検索キーワード： "ことのは出版" 文学・フィクション・ライトノベル

気がつくと男は見知らぬ街にいた。東京なのは間違いないのだが、どうも景色がおかしい。日付はなんと昭和38年。財布の中の金は使えない、着の身着のまま。カバンの中は、ネットにつながるはずがないスマホだけ。

魔術師の紋章を持ちながらも魔法が使えず、冒険者パーティーをクビになったクラフト。しかし、彼には〈黄昏の錬金術師〉の紋章という、とんでもない才能が眠っていた…！

『神達に拾われた男』の特別な書下ろし音声ドラマ！リョウマとエリアリアが一緒に見た不思議な夢の世界。同級生として町を巡る二人は徐々に違和感に気づいていく。

公爵令嬢のヴィオレットは、異母妹・メアリージュンへの嫉妬に狂い、罪を犯す。投獄され、己の罪を深く公開した彼女は気がつくと妹に出会った一年前にタイムリープしていた。

日本のブラック企業に務める主人公の竹林竜馬(ﾀｹﾊﾞﾔｼﾘｮｳﾏ）39歳は、なんとも不運な死に方で一生を終えようとしていたが3人の神達によって異世界に転生することになる。

《言霊使い》の力が目覚めたため命を狙われる少年「聖」と、彼を守ろうとする青年「隼王」の絆を描いた、里見蘭原作の人気小説(講談社X文庫「ホワイトハート」刊)のドラマ版が、オーディオブックデビュー!!少年「聖」は、不思議なメッセージを聞いたときから、突然、命を狙われることに!《玉神》によって特殊な能力を授かった綺莉と史暁は、聖の持つ力がやがて自分たちの組織を滅ぼすのだ、として彼を追いはじめる。そして、その抹殺を命じられたのは、これまで綺莉たちと共に生きてきた隼王。しかし、聖に遠い日の自分の姿を見た隼王は、仲間を裏切り命を賭して少年を守ると心に誓うのだが…。 宮野真守、森川智之、小清水亜美、D-Boysの中川真吾・・等々、綺羅星のような声優陣を擁して、スペクタル・ロマン開幕!

物の怪や悪鬼が徘徊する平安の世を舞台に、陰陽師や美貌の剣士が活躍する時代アクション音声ドラマ、オーディオブックにて開幕!講談社X文庫「ホワイトハート」で先鋭・本宮ことはが展開中の平安京の鬼奇談異聞小説を題材にしているもので、時は平安 ――遷都から200年近い時を経た都では、物の怪や百鬼夜行が徘徊していた。橘家の御曹司である少年・橘 則光は、乳兄弟の皇太子・師貞親王が毎夜悪夢にうなされていることを知り、陰陽師・安倍晴明の邸を訪ねる。その帰り道、悪漢に襲われた彼を救ったのは、太刀筋凄まじい美剣士。 それが、天下に名の響く強者・渡辺 綱と、彼の仲間である『頼光四天王』との出会いだった・・・!主役の少年・橘則光は、なんと俳優の松田賢二が演じるのをはじめ、渡辺綱役は宮野真守、源頼光は速水奨・・・と、生ツバものの布陣でつくられたこの「世界」に、どうぞ、おいでください。

動物を使役するビーストテイマーのレインは勇者パーティーの一員として最善を尽くしてたにも関わらず突然クビを言い渡されてしまう。

「ねぇ？校長先生は？」

『感脳波』っていう言葉をあなたは知っていますか？

「めちゃいい(〃ー〃)真祐みたいな彼氏がほしいよ~ ★★★★★」 「NO.1ゎ「もう少しだけ」です まひろが可愛すぎで大好き!是非,是非まひろサイドが読みたぃです♪♪」 「丁寧な表現が素敵ですね。好きな人に、突然「異性」を感じちゃうと、ドキドキしちゃいますね☆」 「なんか、主人公と分かる部分があって少し感動しました………」 「女の子の気持ちとか上手に表現できてて、ひみサンの作品とってもダイスキです♪」 「短編なのに、気持ちがギュッと詰まってて、ドキドキしました///」 「凄い読みやすいし、感情移入出来てとてもキュンとなりました(*´∀`*)最後まで読んだのわ久しぶりでした☆」 「短編なのによく纏まっていて、展開も面白かったです。読んでいてドキドキしました。」 ・・・読者コメントより ケータイサイト「野いちご」で好評連載された作品がついにオーディオブック化。オーディオブックとしてははじめての試み、制作陣営も試行錯誤の連続でした。耳で聞くケータイ小説お楽しみください。(C)スターツ出版

戦時下、防空壕の中で子どもをなだめるために絵本を読んでやる父。しかしその胸のうちには、単なる昔話ではすまないドラマが生まれていた。太宰流に料理された「瘤取り」「浦島さん」「カチカチ山」「舌切雀」は、ユーモアとそこはかとない哀しみに彩られ、まさに絶品。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】 可愛い顔に似合わず鋭い批評眼の持ち主、窪田涼子が大いに気に入り、時間をかけて取り組みました。若い女(兎)にひどい目に遭わされるオヤジ(狸)など、双方の心理に共感(?)しつつ、作品の中の現代性を捉えてクールに朗読。何度でも繰り返し愉しめる作品に仕上がっています。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」

「私は稲荷山奏枝(かなえ)中一。お姉ちゃん、綾ちゃん、雄兄ちゃん、マモル兄ちゃんと一緒に村に唯一の中学校に通っている。夏祭りの準備の日、蔵で見つけた巻物がきっかけであんなことになるなんて・・・」東京の山村を舞台にしたちょっと不思議な物語をぜひお楽しみください。(C)2008原和規/FM-MBC