか。いつもの作家と編集者の雑談である。そのとき、彼はいきなりこういったのだ。 「世界ってだんだんバカになってますよね、石田さん」 いいにくいことをずばりというなあ。若いって素晴らしい。でも、そのときずっと頭のなかでもやもやしていたことを、正確にいい当てられた奇妙な爽快感もあったのである。ユーレカ! みなさんもそんなふうに感じませんか。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
- 
    
                        
    
4 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
短い中に
 - 投稿者: おりゅう 日付: 2023/05/10
 
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
ツイート狂詩曲〜SNSは流されずに賢く使え
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価1 out of 5 stars 1
 - 
    
                    
 
ナレーション1 out of 5 stars 1
 - 
    
                    
 
ストーリー1 out of 5 stars 1
 
SNSが大嫌いだった。 自分のプライベートなんか不特定多数の人と共有して楽しいのかな。 いいたいことなら、作家の場合エッセイや小説で好きなように書ける。しかもちゃんと原稿料も支払われるのだ。SNSなんてやってられないよ。そんなふうに思っていた。 ところが去年の春にツイッターを始めて、自分でも意外なほどはまってしまった。140字という短文のなかに、あるアイディアや視点をぎゅっと凝縮して、思いついた瞬間に書きとめる。それをほぼ同時に、世のなかに広く問えるのだ。これは実際にやってみると、実におもしろいものだった。そのときのトピックに反対したり、ひとひねりして肯定したり、自分の考えが揺れたりするのがまた興味深い。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
最高のバッターがヒットを打ち続けられる理由
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 4 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 3
 
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 私は仕事で失敗するとひどく落ち込んでしまい、気持ちの切り替えがうまくできません。一方、職場のある同僚はミスしても切り替えが早く、くよくよしているところを見たことがありません。「失敗は成功の素」といいますが、私の場合は己嫌悪に陥り、自信も失った状態を長く引きずってしまうため「成功の素」にできません。「まあ、いいか」というようにある種、適当に考えることも必要だとは思うのですが、どうすれば、そんな考え方ができるのでしょうか (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
日本もそろそろ長いバカンスを取り入れるべき
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 4
 
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 ただよえど、沈まず この言葉は開高健のエッセイで有名だけれど、元はフランス・パリ市のスローガ ン。 パリはセーヌ川の氾濫にたびたび悩まされていた。洪水にのまれ多くの住民に被 害がでても、決して沈むことはないという意思表明のような言葉である。 このスローガン、ぼくは今では日本という国にこそぴったりという気がしている。 試しに日本のドル建ての平均年収を見てみよう。3万5672ドル(2014年)(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
年齢によって女性が身に付けるべき魅力は違うのか?
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 5 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 3
 
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 将来自分がどんな女性になりたいかということを時々考えます。女性が備えるべき魅力というのは、例えば10代は素直さ、20代は周りへの気遣い、30代は落ち着きなど、年齢によって変わるのではないでしょうか? 「年齢とともに身に付けておきたい魅力」について、石田さんはどう思いますか。 ■石田衣良の答え 年齢によって魅力の基準は変わるのか? という質問ですが、ぼくの考えは、ちょっと違うんです。実は年齢によって何か変わってくることって、そんなにないんだよね。その子の持っている地の部分が、年齢とともにだんだん出てくるというだけで。歳を重ねればいろいろ経験して賢くなるような事は、あんまりないと思ったほうが良いんじゃないですかね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
お見合い結婚が意外にオススメだと思う理由
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2.5 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー2 out of 5 stars 5
 
先日、ある教育関係者と対談をした。打ちあわせの席で彼がしみじみと口にしたことがある。 「石田さん、見合いっていいですよ」 彼はぼくより6歳年下で、当然恋愛結婚だと思っていた。 「もしかして、お見あいで結婚したの」 創作和食の個室で、彼はお造りをつまみながらいう。 「そうなんです。最初にうちの奥さんと会ったときは、ぼくが18歳で彼女が16歳でした」 驚いた。ふたりともようやく婚姻が可能な年齢になったばかりだ。 「これからこの人と結婚するとわかっている相手と初めて会うというのは、なんだか不思議な感じで、なかなかいいものです」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
イギリスのEU離脱〜「多数決」で世界はよくなっているのか
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 6 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 2
 
