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名古屋研究者の倉橋岳と、名古屋生まれ名古屋育ちのかねりんが、名古屋の知られざるオモシロエピソードを語り尽くす番組。グルメ、歴史、文化、お店、会社、ゆかりの人物、様々な切り口で名古屋の魅力を語り尽くします。 【お便りフォーム】 https://forms.gle/ShfKr4pmcvTsVgJe7 【番組公式ハッシュタグ】 #名古屋魅力探検ラジオ 【パーソナリティ(MC)】 ▼倉橋岳 名古屋研究者（観光・食・文化プロデュース） https://x.com/gakukurahashi ▼かねりん ・...

中尊寺金色堂を抱え、「黄金の国ジパング」の由来ともなった平泉。奥州藤原氏が開いた、京にも匹敵するこの一大都市の北を、衣川という北上川の支流が流れている。その合流点近くには、芭蕉の「奥の細道」でも有名な、源義経最後の地・衣川館（高館義経堂）があるが、古くはこの衣川こそが朝廷の勢力圏と蝦夷の勢力圏の境界であった。そして、流域に広がる旧衣川村（現奥州市）には、奥州藤原氏のルーツである、安倍氏累代の拠点・安倍館があったと伝えられる。元々朝廷の武士であった藤原経清は、安倍氏と婚姻関係を結び、朝廷から派遣された源氏と、安倍氏の側に立って前九年の役を戦ったが、最終的には滅ぼされる。が、数奇な運命を経て、後三年の役の末に奥羽の覇権を握ったのが、経清と安倍氏の娘との子であり、奥州藤原氏初代の清衡である。衣川は平泉のルーツなのだ。安倍館の近くには、安倍氏の守護神・アラハバキ神（其の二「宮城・秋田古代東北のまつろわぬ信仰」参照）を巨石に祀った神社が建ち、前九年の役の古戦場も残る。そこで、源義家は、戦いながら歌を詠み、安倍貞任はそれに返したという。捕縛され都に送られた安倍宗任も、蝦夷と小馬鹿にする貴族相手に歌を詠み、教養を示したという。命懸けの局面ですら詠まれる「和歌」とは一体何なのか。その真髄を読み解く驚天動地の芸術論！

画家を志すひとりの「サムライ」が、ヒッピーと共に南仏で過ごした10年間の青春の記録。 厳しい気候の中、強いミストラルが吹きすさぶ南仏・セヴェンヌ。この地で25歳から35歳まで過ごした作者が、

Time IN SingaporeDiscover what's happening in the vibrant city-state with Time IN Singapore. Stay informed about the latest events, weather, air quality, and local insights. Whether you're a visitor exploring Marina Bay or a local navigating the city's bustling streets, this podcast provides daily updates to help you enjoy Singapore to the fullest.For more https://www.quietperiodplease.com/

When Englishman Chris Broad landed in a rural village in northern Japan he wondered if he'd made a huge mistake. With no knowledge of the language and zero teaching experience, was he was about to be the most quickly fired English teacher in Japan's history? Abroad in Japan charts a decade of living in a foreign land and the chaos and culture clash that comes with it. Packed with hilarious and fascinating stories, this book seeks out to unravel one the world's most mysterious and impenetrable cultures.

チェコに魅せられ、いつか旅するために 　今、チェコについて勉強真っ最中の【おくま】が、チェコについてはほとんど無知な【とくみ】に その魅力を語ったり、素朴な疑問に答えたりしながら 　チェコに対する憧れをより一層深めつつ 旅の準備をしていこう！というPodcastです。 “独学で学んだことをアウトプットする”のが目的なので、間違いなどがあるかもしれません。気付いたときは優しく教えていただけると助かります。 --------------...

Learn Mandarin with ease, with passion, and with Mandarin Meta(華語元宇宙) 你好 (nĭ hăo)and Welcome to Learning Mandarin, Learn authentic Mandarin schools do not teach 學華語，学汉语，與你的中文邂逅! Mandarin Meta shares with you about how to learn Mandarin in entertainment and cultural ways, such as listening to Mandarin pop music, watching series drama or movies. The link to Mandarin Tutor service:https://preply.com/en/tutor/1373388 Mandarin Meta website:https://mandarinmeta.com/ Mandarin Meta's Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCn_QS_wENghQFqGgz7mk-Fg ...

