『農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ』のカバーアート

農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ

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農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ

著者: 久松 達央
ナレーター: 岡野浩介
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「農家」の8割が売上500万円以下という残念な事実/赤字農業をなぜ続けるのか/農地転用という農家の「不都合な真実」/消費者が鮮度の落ちる野菜を食べさせられている理由――第一線の農業者である著者が、農業にまつわる古い「常識」を一刀両断。忖度なしの具体的でロジカルな提言で、読者の認識をアップデートし、農業の本当の知的興奮へといざなう。大淘汰時代の小さくて強い農業とは?

©Tatsuou Hisamatsu 2022 (P)2022 Audible, Inc.
エッセイ

Audible制作部より

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最も関連性の高い
日本の農業を知りたい、と思った時に本を探しても意外と無いのが現状である。
専門書的なものはあるのだが、入門書のようなものは少ないのだ。専門書となると答えありきと言うか、どこかで聞いた話の本も多い。
この本は著者の気持ちが充分に詰まっており、また著者独自の唯一無二の感性と経験で書かれているように感じた。
また、一冊の本の中に様々な章があるが全て独立しているのも特徴だ。全部の章を読み終わって「であるからして日本の農業はこうなのだ」というような答えを出すものでは無いので、その時々で自分に合った章を読み直すことが出来る。とても良いと思った。
この本を読んだからといって答えが出るというものでは無いが、それこそ自分なりの答えを出すために読むには最良の一冊と思える。

日本の農業を知るための第1歩としてオススメ

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最後の章があまりにも自分に重なって、心に刺さりました。自分だけではない、無理はいけない。言われないと気づけなかったです。多くの農業者を救う本でもあると思います。

現役の果樹農家です

農家必聴

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表紙はやんちゃな印象なのに、中身はアカデミックなものでした。私は農家ではなく消費者なので、特に第7章の「有機農業に関する誤解」が勉強になりました。エコーチェンバーやフィルターバブル、高城剛、統合医療、ホメオパシーなどの言葉も出てきます。岩田健太郎さんがTwitterで紹介していた本で、特に第9章がお勧めだそうです。

表紙とのギャップ

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物事の本質的なこと。そこら辺のビジネス書より聞いていて気持ちが良かった。久松チームに会いたくなる。

ナレーションは相変わらず。。イントネーションは誰か監修しないのかな?書き手に失礼に当たると思いますが。

農業だけの本じゃない

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農業ならのんびり出来るイメージがあったが、競争からは逃れられないことを認識できた。

農業の業界を知る参考になった

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