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ナレーター:
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根本 泰彦
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著者:
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名越 康文
このコンテンツについて
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人生の中で「限界を超える」経験を時々しておくこと。これは、けっこう大切なことなんです。それは別に、周囲から評価されるようなことじゃなくてもいい。自分なりに何か、「限界を超える」テーマを持っておくのがいいんですね。 自分の限界を超える体験をすると、心の奥底からふつふつと勇気が湧き上がってきます。といっても、別に、めちゃくちゃきついことなんてやる必要はありません。例えば「とにかくゆっくり動く」なんていう、ちょっと変わったテーマにチャレンジしてみてもいい。(本文より) 精神科医名越康文メルマガ「生きるための対話(dialogue)」はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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損得ではなく、縁で選ぶ 就職活動のシーズンになると特に多くなるのが、「優柔不断で物事を決められない」というお悩みです。 優柔不断というのは、もちろん「性格的な特性」ということもありえます。ただ、若い方の就職や進路選択といったケースでは、性格以前に、そもそも「選ぶ」あるいは「決める」ということに慣れていない、ということも少なくありません。 就職活動を控えた学生の方から相談を受けると気づくのは、彼ら、彼女らの多くが、「初任給」「待遇」「社員数」「福利厚生」といった、数字やデータで表すことのできる指標で頭がいっぱいになっていることに気がつきます。 言うまでもなく、就職先を決めるときに、それらの数字やデータは大切です。でも、そういう数値で表せるような「客観的な情報」というのは、最終的に何かを「選ぶ」ときには決め手になってくれません。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
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■面倒臭いとは何か 「面倒臭い」という心理とどう付き合っていくかというのは、意外に深いテーマなんです。「面倒臭い」というのはどういうことか。それは、いま自分が置かれている状況や取り掛かっている物事が、自分にとって「退屈である」ということにほかなりません。そして「退屈である」というのは実は「怒り」なんです。ただ、退屈=怒りと言われても、多くの人はちょっとピンとこないかもしれませんね。というのも、「怒り」というと一般的には「カチンとくる」とか「ムカッとする」という、どちらかというと瞬間的な怒りをイメージされる人が多いから。でも、「退屈」というのは、そういう瞬間的な怒りとは異なる、持続的な怒りの感情のことです。。(本文より)名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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お掃除ロボットが起こした静かな革命
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先日、とある雑誌の企画で、いわゆる「お掃除ロボット」を使わせていただく機会がありました。正直、これまであまり必要性を感じたことはなかったのですが、使ってみると非常に面白かった。 ただ、僕の自宅で使い続けるにはひとつだけ、大問題がありました。それはお掃除ロボットが部屋を動き回るたびに、インコの「おもち」が、引きつけを起こしそうなぐらいに怖がってしまうということです。お掃除ロボットも捨て難いけれど、「おもち」はまぁ義理のある以前からの同居人(鳥)ですからね。残念ながら我が家で使い続けるのは不可能! ということになり、大阪出張のついでに、母親に譲ることにしました。 私の母親も80歳を超えていて、僕としては「お掃除ロボットなんて、使い方わかるのかなぁ?」と半信半疑だったんですが、ふたを開ければすごく喜んでくれました。よく考えてみればうちの母親は掃除や洗濯といった家事が大の苦手。彼女にとっては、「勝手に掃除をしてくれるロボット」というのは、文字通り夢のような家電! ということなのでしょう。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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本当の個性とは「圧倒的変態性」である
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■「常識の毒」は、薬に変えられるか? いつの時代も、この世界には「常識を大切にせよ」というメッセージと、「常識を打ち破れ」というメッセージの両方が存在してきました。もちろん公には、非常識な振る舞いを戒め、常識に沿った生き方が推奨されていることは言うまでもありませんが、その一方で、「常識を打ち破れ」というメッセージもまた、私たちの周りにはあふれているのです。 「常識に囚われない非凡な発想」がなければ新しい商品、新しいビジネスは生まれないとか、「大会社のサラリーマンになるのではなく、独立して自由な働き方を模索せよ」とか、「常識的な結婚観や家族観に囚われず、自分なりの生き方を見つけよう」など……。こうした「常識を打ち破れ」というメッセージは、古今東西、繰り返し語られてきたものです。 さて、では常識というのは守るべきものなのか、それとも、打ち破るべきものなのか。どちらなのでしょうか?(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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驚きがなければ、他人に共感することなどできない
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相手の痛みを知る、もしくは喜びをわかちあうという意味での共感は、人と人とがコミュニケーションする上での基盤といってもいいものです。また、大自然の美しい景色や素晴らしい芸術に触れたときに僕たちの心が揺さぶられるのは、僕らが「モノ」や「コト」に感応、あるいは共感する力を持っているからです。(本文より) 精神科医名越康文メルマガ「生きるための対話(dialogue)」はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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著者: 名越 康文