あなたは「カナダに住んでみたい」「海外で働いてみたい」などの夢を持っていますか？著者のズッコケぶりに「人生なんでも出来るんだ」「年齢なんて関係ないよね」とあなたが夢に向かって最初の一歩を踏み出すきっかけに

O diário de um mago é o relato da peregrinação feita por Paulo Coelho em 1986 pelo Caminho de Santiago. Motivada por sua profunda ambição espiritual e pelo desejo de se tornar escritor, a travessia se transforma em algo maior do que ele imaginava. Enquanto narra sua jornada mística e as duras lições que aprendeu com o guia Petrus, Paulo entende que o extraordinário não reside em rituais e segredos mágicos, mas na simplicidade e no cotidiano das pessoas comuns.

新潮文庫刊　北杜夫：著　『どくとるマンボウ航海記』（ISBN　4101131031）より表題作「どくとるマンボウ航海記」をオーディオブック化。　第５集では　海には数々の魔物が棲む／本の話から船乗りのこと／コロンボのカレー料理／帰ってきた燕とマンボウ／あとがき　までを約1時間あまりで朗読しました。 昭和30年代前半、水産庁の漁業調査船に船医として乗り込んだ若き精神科医・マンボウ先生の、世界漫遊５ヶ月間の珍道中。航海中の生活、アジア、アフリカ、ヨーロッパの寄港地で出くわす事件や珍事、人々との珍妙なやりとり。思わずふきだすエピソードや、豊かな教養に裏打ちされた卓抜な文明批評が、マンボウ先生独特の変な造語やユーモアたっぷりの文章で、縦横無尽に描き出されます。　青春のパワーと好奇心、型破りで自由な精神が横溢する抱腹絶倒旅行記の傑作！（C）新潮社（C）ことのは出版　　　「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

静岡県のおいしさの秘密を紐解く時間。毎回様々なゲストをお迎えし、静岡の“おいしい！”話をご紹介します。第1・第3水曜13:55にOA。ポットキャストではOAされなかったもう少し聞きたい話をご紹介。静岡県ガストロノミーツーリズムブランドサイト「美味ららら」もチェック！

奈良を愛してやまない柏木宏之（歴史コンシェルジュ）が、 歴史、神社仏閣、おすすめスポット、グルメ、宿泊、旅のプランなどをご紹介する奈良情報満載の番組です。 さらにロケの様子もお届けしながら、リスナーのみなさんを奈良へとナビゲートします。 出演 柏木宏之（歴史コンシェルジュ） 森川由香

毎週金曜日 夜8時配信。毎月ひとつのテーマについて、週替わりで登場するゲストとお喋り。ゲストは、台湾に関係する仕事をする人、台湾で暮らす人、台湾を研究する人など。魯肉飯や台湾茶、台湾スイーツなどのグルメ、音楽や本などから、台湾カルチャーを深掘り。耳から台湾をお楽しみください。ナビゲーターは、架空のエアライン豆花航空キャビンアテンダントの石井由紀子です。 ＊2023年6月1日からAmazon Music, Apple Music, Google Podcastsの...

神奈川のアウトドアツアーKinTouNを主催しているアウトドアガイドです。 山遊びのこと、川遊びのこと、海遊びのことを毎日配信しています。 日々の暮らしで見つけた面白いことをラジオを通じてみなさんとシェアさせていただきます。 バックカントリーガイド　https://kintoun.jp 神奈川のアウトドア体験ツアー　https://36k.kintoun.jp 西丹沢山麓の古民家「風の谷」　https://instagram.com/foown_camp 月曜日 火曜日 水曜日：「Snow talk」雪山シーズン 木曜日：...

Prima di andare a Firenze ci sono molte cose da fare, da preparare e da conoscere. Questa breve guida in audio ti racconta le storie della città che stai per visitare e ti fa immergere nelle sue tipiche atmosfere. Attraverso le tracce, ascolterai una breve storia della città, esplorerai la struttura urbana e i metodi di trasporto più comuni, conoscerai le più importanti attrazioni e i più famosi monumenti che attirano i turisti e avrai anche modo di capire come vivono gli abitanti.

The Huck Finn of foreign correspondents provides a colorful account of old Honolulu, the island nobility, the City of Refuge on the Kona coast, and the active volcano of Kilauea. These selections of Mark Twain's newspaper dispatches are both charming and informative. The light touch of the great humorist is seldom missing as he reveals the "loveliest fleet of islands that lie anchored in any ocean".

