『「フキハラ」の正体』のカバーアート

「フキハラ」の正体

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「フキハラ」の正体

著者： 満倉 靖恵
ナレーター： 松石 一伽
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。（アプリバージョン：Android 2.40以上、iOS 3.11以上）

職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫？

「フキハラ（＝不機嫌ハラスメント）」被害拡大中！

最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開！！

【「フキハラ」とは？】

「不機嫌ハラスメント」の略。

不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している／いないに関わらず起こりうる。

●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。

●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。

●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。

あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。

これらはどれも「不機嫌ハラスメント」＝「フキハラ」です。

この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。

【目次】

第１章　脳波が描き出す「本当の感情」

心の状態は脳波に表れる／感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」／「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳　など

第２章　脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う

脳はかなり疑り深い／恋愛はストレスとの闘い？／「好き」はなかなか伝わらない／ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳／脳波信号で不機嫌がうつる！　など

第３章「フキハラ」の実態と対策

「フキハラ」被害の理不尽な実態／「不機嫌」パンデミック／「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス／「フキハラ」対策としてのストレスコントロール　など

第４章　脳波が映し出す「心の不調」のリアル

「心の不調」も脳波でわかる／ＰＭＳのストレスは普段の７倍／ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を／自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う／肩こりでストレス度が３倍に／香りはダイレクトに脳に効く／感情が買える時代が来る　など

第５章「感情の可視化」の大いなる可能性

ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した／感情はどこまで読めるのか／「幸せのお裾分け」にあやかる条件　など

©2022 Yasue Mitsukura (P)2023 Audible, Inc. 自己啓発

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Audible制作部より

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最も関連性の高い
内容には同意できることがとても多いが、欠点も大いにある。
まず、根拠事実の記載が全くない。せめて、内容に関する論文などをチェックできるような引用文献や、参照論文などへのリストを表示してもらいたい。
次に、筆者独自の短縮表現が多いのが、とても気になる。不機嫌ハラスメントをフキハラと略すのも如何なものであろうか。
セクハラやパワハラなどのようには、まだ社会的に通用していない言葉を連発するのは、学者として（筆者は慶応の教授であるとのこと）望ましい態度ではなかろうと感ずる。
しかし、繰り返すがないようには同意できることが多いので、上記２点が残念である。

内容には同意できるものが多いが

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
学術的な話を分かりやすく説いています。ただ、終盤にいくほどタイトルが内容とは合っていない気がしました。

面白い！

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
最近では、様々なハラスメントがあって、正直ウンザリして、また、新しいハラスメントの定義だと、思いましたが、完全に裏切られた本書でした。

最新の脳科学の本で、あらゆるハラスメントの中でもこのフキハラがどれだけ厄介なものか、を最新の脳科学から分析されたものでした。

フキハラの正体も、興味深いものでしたが
脳科学の研究、感性アナライザーがすごく欲しいと思いましたw

感性アナライザー　２週間レンタルで40万円なんですね… ストレスや今の気持ちを測れる夢の装置が、実現していることに驚きでした。

タイトル以上の面白さ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
とても身近な内容でわかりやすく、かつ最近やこれからの研究についても触れられていてよかった。
自分もフキハラしてしまっていたなと反省しました。

短めでわかりやすい。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
社会に有益な情報とデータなので様々な方に薦めたい。

タイトルが惜しい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
職場・学校・家庭・ママ友
ただその場にいるだけでしんどい人間関係”に悩む人へ。
本書は、「不機嫌」という空気の暴力＝フキハラ（不機嫌ハラスメント）を、脳科学の視点から明快に解説する一冊。

ネガティブな空気が周囲に与える影響
脳の「ミラーニューロン」がもたらす共感性ストレス
対処すべき相手／離れるべき相手の見極め方
「自分がフキハラ加害者になっていないか？」の内省ポイントも

“感情をぶつけない”ことの大切さを、科学的根拠をもとに学べます

“感情をぶつけない”ことの大切さ

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
人ってますます難しいと思いました。好きや良い感情は、伝染しない、、、嫌いやイライラは、伝染してしまう。機嫌が悪い人には、近寄らない方が良いのは、長く生きて来たので知ってるけどね！男女問わず、もともと、ポジティブな人と付き合うのに限るね！

興味深い

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途中までは面白かったです。
が、ノーラの話が出てから怪しく感じます。脳波＋オーラの概念としてノーラを提唱してして、具体的には脳波の電気信号が人に電波することらしい。
初めは仮説だったはずなのに勝手に事実として話を進めているように感じますし、提唱した概念以上のことを言おうとしている節があります。
ノーラを事実として話すならば、イライラした人を隣の部屋に置いて、被験者がどうなるか確認した方が良いのでは？ 既存のミラーニューロンの話で十分説明がつくように感じる。
僕個人の体感ですけど、電話先の人がイライラしてたら僕もイライラあたり（十分相手が遠くにいてもイライラが伝播する）、相手の脳波を受信するとかは関係ないんじゃないかなぁ

初めは面白かった。途中からは懐疑的に感じます

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