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（「はじめに」より、一部抜粋）生まれつき、左手指が2本しかありません。右手の5本と合わせて、不恰好ですが、合わせてラッキーセブンの7本指。これまで耳を塞ぎたくなる言葉をぶつけられた日や、視線を受け止めきれない日もありました。それもまた人生です。

本巻の内容 老子は中国古代の思想家で、道家(どうか)の開祖とされる。その思想がつまった『老子』は、時代を超えて、世界中で愛読されている。 『老子』は、「道の道とすべきは、常の道にあらず。名の名とすべきは、常の名にあらず。」の冒頭文から始まる。本巻では、冒頭の名文をわかりやすく読み解き、私たちに生きるヒントを与える。 【主なお話】 ・老子が説く「道」とは何か？ ・運命は変えられるか？...

The practice of what is commonly known as hatha yoga is but one of eight branches of the body of knowledge that is yoga. Yoga is a sophisticated system of self-empowerment that is capable of harnessing and activating inner energies in such a way that your body and mind function at their optimal capacity. It is a means to create inner situations exactly the way you want them, turning you into the architect of your own joy. A yogi lives life in this expansive state, and in this transformative book Sadhguru tells the story of his own awakening.

［商品について］―「賽の河原」の「さい」の由来として考えられている、京都の葬送地の名称は以下のうちどれか？1.鳥辺野　2.佐比　3.化野

In this Very Short Introduction audiobook, Gary Gutting presents a wide-ranging but nonsystematic exploration of some highlights of Foucault's life and thought. Beginning with a brief biography to set the social and political stage, he then tackles Foucault's thoughts on literature, in particular the avant-garde scene; his philosophical and historical work; his treatment of knowledge and power in modern society; and his thoughts on sexuality.

The Greatest Secret, the long-awaited major work by Rhonda Byrne, lays out the next quantum leap in a journey that will take the listener beyond the material world and into the spiritual realm, where all possibilities exist. The audiobook reflects Rhonda’s own journey and shares the most direct way out for those experiencing hardship and the path to end pain and suffering endured by so many, and it shines a light on a future without anxiety or fear.

あなたは、こう思ったことはありませんか？「なぜ、あの人は何をやっても、こんなにうまくいくのだろうか？」「成功する人には、何か共通の要素があるのではないだろうか？

In this compelling dialogue, two of the world’s most influential thinkers reflect on the value of equality and debate what citizens and governments should do to narrow the gaps that separate us. Ranging across economics, philosophy, history, and current affairs, Thomas Piketty and Michael Sandel consider how far we have come in achieving greater equality. At the same time, they confront head-on the extreme divides that remain in wealth, income, power, and status nationally and globally.

会話と、それによって生まれる人間関係。なにより会話によってわたしたちはどのように幸せになれるのか。わたしたちは、なぜ、会って話をしてきたのか。そんな話を始めたい。

■講演者紹介:増井信(ますい・しん)1962年京都府生まれ。龍谷大学大学院(真宗学)博士課程修了。浄土真宗本願寺派僧侶。増井悟朗師の意志を受け継ぎ、浄土真宗の根幹である「後生の一大事」の解決という伝統を継承しつつ、西光義敞師の提唱する真宗カウンセリング(PDA)などの実践を通じて、新しい浄土真宗の布教・法座活動の創造をテーマとしている。たとえば、「真宗法座の集い」では、真宗の伝統的な聞法スタイルに加え、真に開かれ、誰もが尊重される雰囲気の集いを目指すなど、今日的な課題にも取り組んでいる。■講演日:2008年10月18日(土)■講演会場:全林野会館(東京都文京区)■主催:華光会(C)しごとの自習室

With a rare combination of freshness and lucidity, he delves into the origins and history of Zen to explain what it means for the world today with incredible clarity. Watts saw Zen as “one of the most precious gifts of Asia to the world,” and in The Way of Zen he gives this gift to listeners everywhere.