日本三名瀑の一つ・那智の滝と、熊野三山の一つ・熊野那智大社で名高い、和歌山県南部の那智勝浦町。その海岸近くに、熊野三所大神社という神社が建つ。熊野三山の主祭神・熊野三所権現を祀る為にこの名があるが、元は熊野参詣路に建てられた九十九王子の一つ・浜の宮王子であった。また、明治の神仏分離までは、隣接する補陀洛山寺と一体であった。ここは、小型の木造船に行者が乗り込んで、南海の「補陀落浄土」に向かう「補陀落渡海」が行われた寺院で、行者の死が前提の儀礼だった。三重県熊野市には社殿がなく岩窟に神を祀る花の窟神社があるが、日本書紀では大母神・イザナミノミコトの墓とされており、熊野は神代より「死」にまつわる土地である事を示している。そんな熊野という地は、元々「まつろわぬ民」の土地だった。熊野三所大神社の境内には、神武天皇の仮宮跡と、地主神「丹敷戸畔（にしきとべ）」を祀る摂社があるが、日本書紀によれば、東征の際、神武天皇軍は熊野で土地の首長・丹敷戸畔を討ち、ここより内陸に入って大和を目指したとされている。紀伊半島の南端・串本町には、その名を伝える地名や、墓もある。中央の王侯貴族がこぞって参詣する一方、中央には容易に制御出来ず、熊野水軍のように日本の行く末さえも左右した熊野。海と山とが迫る当地の深層に光を当てる。

日本とモンゴルの歴史上のかかわりをみますと、残念ながら、鎌倉時代の元寇(げんこう)と昭和前期のノモンハン事件の二つしか挙げることができません。

Unlikely friends Sam and Graham begin their journey in the heart of Scotland at Glencoe and travel from there all the way to Inverness and Culloden battlefield, where along the way they experience adventure and a cast of highland characters. In this story of friendship, finding themselves and whisky, they discover the complexity, rich history and culture of their native country.

In this inspiring travelogue, celebrated traveler and photographer Jessica Nabongo—the first Black woman on record to visit all 195 countries in the world—shares her journey around the globe with fascinating stories of adventure, culture, travel musts, and human connections.

Taught by acclaimed Professor Patrick Allitt, a British-born scholar who teaches at Emory University, these 36 splendid lectures give you an insider’s take on traveling through Great Britain. Whether you are planning a week-long vacation, a month-long grand tour, or just want to experience England, Scotland, and Wales from afar, this immersive course takes you on a voyage through not only the most popular tourist sites but also a trove of “hidden gems” overlooked by the traditional guidebooks.

根源的な宗教、信仰では、シャーマンによる神憑りが重視され、 神が己の内に入る神憑りは、セックスと極めて近い性質があるものとされた。 さればこそ、巫女やシャーマンの多くは女性なのである。 即ち、女性には神性があると、古来より考えられて来た。 一方、神社には女性の巫女に対し、男性の神主がいる。 洋の東西を問わず、シャーマンが女性であるのに対し、聖職者の主体は男性だ。 これは、シャーマンを重視する古代のカオスな信仰が、 文明的な、秩序立ったコスモスの宗教へと変化していった結果である。 日本においては、卑弥呼のようなシャーマンの信仰が、律令制の施行を経て、 当時の先進国である隋・唐から見て文明的ととらえ得る、秩序立った宗教へ変化する。 現代まで続く神主の服制が、平安時代の官吏の服制に準ずることもそれを物語る。 しかし、そこからはみ出した卑弥呼的シャーマンの継承者達もいた。 体制に「まつろわぬ」人々が、「歩き巫女」のような漂泊のシャーマンであり、 津軽のイタコや吉備津のアゾメは、現代まで残った彼女達の末裔である。 伝承の「土蜘蛛」や「鬼女紅葉」等、シャーマン的女性には「まつろわぬ」風があるが、 それはカオスで根源的な神との一体化を司る女性シャーマンが、 秩序立った文明的男性の宗教に「まつろわぬ」からだ。 神とは不条理である。だからこそ信仰される。理屈の通じない、不条理な自然に対し、...

In his retelling of a Chinese history stretching back 5,000 years, author and China-expert Jonathan Clements focuses on the human stories which led to the powerful transformations in Chinese society - from the unification of China under its first emperor, Qinshi Huangdi, to the Mongol invasion under Genghis Khan and the consolidation of Communist rule under Mao Zedong. Clements even brings listeners through to the present day, outlining China's economic renaissance under Deng Xiaoping and Xi Jinping.

Paris, J'Adore! is Emily Cooper's diary about her life in France so far. From leaving her boyfriend in Chicago to starting at marketing firm Savoir in Paris, it reveals all the thrill, fear and confusion Emily experiences as she embarks on her new life. She becomes acquainted not only with French workplace etiquette - the long lunches, the arguments, the determined reluctance to use social media - but also with Gabriel, the hottest chef in town. Some things, though, are beyond comprehension.