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 世代間ウォーズ EU離脱を決定したイギリスの国民投票から、約3週間。 日本でも参議院の選挙がおこなわれた。こちらのトピックは選挙年齢が18歳まで 引き下げられたこと。思いだしてみれば、イギリスの国民投票は若者たちが圧倒 的なEU残留派。対して60代以降の熟年層が同じく圧倒的な離脱派と、はっきり 二手に分かれた。 世代間ウォーズの様相を決定的にあらわにしていたのだ。それぞれ2対1の得票 差だったという。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「文系廃止」〜やってみればいいじゃない
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価2 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ストーリー2 out of 5 stars 2
 
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 文系廃止論に賛成? 去年の秋、盛り上がった文部科学省発信の文系学部の廃止論はその後どうなった のだろう。 これからは大学の文系予算を削って、理系教育に力をいれる。はっきりいえば日 本経済が輸出で稼げるのは、理系の産物である自動車・電気製品・精密機器など など。文系なんて貿易黒字を生まないのだから、もっと予算を削っていいのだ。 文系予算縮小にはそんな思惑が透けて見えた。それがおおげさな「文系廃止論」 となってニュースになってしまったのは、文科省の誤算だったのだろう。その後 必死になって、打ち消したけれど。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
「結婚や子育てはコスパが悪い」と思っている人へ
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 11
 - 
    
                    
 
ナレーション4.5 out of 5 stars 11
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 11
 
小説を書きあぐねてネットサーフィンしていると某巨大掲示板で、こんな書きこみを目にした。いわく、結婚はコスパがわるい。 へえと思って読み始める。専業主婦を養うには一生で1億円の費用がかかる。その出費で手に入るのは、炊事・洗濯・掃除といった家事労働とベッドだけ(?)。コストパフォーマンスがわる過ぎる。それなら一生独身で自分の好きなように稼いだ金をつかうほうがいい。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
フリーランスで長く生き残る方法
 - 著者: 石田 衣良
 - ナレーター: 遠藤 純平
 - 再生時間: 3 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ナレーション3.5 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 3
 
■今回の質問 主婦をしながらフリーでイラストの仕事をしています。突出した絵の個性やスキルがあるわけではないので、今は安い単価の仕事しか受けることができません。自分の仕事の単価を上げて、将来もっと稼げるようになるには、どうすればよいのでしょうか? ■石田衣良の答え 実は、絵のうまい下手というのは、報酬と関係ないと思うんですよ。これは創作物全般に言えるんですけど、明らかに完成度のレベルは年々落ちていますよね。たとえば少女漫画も青年漫画も、ベストの時期に比べたら落ちているし、絵の細かい技術も求められなくなっています。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
- 
    
                    
  
  
  
成功する人の歩き方、失敗する人の歩き方
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 9
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 9
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 9
 
歩き方とか、あるいは日本語の使い方とか、そういう全ての人が一応はできることに関しては、その上手い下手の見分けがつきにくくなる。それゆえ、その上手い下手が、人生における大きな差異となって現れるのだ。 (本文より)ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
結婚はむしろコスパサイコー!? ほとんどの若者が理解していない賢い老後の備え方
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 9 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション3.5 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 6
 
「老後破産」というのが話題だという。「今の時代はさまざまな理由で、あるときから急に収入がなくなったりする。そうして資産がなくなる。それでいながら、体はまだ健康だ。そのため、老後を鬱々と過ごす羽目になる」というものだ。 先日、「老後破産」についての記事を読んだ人が、自分の老後が不安になったと語っていた。そして彼は「貯金でもしようか」と考えたのだそうだ。今は全く貯金がないのだという。 しかしながら、老後破産に備えるにしても、貯金というのはけっして賢い選択とはいえない。なぜならお金は、資産の中でも最も減りやすく、そのためすぐになくなる危険性が高いからだ。数億円という規模だったらまた別だが、数千万円では、何かことがあったら一気に吹っ飛んだりするので、全く当てにならない。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
- 
    
                        
    
1 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
目次がないというのは聴者にとって非常に不便である。
 - 投稿者: IA 日付: 2024/01/22
 
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
「嫌われる」ことは幸せな人生の第一歩
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価2.5 out of 5 stars 7
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー2.5 out of 5 stars 5
 
