• #28 SaMD薬事は“守り”から“攻め”の事業開発へー承認獲得の勘所と未来
    2025/08/19

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀


    近年、ソフトウェアを医療機器として活用するSaMD(Software as a Medical Device)や、DTx(デジタル技術を用いた治療用アプリ)の分野が急速に発展している。その革新性ゆえに、薬事承認のプロセスは多くのスタートアップにとって大きな壁となり、その成否は事業の未来を大きく左右します。

    今回は日本初の治療用アプリの承認にも深く関わった経験を持つ武田氏をお招きし、SaMD/DTxにおける薬事戦略の勘所、成功へのロードマップ、そしてこの領域の未来について当社パートナーの橋爪が深掘りしました。


    ◆目次
    (0:00) オープニング
    (2:23) 日本初デジタル治療用アプリの承認経験を持つ武田氏の自己紹介
    (10:28) SaMD・DTxだからこそ主張すべき点
    (20:21) 開発・薬事承認の段階でおさえるべきポイント
    (26:27) 海外展開を見据えた際に気を付けるべきこと
    (29:48) SaMD・DTxの最新トレンド
    (41:03) SaMD・DTxが一般的に活用されるために必要なこと


    ◆今回の登場人物

    武田瑛司氏
    株式会社Software Regulation 代表取締役
    日本初となる治療用アプリである株式会社CureAppで禁煙と高血圧の治療用アプリの薬事申請を担当した経験を持つ。CureApp退職後、プログラム医療機器の薬事申請を支援する会社を設立し、治療用アプリだけではなく、AI/MLの診断用プログラムなど、SaMD開発を行う企業において、国内外の薬事業務全般を支援。


    橋爪 克弥
    Beyond Next Ventures株式会社 パートナー / メディカル領域リード
    2010年ジャフコ(現ジャフコグループ)入社。産学連携投資グループリーダー、JST START代表事業プロモーターを歴任し、約10年間一貫して大学発ベンチャーへの出資に従事。2020年に当社に参画し、医療機器・デジタルヘルス領域のスタートアップへの出資を手掛ける。2021年8月に執行役員に就任。投資部門のリーダーを務めるとともに、出資先企業のコミュニティ運営を統括。主な投資実績はマイクロ波化学(IPO)、Biomedical Solutions(M&A)、Bolt Medical(M&A)等。サーフィンが趣味、湘南在住。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了


    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

    会社HP:https://beyondnextventures.com/jp/
    X:https://x.com/BeyondNextV
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    47 分
  • #27 未来を拓くグローバル戦略:「未来から来た」奥田 浩美氏と語るインドの可能性
    2025/07/25

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀


    今回は、株式会社ウィズグループ ファウンダーCEOの奥田 浩美氏をゲストに迎え、インドとディープテックスタートアップの未来をテーマに、当社CEOの伊藤が深掘りしました。


    ◆目次
    (0:00) 「未来から来た」と語る奥田浩美氏のキャリア
    (3:27) “銅鑼が鳴った”ーインドに足を踏み入れて変わった価値観
    (10:04) ダイバーシティの国だからこそ、インドにいることに意義がある
    (13:07) 起業家らしいインドの“ジュガール精神”とは
    (18:01) IPO社数が世界一になった現在のインドのスタートアップシーン
    (22:10) インドにシリアルアントレプレナーが多くなる理由
    (28:31) インド進出ではなく、グローバル進出であると捉えることが大事
    (38:56) 日本とインドをはじめとする海外の良さを組み合わせる考え方が必要
    (43:28) エンディング


    ◆今回の登場人物
    奥田 浩美氏
    株式会社ウィズグループ Founder & CEO
    カンファレンスプロデュースと並行してスタートアップ支援のプロジェクトに携わる。厚労省 医療系ベンチャー振興推進会議 委員、経産省 J-Startup 推薦委員、環境省 環境スタートアップ大賞 審査委員長等、政府系委員も多数。


    伊藤 毅
    Beyond Next Ventures株式会社 代表取締役社長
    2003年4月にジャフコに入社。Spiberやサイバーダインをはじめとする多数の大学発技術シーズの事業化支援・投資活動をリード。2014年8月、研究成果の商業化によりアカデミアに資金が循環する社会の実現のため、Beyond Next Venturesを創業。創業初期からの資金提供に加え、成長を底上げするエコシステムの構築に従事。出資先の複数の社外取締役および名古屋大学客員准教授・広島大学客員教授を兼務。内閣府・各省庁のスタートアップ関連委員メンバーや審査員等を歴任。東京工業大学大学院 理工学研究科化学工学専攻修了



    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

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    45 分
  • #26 【2025年上期特別編】TECHNIUM Global Conferenceの舞台裏で起きていたこととは。運営メンバー集結!
    2025/07/07

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀


    2025年も前半が終了しました。今回はBeyond Next Venturesにとって上期、メモリアルなイベントとなった“TECHNIUM Global Conference”について、当社の主要運営メンバーが集結し舞台裏で起きていたことを語り尽くしました!
    TECHNIUM Global Conference Webサイト:https://tcnm-gc.com/


    初開催のイベントだからこそ苦労したことや、多数のゲストの方にお越しいただくために考えた作戦、などイベント企画の具体的なお話から、やってみて良かったことや改善点まで赤裸々にトークを展開しています。メンバーの生の声をぜひお楽しみください!