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著者: 名越 康文
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- ナレーター: 根本 泰彦
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著者: 名越 康文
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成功する人は選ばない―—決断の心理学
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■人生の岐路で迷ったことがない 僕は、人生を左右するような大きな決断について、あまり迷ったことがありません。日常生活ではしょっちゅう迷うのに、転職するとか、新しいことに取り組むといった大きな決断においてはあまり迷ったことがない。 なぜかというと、それが重要で、大切な決断であるほど、自分の力だけで選ぶものではないと考えているからです。少なくとも僕は、「人生における大事な選択」って、基本的に自分の力では選べないことが圧倒的に多い、と考えています。 逆に言えば、僕らが自由に選べることって、たいていどうでもいいことなんです。こういうと語弊があるかもしれませんが、少なくとも人生を大きく左右するような選択というのはだいたい、僕らが自分の意志では関与できないような、前世からの因縁みたいなもので決まっていることが多い。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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悪い習慣を断ち切る5つのコツ
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解決しない悩み事には「楽したい」がある 「つい食べ過ぎてしまう」 「つい怒ってしまう」 「ついダラダラしてしまう」 あらゆる悩みの根源には、こうした「やってはいけないとわかってはいるんだけど、ついやってしまう」習慣があります。ダイエットをしたい人は「つい食べ過ぎてしまう」習慣をやめればいい。さらに言えば「悪い習慣をやめて、良い習慣を始める」ということさえできれば、悩みごとは解決です。部屋を片付けたい人は「散らかす」習慣をやめて「片付ける」習慣をつければいいわけです。 簡単なことですよね。ただ、実際にはこの「ついやってしまう」、あるいは「ついサボってしまう」習慣を変えることが難しいわけです。なぜでしょう?(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
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toshi
- 投稿者: とし 日付: 2018/02/05
著者: 名越 康文
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人はなぜ笑うのか?──笑いの心理学
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■人はなぜ笑うのか 「笑い」が心や身体に良い影響を与えるということが、近年、さまざまな分野において指摘されるようになっています。その一方で、「人はなぜ笑うのか」という問いには、まだ明確な答えが得られてはいません。 もちろん心理学では、このテーマについてさまざまな説明がなされてきました。例えば「親が笑うから、子供はそれを真似て笑う」というのもその有力な説のひとつです。子供を見ると親は笑う。その表情を、子供が真似る。そうやって子供が笑うと親は喜ぶので、子供はもっと笑うようになる。近年ではいわゆる「ミラーニューロン」の考え方をあてはめて説明するものもあります。(本文より)名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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内容が非常に貧弱
- 投稿者: 権 炳志 日付: 2019/04/24
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誰からも評価されない「助走期間」が本当の才能を育ててくれる
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■才能の本質は、誰も評価のくだしようがない場所に宿る 「人は誰でも、その人だけの才能を持っている」ということがよくいわれます。確かに、一言で「才能」といっても多様です。頭が良い人には学者の才能があるかもしれないし、発想の斬新さを持つ人は、アーティストの才能を持っているかもしれない。運動能力の高い人は、アスリートとしての才能に恵まれている、といえるかもしれない。 でも、もしそういうものだけを「才能」と呼ぶのであれば、やはり才能というのは、一部の恵まれた人だけに宿るもの、というほかないでしょう。なぜなら、現実問題としてそれらの「才能」を開花させ、大きな成功を収めている人はごく一部だからです。あるいは、若い頃「才能がある」と評価されたとしても、その世界で20年、30年という時間を経てなお高い評価を得続ける人は残念ながら、わずかです。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
著者: 名越 康文
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思考を深める「手書きノート」のススメ
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普通。当たり前の内容しかない。
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20歳までに知っておきたい「本当の愛」の話
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僕はここ数年、「暗い心を打ち払うためには身体を動かしましょう」「朝に、自分の力で明るい気持ちを作りましょう」ということを繰り返しお伝えしてきました。 ただ、その話を聞いて「なるほどそうだ」と納得しても、実際にはそれを実践できない、という人は少なくありません。「自分の心を明るくするには身体を動かさなければいけない!」と頭では納得しても、実際にそれを行動に移すということがどうしても難しい。 これはダイエットでも、英会話でも同じですね。「がんばろう!」と思い立っても、どうしても3日坊主で終わってしまう。なぜそんなことが起きるのでしょう。(本文より) 精神科医名越康文メルマガ「生きるための対話(dialogue)」はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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「友達」って、必要?