怒ったり、短気で相手から嫌われたりすることには、大きく二つのメリットがある。 一つは、自分に対してのハードルが上がること。ぼくは、座右の銘を聞かれると必ず「人間万事塞翁が馬」と答えることにしている。それは、これまでの人生の中で、そのことをつくづくと感じたからだ。40歳になるくらいまで、ぼくはほとんど「幸せ」を感じずに生きてきた。幸せを感じたのは、小学生の一時期と、20代後半に最初の結婚をしていたときくらいだった。それ以外は、ずっと不幸を感じながら生きていた。(本文より) ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
就職活動の前に聞いておきたかったお金持ちほどよく働く理由
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 8 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 4
 
「人はなぜ働くのか?」という問いに答えられない人は多い。 なぜなら、「仕事」はもう何千年も存続してきたものなので、在ることが当たり前となってしまい、今さら疑問に思う人が少ないからだ。 しかし、「仕事」というのはそれほど古い概念というわけでもない。例えば、「空気」や「人間」といった概念よりはずっと新しい。 「空気」や「人間」という存在は、人間より以前からあった。だから、それがなぜ存在するのか、その理由を答えることはなかなかに難しい。ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
ホリエモン支持者のほとんどがホリエモンの本質を理解していない理由
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 関 泰二
 - 再生時間: 7 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 10
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 9
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 10
 
堀江貴文さんつくった「755」というトークアプリで堀江貴文さんと対談した。 この対談で思ったことは、「やっぱり多くの日本人(特に若者)が、問題の本質を認識していないのではないか?」という疑いだった。この疑いはかねてから抱いていたが、それが強化された形だ。 堀江さんには若者のファンが多いが、ぼくははっきりいって彼らのほとんどが堀江さんを誤解していると思う。どう誤解しているかというと、「堀江さんが新しい道を切り拓いて実力主義の社会を作ることで、今、老害世代に虐げられている自分たちにもチャンスが巡ってくるのではないか」というふうにだ。(本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
- 
    
                        
    
5 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
若者がホリエモンになるにはどうしたらよいかという話
 - 投稿者: メランコリック向井さん 日付: 2019/03/10
 
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
なぜ「イクメン」は気持ち悪いのか
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 7 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価1 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー1 out of 5 stars 5
 
ぼくは「イクメン」が気持ち悪い。そしてぼくが気持ち悪いものは、たいてい理由がある。その社会的背景がある。そこで今日は、イクメンがなぜ気持ち悪いかを考えてみたい。 そもそも、人がなぜ子育てするかといえば、「楽しい」からだ。人間は、赤ん坊を育てることに楽しさを覚えるようにプログラムされている。それは本能のようなものだ。だから、食事や睡眠、あるいはセックスと一緒の種類なのである。 その誰もが喜んでやる行為を、わざわざ名前をつけて称揚しているのが、まず気持ち悪い。「イクメン」がもてはやされるなら、大食漢は「ショクメン」、三年寝太郎は「ネルメン」、セックス依存症は「セクメン」としてもてはやされるべきだ。最近はセックスレスの人が増えているから、これはあながち冗談とはならないかもしれない。(本文より)岩崎夏海「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
- 
    
                        
    
1 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
チンピラですか?
 - 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/11
 
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
「貸し借り」がうまい人は心が折れない
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 6 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 10
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 9
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 9
 
心が健康でいられる方法は、なんといっても「言いたいことを言える環境」を作ることである。心を病む人というのは、言いたいことを言えない環境にある。言いたいことを言えないことが、心を病ませる。そして心を病むことが、体も病ませる。するとやがて、肉体を「要介護」の状態にしてしまうのだ。 要介護の状態になるというのは、一種の復讐だ。これまで言いたいことを言わないという形で無理強いしてきた自分の体に、自分自身が復讐されているのである。 だから、そうならないためには日頃から自分に恨まれないような生き方をしなければならない。自分をだいじにしなければならない。 では、自分をだいじにするにはどうすればいいか? それは、言いたいことを言うということである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
未来を見据えた働き方ーーカギは隙間時間にあり
 - 著者: 家入 一真
 - ナレーター: 清水 裕亮
 - 再生時間: 10 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 2
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 2
 