「般若心経を生きる」とは、日々の実践。頭ですばらしいことを思いついても、それが実践されなければ意味がありません。とてもいい話を聞いても、それが実践されなければ意味がありません。「行があって、言がある」――言葉ばかりが先行し、行動がなおざりになっている現代人。日常に空虚さを感じるのは、この実践の怠りが原因なのです。尊い一日の積み重ねが尊い人生。今日から、般若心経を生きてみませんか。○講演者:酒井大岳(さかい・だいがく)曹洞宗長徳寺住職。昭和10年、群馬県生まれ。駒澤大学仏教学部卒業後、地元高校で講師を勤める。著書は、『心があったまる仏教』、『酒井大岳と読む金子みすゞの詩』、 『たったひとことで人生は変わる 「愛語」のすすめ』など多数。○昭和58年7月収録

本巻の内容 「本来、私たちは＜ひとついのち＞なんだよ。そのことに気づいて、他人と区別する仕切りをなくせば、必要な時に必要な知恵がやって来るんだ」と著者の大敬さん。 江戸時代に生きた白隠禅師の『坐禅和讃（ざぜんわさん）』は、＜ひとついのち＞に気づかせてくれるお経だ。本巻では、自他を区別する仕切りを取り除く方法を解説する。 【主なお話】 ・仏は＜ひとついのち＞。それは、丸いボールのような＜ひとつ＞の＜いのち＞だ。私たちは仏という存在から、表層的には＜個のいのち＞としてこの世に生まれてきた。 ・指だけを見ると、5本の指はバラバラ。でも、指は掌（てのひら）でつながっている。私たちの＜個のいのち＞も、掌のような＜ひとついのち＞とつながっている。 ・修行とは、たとえば「氷を融かす」こと。氷を細かく砕いても、水にはならない。でも温めると、すぐに氷は融けて水になる。水になったとき、＜ひとついのち＞に帰っているのだ。 本巻は「元気アップ禅の会」第180回（2012年10月）でのお話を編集した。 講演50分。 立花大敬オーディオ・ライブラリーについて 1996年、友人に送った≪しあわせ通信≫が人から人へと広がり、やがて書籍として出版される。根強いファンのために、各地で講演会を開催。福岡県で毎月開催されている「元気アップ禅の会」は、1997年から1回も休むことなく続い

42歳のとき、伊勢神宮を参拝した著者の大敬さんは、＜天の浮橋＞の中にいる自分の意識が上昇したり、下降したりできることを発見する。

「自分には、価値なんてない。」 そう思ったことがあるあなたに、届けたい言葉があります。 誰かに必要とされたいのに、自分は存在しない方がいいと思ってしまう。 優しさすら、申し訳なく感じてしまう日々の中で、 “どこにも居場所がない”と思っていた私が、ひとつずつ掘り起こしてきた想い。 それを「マイ哲学」として言葉にしています。 違和感や、小さな気づき。 言葉と捉え方で自分の価値を守っていく、小さな試み。 答...

『暇と退屈の倫理学』『中動態の世界』への刮目すべき挑戦が現れた。情報社会論より発せられた「庭」と「制作」という提案から私は目を離すことができずにいる。（國分功一郎）

In The Righteous Mind, social psychologist Jonathan Haidt explores the origins of our divisions and points the way forward to mutual understanding. His starting point is moral intuition - the nearly instantaneous perceptions we all have about other people and the things they do. These intuitions feel like self-evident truths, making us righteously certain that those who see things differently are wrong. Haidt shows us how these intuitions differ across cultures, including the cultures of the political left and right.

この番組は、一級建築士の谷とライター・ディレクターの塚本が、そのとき興味のあることについて、ときにマクロに、ときにミクロに語り合うポッドキャストです。宗教・哲学・フェミニズム、ジェンダーの話から、子育て・仕事・アニメにドラマにゲームなど半径1ミリメートルの話まで。ジャンルレスにお届けします。 -------------- 📮皆さまからのおたよりも募集中です！ 番組の感想や質問、お悩みごとなど下記フォームからお気軽に...

Earth is 4.5 billion years old. In just a fraction of that time, one species among countless others has conquered it. Us. We are the most advanced and most destructive animals ever to have lived. What makes us brilliant? What makes us deadly? What makes us sapiens? In this bold and provocative audiobook, Yuval Noah Harari explores who we are, how we got here, and where we're going.

そして話題は鎌倉時代の禅宗へ。臨済宗、曹洞宗の性質と「禅」の本質について述べ、近代へ向け日蓮宗から国柱会に至るまで、駆け足で解説。大燈国師、一休禅師の人生、そして山田無文師との出会いに思いを馳せ、「僧侶が戒を守る」という事に関して考える。やがてテーマは仏教界への提言、本題である「戒律と道徳について」に進む。 稀有の哲学者、梅原猛が説く仏教論。朝日新聞社刊『仏になろう』はこの録音から書き起こされました。いわば、生原稿といっても良い貴重な音源をお楽しみください。※このコンテンツは、CD版のCD1、トラック5『日本仏教は戒律を失った』によって構成されています。