罪と罰 下
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ナレーター:
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西村 俊彦
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著者:
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ドストエフスキー
貧乏書生ラスコーリニコフは、「非凡人は凡人の法律や道徳を踏み越えてもいい」という論理から、高利貸しの老婆を殺害する。犯行の後、罪の意識に苦しむことになり——。©Public Domain (P)Roundemy Co., Ltd.
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罪と罰は下巻が良い
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声優さんに感謝です。
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主人公は幸せな男
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そして、朗読が秀逸。今、誰が話しているのかが文脈ではなく声色で容易に判別できる。ながら聴きで意識や集中が途切れても、感覚的に物語の世界観とつながっていられた。
訳は米川正夫氏によるもので、大正から昭和初期に活躍された方だ。当時の文体であるため、今とは微妙にずれた言葉づかいや、現代では使いにくい差別的な表現も散見される。しかし、そこにリアリティがあり、古典としての重厚な世界観が醸し出されていた。時にはスマホで調べながらになるが、この雰囲気がむしろ良かった。
最後に、タイトルの『罪と罰』とは何かを考察したい。それは、単に犯した罪と、その結果受ける刑罰を指すにとどまらない。むしろ刑罰よりも重い、贖罪という言葉では軽すぎる“何か”を背負うことになる。
それはまた、個人的な行為や結果にとどまらず、関わり合う愛すべき人たちを深く傷つけ、巻き込んでしまうものでもある。
著者は、それを描くことによって、殺人に限らず、すべての過ちを抑止する意図があったのではないか──そう感じた。当然、解釈はさまざまあると思う。ゆえに、この作品は「名著」として語り継がれているのだろう。
不朽の名著であることに納得、読後感も良い
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実際に自分が観てきた、自分が作品の人物と被るほどの感情移入が出来る作品でした。
ドストエフスキーに触れて
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