『[7巻]英雄の悲鳴 ラストライン7』のカバーアート

[7巻]英雄の悲鳴 ラストライン7

文藝春秋

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[7巻]英雄の悲鳴 ラストライン7

著者: 堂場 瞬一
ナレーター: 遠藤 純平
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このコンテンツについて

警視庁捜査一課復帰を果たした岩倉の前に難事件が立ちはだかる!
愛弟子。伊藤彩香らと懸命の捜査に邁進するが……。

本庁捜査一課長の強い引きで、立川中央署から捜査一課に復帰した岩倉。愛弟子とも言うべき伊藤彩香とのコンビも復活した。
そんな岩倉の前に難事件が立ちはだかる。町田市の公園で若い男性の遺体が発見された。めぼしい遺留品はなく目撃者もなし。防犯カメラにも怪しい人物は見当たらなかった。
岩倉たちの懸命の捜査で遺体の身元は明らかになったが、やがてその男にはストーカー疑惑が持ち上がる――。
一方、時期を同じくして少女の失踪事件、そして女性ばかりが犠牲者の連続殺人事件も発生していた。

©2025 堂場 瞬一/文藝春秋 (P)2025 Audible, Inc.
ミステリー

Audible制作部より

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堂場さんの小説は、いつも楽しみながら読ませてもらっています。特に今回は、本当に起こり得ることなので、いろいろ考えさせられました。あと、書籍のタイトルの意味が最後のシーンでリンクしました。

最後のシーン

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

個人的に名コンビだなぁと思っていた岩倉と彩香の再タッグが実現。軽快な会話でとても聴き心地が良かったです。堂場さんのシリーズはこういった「再会」の楽しさがあるのが良いなと思います。
まあ今回も例によって若い恋人とのノロケを聞かされるパートが地味にしんどいんですけどここまでくるともう真顔ですね。あと飽きもせず元嫁の愚痴を延々と語っているのでそろそろ相手方に同情してきました。向こうの言い分も聞いてみたいものです。
とはいえ最後の最後での急展開には思わず聴き入ってしまいましたし、聴き直して改めてなるほどと思う部分もあったりと総合的に十分満足できました。

名コンビ復活

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ナレーターさんが上手く
女性の声も違和感なく聴けます
今回は恋人とのエピソードが少なくよかったです
推理に集中したいのでプライベートはほどほどでお願いします
あと、寒くなるので自分で自分の事をオッサンと言うのは止めて欲しい
です

ナレーターさんが素晴らしい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

途中からそうなのかもと思いながら聴いて、やっぱりそうかとなったところで意外すぎる結末でびっくり

今回もいつものように「ミノリ」と「チナツ」礼賛で、ちよっと食傷気味だけど

2つの事件が絡まっていく面白いストーリーだった

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最後が残念に思った。早くもっと説明していたら、あんな事にならなかったんではないか。

ヒーローなのに

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