最近、新しい会社で採用関係のプラットフォームを作る機会があって「働く」ということについてよく考えます。以前から言われていることだけど、今と将来とでは働き方がずいぶん変わると思う。 まず、僕らの仕事は確実に減っていくでしょう。移民の受け入れが活発になったらなおさら。人工知能についても最近話題ですよね。僕はロボットに仕事をさせるという発想も、ある程度は真実味があると思っています。エネルギー問題をクリアして、ロボットが農作物を作るようになれば、人の労働は各段に減る。テクノロジーの進化によって、将来は人々が今ほど働かなくても生きていける社会が実現するんじゃないかな、と。 その過渡期には、きっと適応できずにつらい思いをする人もいるでしょう。仕事がどんどんテクノロジーに奪われていき、失業する人も増える。そうした流れのなかで、一人ひとりが働き方を考え直さなきゃいけない日がいずれ来ると、僕は思っています。(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→http://yakan-hiko.com/ieiri.html
著者: 家入 一真
- 
    
                    
  
  
  
メガヒット作『君の名は。』を辛口で批評する
 - 著者: 切通 理作
 - ナレーター: 菅沢 公平
 - 再生時間: 6 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ナレーション4.5 out of 5 stars 3
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 3
 
少年少女の身体が入れ替わる……と言えば山中恒(やまなか・ひさし)の小説で大林宣彦(おおばやし・のぶひこ)監督により映画化もされた『転校生』が思い出されるが、この場合は東京のド真ん中と、地方の奥深い山村とに遠く離れた、お互い誰なのかも認識していない2人が主人公。入れ替わる前に携帯電話でメッセージを残して痕跡を伝え合う。 だがやがて、2人は場所だけでなく、生きていた時間すらもズレていた事がわかる。少女の居る村が迎えたお祭りの夜は、この地が彗星の落下で壊滅する夜でもあった。死に向かって続く彼女の時間。 それを認識した時、少年はもう少女と入れ替わる事はなくなる。少女は死んでしまったのか? ふたたび時空を越えて、彼女を救いだす事は出来ないのか?(本文より) 切通理作の「映画の友よ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/risaku.html
著者: 切通 理作
- 
    
                    
  
  
  
髪
 - 掌の小説
 - 著者: 川端 康成
 - ナレーター: 松宮 森乃
 - 再生時間: 3 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価0 out of 5 stars 0
 - 
    
                    
 
ナレーション0 out of 5 stars 0
 - 
    
                    
 
ストーリー0 out of 5 stars 0
 
その日、村の娘が皆髪を結いに集まった――。【4分で味わう文豪の世界】 品格、叙情、エゴ、真情、変態性、エロス、醜、美・・・巨星「川端康成」のあらゆる要素が凝縮された「掌の小説」。40年余の歳月をかけて滴り落ちた掌編をあつめた、文豪の半生ともいうべき122編のうちの1編です。川端康成の本質と深く関わる濃密な時間を、じっくりとご堪能ください。 監督/吉田純子・編集/三好達也_林岳史
著者: 川端 康成
- 
    
                    
  
  
  
新潮読書クラブ 第二回 川端康成『眠れる美女』
 - 著者: 新潮社soko
 - ナレーター: 石田 衣良
 - 再生時間: 1 時間 29 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価4.5 out of 5 stars 14
 - 
    
                    
 
ナレーション4.5 out of 5 stars 11
 - 
    
                    
 
ストーリー4.5 out of 5 stars 11
 
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第二回の課題図書は、川端康成の『眠れる美女』(新潮文庫)。前後不覚に眠らせられた裸の美女と一夜を過ごせる「隠れ里」を舞台に、そこを訪れる江口老人の妄執と心の内を描いた名作です。「最後の一線」を越えてはならないという唯一のルールの下、ノーベル賞作家の描く「究極のエロチシズム」が展開されます。 そして今回の...
- 
    
                        
    
3 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
石田衣良さんセクハラでは?
 - 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/05/23
 
著者: 新潮社soko
- 
    
                    
  
  
  
なぜ、疑り深い人ほど騙されやすいのか
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 関 泰二
 - 再生時間: 7 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価4 out of 5 stars 6
 - 
    
                    
 