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高すぎるハードル とある調査によると、今の高校生・大学生は友人が平均100~150人もいるそうです。一方で親友と呼べる友人が1人もいないと悩んでいる若者も少なくないそうです。 「友達はたくさんいるけど、親友はいない」とか「友達は少ないけど、親友はいる」というけれど、「友達」や「親友」をどう定義づけるかによって話が変わってきますよね。 僕の感覚では「友達が150人います」って、ありえないんですよね。「友達」というからには継続的な関係でしょうし、ある程度の親密さを維持しようと思ったら、時間的にも空間的にも、せいぜい数十人が限界じゃないかというのが、僕の感覚です。でも、例えば「顔見知り」レベルの相手を「友達」と呼ぶのであれば、100人でも200人でも「友達」を作ることは可能かもしれませんね。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
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友達に期待しすぎると…
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驚く力
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著者: 名越 康文
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精神科医が教える 良質読書
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「不親切な本」こそが、自分を成長させてくれる本。
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多方面から読んでみる
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人見知りを克服する方法
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■人見知りの起源 発達心理学的には「人見知り」は、いわゆる「物心がつく」2-3歳の頃から始まります。生まれてからしばらく続く母親との幸福な一体感。そこに介入しようとする異物(父親や他人)への拒否反応が、「人見知り」の根っこにある感情です。 もちろん、成長とともに、人は母親だけでなく、父親や兄弟、あるいは友人や恋人に対しても一体感を感じるようになります。しかしその都度、「それ以外」の対象に対して拒否反応が起きる。一般的にはこれを「人見知り」と呼んでいるのではないかと思います。 言い換えれば「人見知りを克服する」というのは、人間の本能に反したことだと言うこともできるでしょう。人間にとっての「快」は基本的に、「慣れ親しんだ環境への一体感」のほうにあります。人見知りを克服するには、わざわざ幸福な一体感を捨て、「不快」の方向へ舵を切ることが必要です。ですから理論的には、人見知りを克服するには、「母親との一体感を捨てるほどの利益」を、自分自身が納得する必要があります。(本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakan-hiko.com/nakoshi.html
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誤用
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「話が面白い人」の5つの条件
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(1)お笑い芸人の真似をしない 「おもしろい話がしたい」人が、一番やってはいけないこと、それは「プロのお笑い芸人の真似をする」ということなんです。 テレビのバラエティ番組で笑いを取るお笑い芸人さんを見ていると、ネタやノウハウを取り入れたらさぞかしウケるんじゃないか、と考える人は多いでしょう。でも、実際にやってみると、けっこう「寒い」ことになってしまうことが多いですよね。 それは考えてみれば当然で、素人には「芸」がないからです。彼らは長年にわたって芸を磨いてきたプロです。さらに、彼らが芸を披露しているテレビ番組や舞台というのは、日常の時間空間ではありません。テレビや舞台という非日常空間で笑いを取るために、プロの芸人が磨き続けてきた「笑いの技法」というのは、そう簡単に日常会話に持ち込むことはできない、と考えたほうが無難だと思います。 (本文より) 名越康文の生きるための対話(dialogue)はこちらから→http://yakanhiko.com/nakoshi.html
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あなたの言葉が人を動かせないたった一つの理由
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ストーリー3 out of 5 stars 6
「言論の自由」を声高に叫ぶ人は、みんな、「言論の自由」を本当に信奉しているのだろうか? 「本当に信奉している」というか、本当にその意味するところが分かっているのだろうか? 分かっていない——というのが、ぼくの見たところである。多くの人が、「言論の自由」を大事だといいながら、「何でもかんでも言っていいわけではない」と思っている。例えば、他者を差別したり、誹謗中傷したりする言論は、言ってはいけないと思っている。 これは、極めて純粋な意味での「ダブルバインド」だ。そして彼らは、それをほとんど無自覚にしていて、自分でダブルバインドだと気づいていない。だから、指摘されるとすぐに論破されてしまう。そうして、結局有益な話し合いにならない。そういう有益な話し合いにならない人の意見というのは、社会に何の益ももたらさない。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
