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yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第175話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ある日王様が、三人の王子達を集めて、こう言いました。「いまからお前達三人、それぞれ〈上等なじゅうたん〉を探してくるのだ。一番上等なじゅうたんを見つけてきた者に、わしが死んだ後のこの国を任せる事にする。」さっそくじゅうたんを探しに城を出た、三人の王子達でしたが・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第243話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ろくろ首とは、昼間は普通の人間と変わらぬ姿をしていますが、夜になると首を長く伸ばす妖怪の事です。首が伸びるとはまた、奇妙な話しですね。でもそれって、考え方によってはいろいろと便利かもしれませんよ。例えば・・すみません、ちょっと思いつきませんでした。』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第296話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『芝の砂浜で、汚れた財布を拾った、魚屋の勝五郎。財布の中には、なんと五十両もの大金が!さっそく勝五郎は、拾った金で夜更けまで飲み明かしました。けれども翌朝目を覚ますと・・ああ、なんてこったい・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第290話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『「ゴーシュ」は町の音楽隊で、セロ(チェロ)を担当していました。しかしゴーシュのセロの腕はイマイチで、みんなで練習する度、楽長に怒られてばかり。ある晩、ゴーシュが一人、家でセロの練習をしていると、そこに思わぬ客がやってきました・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第282話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『一郎くんの家に、ある日、「山猫」から一枚のハガキが届きました。ハガキには、「明日、面倒な裁判があるので、来て下さい」とヘタクソな字で書かれていました。その日一日、一郎くんは興奮して、夜遅くまで眠れませんでした。山猫の裁判とは、一体どのようなものなのでしょうか・・?』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第280話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『心の病気にかかってしまったハイジを治す為に、ゼーゼマンさんは、ハイジがアルプスに帰る事を許してくれました。アルムじいさんは、帰って来たハイジを暖かく迎えるとともに、ハイジの将来の事を考えて、山を下り、ふもとの村で暮らす事も考え始めていました。さてそれから三ヶ月が過ぎ、ハイジの親友のクララが、ハイジに会うため、アルプスの山にやって来ました。さまざまな人々との出会いと別れを通して成長してゆく、ハイジの物語の後編をお贈りします。(このお話しは、世界の童話シリーズその278、279話「ハイジ・前編、中編」の続きとなっております。是非先に、そちらの方をお聞き下さい。)』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第204話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『愛らしく可愛いコアラ。その短いしっぽもチャームポイントの一つです。さてそのコアラのしっぽが、昔はとても長かったというのは知っていますか?コアラの故郷オーストラリアでは、こんなお話しがありました・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第291話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『都から離れた森の奥に、巨男(おおおとこ)は母親と二人で暮らしていました。ある日、巨男の家に、道に迷った三人の女性が訪れました。一晩だけ泊めて欲しいと願う女達に、しぶる巨男。それには理由がありました・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第252話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『「カフー」という一人の旅人が、旅の途中で、偶然出会ったけもの達の話しを盗み聞きしてしまいました。その話しは、何でも治せる薬の作り方に、金貨で遊ぶネズミ、宝物の入った箱‥どれも興味深いものばかり。もしこの話しが全て本当だとしたら‥』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第171話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『ロバは散歩の途中で偶然ひろった、ライオンの皮を着て、人間や動物達をおどかして楽しんでいました。みんな自分の事を本物のライオンだと思い込んで、あわてて逃げていきます。さて次にやって来たのは、キツネでした。ロバはキツネもおどかしてやろうと、草むらに隠れて待ち伏せすることにしました‥』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第260話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『いらっしゃいませ。当店は注文の多い料理店「山猫軒」でございます。どなた様もご遠慮なくお入り下さい。まずは入り口で、くつに付いたドロを落として下さい。次にブラシで髪をきれいに整えて下さい。それからそれから・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第281話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『古くから山に住んでいる、赤てんぐと青てんぐは、とても仲がよく、五百年間で一度もケンカをした事がありません。そこで二人は、いつも揉め事ばかり起こしている(?)人間達を見習って、一度ケンカをしてみる事にしました。すると・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第202話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。吉四六さんは臼杵(うすき)の町に「ちゃっくりかきす」を売りに出かけました。え?「ちゃっくりかきす」って何だって?教えてあげましょう。「ちゃくりかきす」というのは・・』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第178話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『とある町に住む「ジェフリー」という男のお話しです。ジェフリーは金持ちでしたが、それ以上にとてもケチで、町での評判はあまりよくありませんでした。ジェフリーは自分の命ともいえるお金を、何よりも大事にしていました。出来ればほんの少しだって、減らしたくありません。そこでジェフリーのとった行動とは・・?』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第169話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『じんべいさんは、とてもへそ曲がりで、ほら話しばかり吹く変わり者でした。節分の日の豆まきだって、普通の人とは逆に、「鬼は内、福は外」などと言ってしまうしまつです。ところがそんなじんべいさんの家に、本当に鬼がやってきてしまいました。その時じんべいさんのとった、驚くべき行動とは!』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第199話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『王子様の結婚相手にふさわしいのは、まさに「本物の」お姫様です。でも、その「本物」と「にせもの」は、どうやって見分けたらいいの?』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第83話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『東北地方にある田沢湖という湖にはとある言い伝えがありました。それは竜になってしまった、辰子という美しい娘の、悲しいお話です・・』

Yellow Bird Project制作、世界の童話シリーズ第284話。大人も子どもも楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『豊後(ぶんご)の国に住んでいた、とんち者の吉四六さんのお話し。ある年の夏、吉四六さんの村に、すいか泥棒が現れました。泥棒は毎夜村の畑にやって来ては、大きいすいかをかっぱらってゆきます。そこで吉四六さんは自分の畑に、泥棒よけの「かかし」を立てました。・・かかしって・・からすじゃあるまいし、引っかかるわけないじゃないですか。』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第183話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『「おぶさりてぇ・・おぶさりてぇよぉ・・」真夜中の峠道に響く謎の声。もし振り向いてしまった時、あなたはおそろしい物を目にしてしまう・・かも?』

yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第160話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『カレンがおばあさんから買ってもらった素敵な赤いくつ。カレンはこの赤いくつをとても気に入っていて、何処へ行くにもこのくつを履いて出かけていきました。ところがある日、いつものようにこのくつをはいて教会へお祈りにいったカレンに、見慣れない老人が話しかけてきました。これをきっかけに、カレンの身に恐ろしい出来事が起こり始めるのです。』