ナレーション4 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー4 out of 5 stars 5
 
騙される人、つまり詐欺にあったりマインドコントロールされたりする人というのは、純粋で素直な人――という場合はほとんどない。その逆に、疑り深く、小心で、捻くれている人ほど、実はよく騙される。 なぜかというと、疑り深い人には一つの大きな「落とし穴」があるからだ。それは、「疑り深い自分自身を疑わない」ということである。 疑り深い人は、「自分は疑り深い性格だから騙されない」という妙な自信を持っている。あるいは「疑り深いのはいいことだ」と、疑り深いことそのものに強い肯定の気持ちを抱いている。 実はそれこそが、詐欺師やマインドコントローラーにとって「つけいる隙」となっているのだ。 疑り深い人に信用されるのは簡単だ。一言、こんなふうに言えばいいのである。 「あなたは『用心深い人』ですね」 こう言われると、疑り深い人は鼻息を「ムフー!」と荒くして喜んでしまう。そして、疑り深い自分に対する信頼をますます強める。 (本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
遅刻と「ダメ人間ブランディング」
 - 著者: 家入 一真
 - ナレーター: 清水 裕亮
 - 再生時間: 12 分
 - オリジナル版
 
- 
    
                    
 
総合評価3.5 out of 5 stars 7
 - 
    
                    
 
ナレーション4.5 out of 5 stars 7
 - 
    
                    
 
ストーリー3.5 out of 5 stars 7
 
■1分の遅刻が許されない社会ってどうなの? 少し前、フェイスブックに「遅刻」について書いたんだけど反響がすごかった。 「詭弁じゃん」とコメントを書かれたりもしたし、書いた直後に次の日に約束し てた人から、「明日は大丈夫ですよね?」と確認のメールが来た(笑)。 僕はこんな風に書いた。 「遅刻は相手の時間を奪う卑劣な行為だ、なんてこと言う人いるけどよくわからないんですよ。相手の遅刻を怒るよりは、許せる人になりたいし、自分の遅刻も怒られるより は許される人になりたい。1時間遅刻出来る人は、他人の遅刻も許せる優しい人 になれるように思う。他人にも自分にも優しくなれる。」(本文より) 家入一真 「家入学級」はこちらから→ http://yakan-hiko.com/ieiri.html
- 
    
                        
    
1 out of 5 stars
 - 
    
                        
  
  
  
すごいっす 苦笑いが初めから最後まで
 - 投稿者: キャリー 日付: 2018/02/18
 
著者: 家入 一真
- 
    
                    
  
  
  
「答え」ではなく「問い」が人を成長させる
 - 著者: 岩崎 夏海
 - ナレーター: 落合 佑介
 - 再生時間: 7 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 5
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 5
 
人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。 では、生、あるいは死について、自然と考えさせてくれる本とはどういうものか? ぼくの場合、それは手塚治虫が描いたマンガ「火の鳥」だった。「火の鳥」の中でも、特に「鳳凰編」だ。 「火の鳥 鳳凰編」には、我王と茜丸いう二人の主人公が出てくる。我王は、生まれてすぐの事故がもとで、片目と片腕を失った。一方茜丸は、その我王に襲われて、片手が不自由になった。そういうふうに、この作品は主人公が二人とも障害を抱えている。そしてこの二人は、ともに仏師として彫刻を彫ることを生きる営みとしている。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
- 
    
                    
  
  
  
ビル・ゲイツの生き方に感じるものごとの感じ方、考え方
 - 著者: 本田 雅一
 - ナレーター: 後藤 敦
 - 再生時間: 27 分
 - 完全版
 
- 
    
                    
 
総合評価3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ナレーション3 out of 5 stars 4
 - 
    
                    
 
ストーリー3 out of 5 stars 4
 
2015年12月17日、久々にビル・ゲイツ氏の講演を聴きました。もっとも、かつて聴いていたテクノロジーの未来について語るゲイツ氏の話ではありません。彼が2000年ぐらいから始めてきた、そして現在は100%のエネルギーを注ぎ込んでいる“フィランソロピー”活動に関しての話です。フィランソロピーは事業を通じて世の中を改善しようという取り組みで、日本では税制上の問題などもあって一般的ではありませんが、米国では資金余力のある投資家や企業家などが取り組んできた活動です。 ゲイツ氏の場合、奥さんと2人で立ち上げたゲイツ・メリンダ財団を通じて、多種多様な事業を支援してきましたが、今回は日本で寄付文化を定着させよう、また政府にも税制の枠組みとして寄付による活動がやりやすくなるよう働きかけようとの目的で開催されている「寄付月間」に合わせて来日。朝日新聞社の主催で会が開かれ、彼の社会貢献に対する考え方を聴くことになりました。(本文より)本田雅一の「続・モバイル通信リターンズ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
Audible制作部より
励まされた
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
えらい短かった。でもためになった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。