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教科書には載っていない 戦争の発明

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教科書には載っていない 戦争の発明

著者: 熊谷 充晃, 彩図社
ナレーター: 大島 昭彦
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内容紹介

身近な発明は戦争から生まれた
・インターネットは核攻撃に備えて作られた
・闇夜の中で作戦書を読むために作られた点字
・抗癌剤は毒ガス開発をきっかけに生まれた
・戦争への備えだった消費税が争いの原因に


――――はじめに より抜粋――――――

現在の日本において、戦争は〝絶対悪〟とされている。
なるほど、ひとたび戦争となれば当事国の兵士は殺し合いをしなければならず、関係のない一般市民が犠牲になることも少なくない。戦争が終結してもゲリラやテロリストの活動は続き、場合によっては言論・文化活動にまで影響が及ぶ。
こうした戦禍から、戦後日本を守ってきたのが、侵略戦争を禁じた「日本国憲法」の第9条だと主張する勢力はもちろんのこと、憲法9条を改正すべきだとしている人々も、それはあくまでも「日本が戦争に巻き込まれないための予防措置」だと言っている。
このように、戦争は絶対に引き起こしてはいけない忌むべきものであり、人類に不幸しかもたらさないと、思想信条を問わず皆がそう考えている。
しかし、あえて言いたい。
これまで世界で起きた戦争によって、私たちにもたらされた良いことがひとつある。
人類が生活するなかで、当たり前にお世話になっている数々の製品――時間を知るために必要な「腕時計」、冬に便利な「トレンチコート」や「ダッフルコート」、食生活には欠かせない「電子レンジ」や「缶詰」、できることならお世話になりたくない「救急車」――実は、これらはすべて戦争によって普及した“戦争の発明”なのである。

(中略)

本オーディオブックは、そうした私たちの身の回りの“戦争の発明”について、その発明の意外な経緯や、戦争との関わりについて、たっぷりと紹介・解説するものである。

目次
はじめに

第一章 戦争が発明したテクノロジー

01【大量に人と物資を運んで戦争の規模を変えた】鉄道
02【もともとは大砲の運搬車だった】自動車
03【塹壕戦に対抗する存在だった】飛行機
04【世界で初めて開発された抗生物質】ペニシリン
05【Uボートに対抗するために開発された】魚群探知機

第二章 戦争をルーツに持つ日用品

14【筆記文化に革命をもたらした】ボールペン
15【夏の風物詩は実は……】花火
16【あれもこれも戦争発のモード】ファッション
17【前線兵士を救うために生まれた】救急車
18【暗号が障がい者福祉に】点字

第三章 戦争によって生まれたシステム

25【効率良く敵を殲滅するために】戦法
26【民族紛争が創り出した概念】ヨーロッパ
27【国民を統合する旗印】ナショナリズム
28【戦争継続のために生まれた】国債

第四章 戦争と偉大な発明者たち

33【「軍隊」の発明者】ガイウス・マリウス
34【近代の幕を開けた天才】ナポレオン
35【人類に翼を与えた2人】ライト兄弟
36【「神の意思」が生んだ殺戮兵器】リチャード・ガトリング

おわりに©2020 Mitsuaki Kumagai
政治・政府 政治学

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最も関連性の高い
とても聞きやすい、知識欲を刺激するものだった。
それぞれの発明のバックグラウンドが詳細に書かれており、且つ長すぎないので聞きやすい。
きっと今ではまとめサイトやYouTube等で調べようと思えば簡単に調べられる内容であるだろうが、あえてAudibleで聞くという脳トレ感覚でも面白い。

聞きやすい

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