自分は英語が苦手だけれど、子供には英語が好きに、そして話せるようになってほしい！ でも、自分は苦手だから教えられない、何から始めていいかわからない、子どもがやりたがらない。 そんなお悩みのあるお母さん・お父さんへ。 英語は、教えない方ができるようになります！お子さんに英語を教えずに、お子さんが自ら進んで学ぶ子に、将来国際人として活躍する子に育つヒントを、ゲストを招きながらお話していきます。 メルマガ：...

HBCラジオの月～金曜日、あさ９時からお送りしている「気分上昇ワイド ナルミッツ!!!」の、 毎週木曜日に、イラストレーター&ライターの手塚越子さんが独自の視点で道内各地を紹介する“ちょい旅”コーナー。 https://www.hbc.co.jp/radio/naru/

10代の頃からミュージシャンを生業としてきた古舘佑太郎は、32歳でバンドを解散。自分自身も未来も見えなくなるなか、先輩のサカナクション・山口一郎に「カトマンズに行け！」と命じられる。

Join Jared and Emily Akers as they talk about life, love, happiness, and respect for oneself and our partners in life. They explore many topics from life, love, relationships, self-respect, travel, and keys to living a happy life; all from personal experience. Through Jared’s personal blog - How to Be Happy: Happiness for the Practical Mind - they receive questions about living a happy life from people all over the world. Through sharing their personal experience they humbly demonstrate how self-respect, authenticity, and love are vital components of living a happy life regardless of ...

津軽半島北西部、日本海と繋がる十三湖は、古くは十三湊と呼ばれ、中世には日本の十大港湾に数えられる程に繁栄した。ここを拠点とした安東氏は、北海道にも進出し、和人とアイヌとの間の交易を取り持った（本シリーズ其之参拾参参照）。安東氏が南部氏に津軽を追われた後は衰えたが、大規模な宗教施設の遺構が発見されている山王坊日吉神社など、往時を偲ぶ神社仏閣や遺跡が、周辺に多数残っている。安東氏は、後に秋田氏となり、奥州三春藩主として明治まで続いているが、特異な家系伝承を伝えており、前九年の役で討たれた安倍氏、さらに神武天皇に討たれた長髄彦の兄・安日まで遡るという。相内の神明宮は、かつて長髄神社と呼ばれ、長髄彦を葬った場所とも言われる。境内には縄文時代の貝塚があり、人骨が発見されている。昭和末期には、こうした伝承を過剰に膨らませ、古代の日本には西の大和朝廷に対する東の荒吐王国があったとする「東日流外三郡誌」が発表され、学界に騒動を巻き起こした。本書は科学的に偽書である事が確定しているが、一方で本書により古代の東北、津軽が脚光を浴びたのも事実である。それは、高橋御山人の生涯にも強い影響を及ぼした。偽りであっても、絶大なパワーを持つ「コンテンツ」には違いないのである。「パワーを発する」コンテンツ・百社巡礼、ここに完結！

青森県弘前市、岩木山の麓に、鬼神社（きじんじゃ）なる神社が建つ。岩木山山頂奥宮に鎮まる大国主命の娘・高照姫神の霊験により、征夷大将軍・坂上田村麻呂が、山麓に社を建てたという由緒を持つ。神社にも関わらず、弘前藩主・津軽氏の家紋と同じ卍を神紋とし、境内に横になった一対の石の魚があるなど、不思議に満ちた神社であるが、何と言っても最大の謎は「おにがみさま」と呼んで尊んでいることである。昔、旱魃で村人が苦しんでいる時、大人（おおひと）と呼ばれる鬼が、山を切り開いて用水路を作ってくれ、以来、その鬼を祀っているとされる。当地の地名・鬼沢もその伝説に由来し、当神社の扁額の一部で「鬼」の字に角がないのも、鬼を崇め祀っているが故という。社殿の屋根下には、鍬、鎌、鋤といった鉄製の農具が、数多く奉納されているが、鬼が使ったかのように、巨大である。本殿には、実際に鬼が使ったとされる、千年前の鍬形が御神体として祀られているという。さらには、出所は定かではないが、本殿の地下に、永遠に錆びない巨大な刀が納められており、こうした高度な技術の持ち主であることが、隠された鬼の真相という話もある。日本各地の伝承を見ても、鬼は鉄と強く結びついており、平地の民が、山岳に住む異様な産鉄民の姿に、鬼を見たと言われる。津軽の神社から、鬼の神髄に迫る。