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3 out of 5 stars
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こわだか、ね
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/05/03
著者: 岩崎 夏海
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チョークの神さま〜ガラクタのようなものがまぶしく見えるとき
- 著者: 茂木 健一郎
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 11 分
- 完全版
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総合評価2 out of 5 stars 4
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ナレーション2.5 out of 5 stars 3
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ストーリー2.5 out of 5 stars 3
公立中学を卒業して、ぼくは、国立の進学校に入った。噂をききつけた近所の人が、すぐに家庭教師を頼んできた。 だから、ぼくは、高校一年生からアルバイトをすることになった。思えば、それからずっと働く人生である。家庭教師は、それから大学院を卒業するまで、ずっと携わった。 大学生のとき、少し離れたところに住む黒坂くんのお母さんが、家庭教師を頼んできた。大きな森の中の屋敷に住む、「おぼっちゃん」だった。 黒坂家は、お父さんが貿易でずいぶん儲けて、基礎を築いたらしい。大きな犬が二頭、屋敷の中で走り回ってきて、呼び鈴を押すとワンワン吠えた。その勢いがあまりにも凄いので、犬好きのぼくもちょっと尻込みするほどだった。(本文より) 茂木健一郎の「樹下の微睡み」はこちらから→http://yakan-hiko.com/mogi.html
著者: 茂木 健一郎
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「答え」ではなく「問い」が人を成長させる
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価3 out of 5 stars 5
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ナレーション3 out of 5 stars 5
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ストーリー3 out of 5 stars 5
人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。 では、生、あるいは死について、自然と考えさせてくれる本とはどういうものか? ぼくの場合、それは手塚治虫が描いたマンガ「火の鳥」だった。「火の鳥」の中でも、特に「鳳凰編」だ。 「火の鳥 鳳凰編」には、我王と茜丸いう二人の主人公が出てくる。我王は、生まれてすぐの事故がもとで、片目と片腕を失った。一方茜丸は、その我王に襲われて、片手が不自由になった。そういうふうに、この作品は主人公が二人とも障害を抱えている。そしてこの二人は、ともに仏師として彫刻を彫ることを生きる営みとしている。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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イギリスのEU離脱〜「多数決」で世界はよくなっているのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- オリジナル版
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総合評価3 out of 5 stars 3
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ナレーション3 out of 5 stars 2
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ストーリー3 out of 5 stars 2
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 世代間ウォーズ EU離脱を決定したイギリスの国民投票から、約3週間。 日本でも参議院の選挙がおこなわれた。こちらのトピックは選挙年齢が18歳まで 引き下げられたこと。思いだしてみれば、イギリスの国民投票は若者たちが圧倒 的なEU残留派。対して60代以降の熟年層が同じく圧倒的な離脱派と、はっきり 二手に分かれた。 世代間ウォーズの様相を決定的にあらわにしていたのだ。それぞれ2対1の得票 差だったという。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
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成功する人の歩き方、失敗する人の歩き方
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
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総合評価3.5 out of 5 stars 8
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ナレーション4 out of 5 stars 8
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ストーリー3.5 out of 5 stars 8
