『S56FM  コーチングの視点で世界を見る雑談』のカバーアート

S56FM  コーチングの視点で世界を見る雑談

S56FM  コーチングの視点で世界を見る雑談

著者: Ryo
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S56(スゴロク)FM 昭和56年生の二人。リョーは関係性コーチングで集団に向けたアプローチのコーチ、ケンスケは個人コーチングの視点から雑談するポッドキャスト。Ryo 経済学
エピソード
  • #26 AIの文章はなぜもやっとするのか「Stop AI Slop」を読む
    2026/07/14

    今回は「Stop AI Slop」日本語版のスキルを二人で読みました。AIが書いた日本語は間違ってはいないのに、なぜかもやっとする。その正体は書き手の不在らしい、という話です。

    無生物主語の多さ、「重要だ」「本質的だ」で終わる文、何でも最高でやばいことになる強すぎる言葉。リョーが日々浴びてきたAI臭の正体を、スキルの本文をケンスケが音読しながら一つずつ確かめていきます。前半にはドラゴンクエスト4のクリフトが古のAIスロップだったのでは、という脱線もあります。

    後半は、AIの出力を丸投げされてトークンを消費された愚痴から、AIコーチングの話へ。真夜中でも月額3000円で付き合ってくれる相手が現れたとき、人間のコーチは何を残せるのか。軽いコーチングの仕事が減ると、これから育つコーチの練習機会も減るのではという心配は、ケンスケにも刺さっていたようです。

    答えを出す回ではありません。ただ、AIの文章を読んで結局何が言いたいんだと思ったことがある人には、引っかかる箇所がいくつかあるはずです。この続きはまた別の回で話すつもりです。

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    55 分
  • #25 【雑談回】質問とNVC
    2026/06/28

    前回の「質問の仕方」の話から、今回はNVC、非暴力コミュニケーションへと話が広がっていきます。明日から東京のトレーニングへ向かうケンスケが、ユーチューブで見たNVCに引っかかりを覚え、それを持ち込んだところから始まりました。

    非暴力という名前から「優しい世界」を思い浮かべる人は多いはず。でもリョーが大切にしているのは、もっとシャープなNVCです。お互いに誤認しないことこそが優しさであって、「なんとも言えないですね」と遠慮し合うのは、むしろ優しくない。観察、感情、ニーズ、リクエスト。その流れの中で、頭と体のずれをほどいていく考え方を二人で掘り下げます。

    ニーズの数は決まっていて、その主語は必ず自分。子どもに「お前のためだ」と言うとき、その裏にある自分の願いに正直になると、案外かっこよくない素顔が見えてくる。経済的な安定なのか、相手が投資対象として輝いて見えるのか。身も蓋もないところまで降りていく作業が、かえって会話を楽にしていきます。

    途中、リョーが長年やってきた太極拳の話が効いてきます。型をなぞるだけの演武は、ただの踊り。人を動けなくする意味を込めて初めて武道になる。その視点が、NVCのとらえ方ともそっと重なっていきます。

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    23 分
  • #24 質問力を伸ばすヒント
    2026/06/23

    今回は、ケンスケがリョーに「質問力を高めたい」と相談を持ちかけるところから始まりました。聞きたいことはちゃんとあるのに、いざ問いを投げると相手が混乱してしまう。そんな悩みの正体を、二人でゆっくり解きほぐしていきます。

    リョーが大切にしているのは、問いを「行動」に立ち返らせること。納得したい、知りたいという気持ちのまま投げるのではなく、「自分の何が止まっていて、何ができずに困っているのか」を相手の視点に翻訳してあげる。問いをシャープにして、相手の時間を奪わない。その姿勢の奥には、駆け出しエンジニアだった頃の原体験がありました。

    質問がどうしても散らかってしまう人、コーチングや対話を生業にしている人に、そっと手渡したい一本です。落ち着いて、いっしょに考えていきましょう。

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    48 分
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