『NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら』のカバーアート

NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら

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NATOの教訓 世界最強の軍事同盟と日本が手を結んだら

著者: グレンコ・アンドリー
ナレーター: 茶川 亜郎
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このコンテンツについて

陰謀論より現実の敵、中国とロシアを直視せよ! NATO(北大西洋条約機構)には、世界で他に例のない実績がある。加盟国の本土が70年間、武力攻撃を受けたことがないという点だ。世界史において、複数の国が加盟する同盟の全構成国が70年も平和でいられた、というのは奇跡に近い。本書は冷戦から現代まで「世界最強の軍事同盟」をめぐる実例を紹介し、日本が学ぶべき国防の努力について考察する。現在、アメリカが率いる自由・民主主義陣営と、中国・ロシアが率いる独裁主義陣営の「新冷戦」が鮮明になりつつある。著者の祖国ウクライナは2014年、掛け替えのない領土クリミアをプーチンによって奪われてしまった。ロシアと同様、中国の習近平もいま尖閣諸島という日本の領土を狙っている。独裁主義国家による侵略を防ぐには、軍事力の強化と併せて堅固な同盟関係を構築しなければならない。日本を愛するウクライナ人の国際政治学者が記す覚醒のメッセージ。©Gurenko Andrii (P)2022 Audible, Inc. 政治・政府 政治学
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本書では、ウクライナと日本の置かれた状況の類似性が強調されている。しかし、置かれた状況の違いもある。たとえば、
ウクライナとロシアは、地続きだが、日本と中ロは海によって隔てられている。また、日本は、過去に両国に支配されたことはない。さらに、日本は、アメリカと安全保障条約を結んでおり、米軍が駐留している。日本と中国は、経済的に相互に依存関係が強い。これらの事情をも踏まえた議論が必要であろう。

ウクライナと日本の置かれた状況の違い

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情勢と日本がなすべき方向性について感銘を受けました。微力ですができることをやろうと思います!

国際情勢と日本の立ち位置の理解に⤴️

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表面的な事象に裏の世界が良くわかり、大変参考になりました。何度も聞き返して理解することに時間がかか、途中で挫折しそうでしたが、最後まで聞くことでとても充実した内容だと思います。

聞きたく不具合な現実も良く理解出来ました。

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陰謀論の氾濫やそれに続くQムーブメントなどでの国会議事堂選挙や不正選挙疑惑
米大統領選のあの一連の騒ぎは何だったのかと答えが無いまま過ごしていました。
ロシアや中国の工作活動が絡んでおり新冷戦は始まっているという解説に納得しました。日本はそのフロンティアに位置するという点で今戦争の渦中にあるウクライナと違わない。耳の痛い話ではあるのですが日本にいると分からない視点を知れて勉強になりました。

日本も他人事ではない

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著者がウクライナ出身ということを前提として読まなければ、事実を見誤る。
ファクトのレベルで、ミンスク/ミンスク2合意やドンバス地域でのロシア系住民差別についての記述があまりに少なく、情報の取捨選択にもバイアスが強い。
「ロシア/プーチンは悪」という思考放棄の日本人には耳障りが良い内容だが、世界はそんな単純な善悪二元論でできていない。

プーチンの悪口まとめ

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