歩き方とか、あるいは日本語の使い方とか、そういう全ての人が一応はできることに関しては、その上手い下手の見分けがつきにくくなる。それゆえ、その上手い下手が、人生における大きな差異となって現れるのだ。 (本文より)ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
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多くの人の思いを代弁する詩人・銀色夏生女史
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
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総合評価4 out of 5 stars 3
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ナレーション4.5 out of 5 stars 3
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ストーリー4 out of 5 stars 3
今日は代官山のライブハウス「山羊に、聞く?」で、詩人の銀色夏生女史とのトークイベントがあった。トークが始まるのは20時だから、夕方までゆっくりできると思っていたら、朝、陽紀が夏風邪らしく、熱を出してダウンしているとのメールが届く。この日、陽紀は定例のよみうりカルチャー自由が丘教室の講座の日。どうしようか迷っているような気配だったので、「ここは私の出番だろう」と、私が代打で行くことにした。ちょうど1年くらい前にも陽紀がどうしてもこの講座に行けないことがあり、私が代打を買って出たことがあるので、勝手は分かっていたから問題はないが、何しろ山積する用件と格闘中で、「今日は夕方まで時間がとれる」と思っていた予定が外れたのは、いささか痛い。しかし、まあ親として、また同じような職業を持つ者として役に立てるのはこんな時ぐらいだからと、行くことにしたのである。(本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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私が現役であることを思い知った夜
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 20 分
- 完全版
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総合評価4 out of 5 stars 1
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ナレーション3 out of 5 stars 1
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ストーリー3 out of 5 stars 1
■凄まじい寂寥感2012年10月5日。新潮社主催の小林秀雄賞、新潮ドキュメント賞の授賞式とパーティーに行く。毎年10月の第一金曜日は、この授賞式と決まっているので、空けるようにしているのだが、その理由の何割かは養老孟司先生にお会いしたいという理由があったと思う。ただ、今回、図らずも、そう遠くない時期に「お会いしてお話しをしましょう」と約束していた増田俊也氏が『木村政彦は、なぜ力道山を殺さなかったか』で新潮ドキュメント賞を受賞され、まずそのお祝いを申し上げたい、という大きな出席理由があった。新潮社の足立真穂女史に養老先生共々、増田氏を紹介して頂き、御挨拶をした。さすがに格闘技雑誌のカメラマン等も撮影に来ていて、養老先生も含めて3人での写真を依頼され、カメラに収まった。その後、増田氏の北大柔道部時代の部員の方々(増田氏が武術雑誌に連載されている、北大時代を回想されているノンフィクション「七帝柔道記」に登場されている柔道部員の名札をつけた方々)に、「あの甲野先生ですよね」と話しかけられたので、「リアルファイトをされている方々は、私のような者は胡散臭く感じられるでしょう」と言ったところから会話が始まる。(本文から)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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弱い人間はつい希望を語る――オーウェル的世界と言葉
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 32 分
- オリジナル版
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総合評価4.5 out of 5 stars 5
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ナレーション4.5 out of 5 stars 3
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ストーリー4.5 out of 5 stars 3
■政治の言葉が棄損したもの 消費税延期に対して、安倍さんはかつて「上げません」「いや、上げます」と何度も宣言と撤回を繰り返したうえで、選挙が近くなると「消費税を上げない」と決断しました。その際、彼は「これまでのお約束とは異なる新しい判断をした」んだと言いました。そのうえ、「選挙で、このことが信任されるかどうかを問いたい」と述べた。 いやぁ、驚きました。一国の首相が、これほど、言葉の意味を腐敗させ、言葉に対する信頼を棄損する光景を目の当たりにしたのですから。この言葉を聞き、私はすぐにある世界を連想しました。イギリスの作家ジョージ・オーウェルが書いた『1984年』です。(本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
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5 out of 5 stars
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真の正義、希望を語る力
- 投稿者: (・o・) 日付: 2018/03/22
著者: 平川 克美
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どこまでを自力とし、どこまでを他力とするか
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 北條 仁吾
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
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総合評価5 out of 5 stars 1
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ナレーション5 out of 5 stars 1
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ストーリー5 out of 5 stars 1
このところ『歎異抄』のことが気になって、私も何度か関西で公開トークをさせていただいた練心庵の釈徹宗先生に、お勧めの『歎異抄』や親鸞上人に関する本を伺ったところ、いくつかメールでお知らせいただいたので、梯實圓著『聖典セミナー歎異抄』・『親鸞聖人の教え・問答集』や、梯實圓・平松令三・霊山勝海共著の『念仏と流罪』などを購入。また釈先生からはNHKEテレの『100分de名著』のテキストやDVDなども送っていただいた。 私がなぜ『歎異抄』や浄土宗、浄土真宗に最近強く関心が出たかというと、多くの人に知られている「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」の「悪人正機説」の底にある考え方は、「悪人というのは、その悪をせざるを得ない巡り合わせの気の毒な人なのだから、そういう人にこそ救いがなければならない」ということではないかと思うからである。(本文より)甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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達成感の得られない仕事とどう向き合うか
- 著者: 甲野 善紀
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 12 分
- オリジナル版
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総合評価4 out of 5 stars 4
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ナレーション3.5 out of 5 stars 3
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ストーリー3 out of 5 stars 3
いつの間にか、周りは一面の青葉に包まれる季節となった。振り返ってみると桜が咲き始めた頃から今に至るまで、用件がたて込んで、その折々の木々の変化はもちろん知っていたのだが、以前のようにしみじみとそうした東北では春紅葉といわれている新緑の変化を楽しむゆとりもなかった事にあらためて気がつく。忙しさはもう随分前から慢性的になってはいるが、今年は特にそれがキツイように思う。ただ、ありがたい事に、私の仕事は私が選んで自分からこの事に積極的に関わることが出来る仕事だから、やればやっただけの達成感もあるし、仕事としてやりがいもある。しかし、現代という時代の非常に大きな問題は、仕事にやりがいや達成感を求められないものが増えてきているという事である。こういうと、「いや、どんな仕事でも心がけ次第でそれは生き甲斐になるのだ」というような事を主張される方もあるかもしれないが、そういう風に言えた時代は、まだ現代のようなおよそ生き甲斐を持ち得ない仕事がなかったからだと思う。 (本文より) 甲野善紀の「風の先、風の跡~ある武術研究者の日々の気づき」はこちらから→http://yakan-hiko.com/kono.html
著者: 甲野 善紀
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別冊・中谷彰宏30「捨てることができる人が、愛がある。」――気がついたら、している恋愛術
- 著者: 中谷 彰宏
- ナレーター: 中谷 彰宏
- 再生時間: 1 時間 1 分
- 完全版
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総合評価3.5 out of 5 stars 3
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ナレーション3.5 out of 5 stars 3
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ストーリー3.5 out of 5 stars 3
★あなたの運気が上がらないのは、捨てられないから!?書類、服、物、人間関係、そして執着……。捨て去れば、そのスペースに運気が!中谷流・開運術。●「悔いを捨てられて、忘れられるのが、超一流。」●「捨てることで、生まれ変われる。」●「捨て去る覚悟を持てば、ハッピーだけが残る。」●「残そうという気持ちが、つらさを生む。」●「別れを覚悟していると、結果として、長続きする。」●「捨て身で行けば、トラブルは収まる。」●「いつ死んでもいいと考えている人は、今を一生懸命生きている。」●「男性は、拡大解釈。女性は、足切り。」●「捨てるとは、こだわらないこと。」●「どう見られるかを捨てれば、エクスタシーを得られる。」●「自分を捨てられないと、しゃべりにブレーキがかかる。」●「本当に好きなものに没頭できれば、捨てられる。」★捨てれば、開運。何度も聴いて、運気をアップさせましょう!
著者: 中谷 彰宏
Audible制作部より
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