    ▼各メンバーのプロフィール詳細は下記よりご覧ください

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    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装を通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック領域のエコシステムの底上げに取り組んでいます。
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    38 分
  • #25 「スケールの壁」との向き合い方──フードテックスタートアップの戦略的共創モデルとは
    2025/06/23
    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀今回は“フードテック”を語る上で欠かすことができない方々をお呼びし、熱くフードテック・スタートアップの未来や課題について語りました。◆今回の登場人物⁠田中宏隆氏⁠(株式会社UnlocX 代表取締役CEO)パナソニックを経て、McKinsey & Companyにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。 17年シグマクシスに参画しグローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立上げ。食に関わる事業開発伴走、コミュニティづくりに取り組む中で、食のエコシステムづくりを目指し2023年10月株式会社UnlocX創設。スタートアップ2社の社外取締役を務めている。日高英祐氏(株式会社AlgaleX 取締役副社長 CFO)新卒で商社に入社後、穀物取引を行う米国事業会社の企業再建プロジェクトに従事。2018年より米国の現地で取締役としてプロジェクトを推進。デリバティブ取引管理・信用リスク管理・貿易金融・債権回収・監査業務・訴訟などを中心に職務経験を有する。2021年のAlgaleX社創業時より現職。主に営業と管理を担当。藻の研究開発中にできた将来的に天然魚の代替となることが期待されている原料「うま藻」を販売。神奈川県生まれ、沖縄県在住。杉岡 侑也氏(株式会社MiL 代表取締役社長)大学受験に失敗し、5年間フリーター生活を送る。23歳ではじめて社会人になるも、夢や目標のない若者が多いことに驚き、「キャリアよりも先に“自分を知る“体験が必要」と痛感。現代表の伊藤とともにキャリアエデュケーションカンパニー株式会社BeyondCafeを創業した。その後、自身のような学歴、キャリアのない人材のファーストキャリアを支援する株式会社ZERO TALENTを現代表 木村リカルドと創業。多くの若者の自己実現支援をする中で、人本来のインフラ、ヘルスケアが当たり前になる社会を実現することを目指し、2018年「ヘルスケア×フードテック」カンパニー株式会社MiLを創業し現在に至る。柳父 豊氏(株式会社YUMRICH 代表取締役CEO)家事代行のスタートアップで社長室長を経験後、インテリア会社Rignaの企業再生のため社長就任。企業再生後にプライム上場企業に創業者の株式を売却(M&A)。グループ最年少社長になる。さらに、PEファンド投資先の美容室チェーンAshantiで社長を務めた後、株式会社YUMRICHを創業。経営管理からマーケティングまで、ビジネスサイド全般を担当している。大阪生まれ。立命館大学建築科卒。有馬 暁澄(Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード)2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。◆タイムスタンプ(0:00) オープニング(1:36) スピーカー自己紹介ーUnlocX 田中氏・Algalex 日高氏・MiL 杉岡氏(7:03) 離乳食をこれまでと異なる形でアプローチ、産業をまたぐ事業展開の考え方(11:30) スピーカー自己紹介ーYUMRICH 柳父氏(14:16) 「マストハブ(必需品)」と「ナイストゥハブ(あったら嬉しいモノ)」、事業展開の考え方(16:38) 時代と価値観の変化によって浮き出てきている隠れマストハブ(23:53) フードテックスタートアップが直面するスケール化への課題(31:33) AIの普及により成長戦略に適した経営体制の変革が必要な時代に突入(38:33) 1人ではやらない、様々なプレイヤーとフードテックを育てるエコシステムを作ることが必要(44:00) フードテックスタートアップのリーダーたちが描く未来と野望◆Beyond Next Ventures...
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    48 分
  • #24 HRからディープテックの熱量を高めるーDTSUの最前線をHR視点から語る
    2025/06/16

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀


    今回はBeyond Next VenturesのHR戦略部3名が登場!“ディープテック”に熱い気持ちを持っているHR戦略部3名のトークを通じて、奥が深いディープテック・スタートアップの面白さをHR視点から感じていただける内容になっています。


    ◆タイムスタンプ
    (0:00) オープニングー個性豊かなメンバー紹介
    (5:18) VCだからこそできるHR支援
    (7:06) HRからディープテック・スタートアップの面白さを伝える存在に
    (12:49) 出資先企業の経営者やキャピタリスト、外部パートナーとともに作るHR支援
    (19:25) 創業以来取り組んでいる、エコシステム作りと人材交流
    (26:05) ディープテックに興味をお持ちの方は気軽にお問合せを!
    (32:14) クロージングーVCのHR担当者だからこそ伝えたいこと


    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

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    35 分
  • #23 技術で拓く次世代農業──TOWINGと描くグローバルアグリテック戦略
    2025/05/29

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀

    今回は、高機能バイオ炭「宙炭(そらたん)」を活用した革新的な農業ソリューションで国内外から期待されている、TOWINGの西田さんとの対談です。

    近年、気候変動対策や食料問題への意識の高まりから、サステナブルな農業技術への注目が集まっています。この度同社は、シリーズBラウンドで19.4億円の資金調達を完了し、さらなる事業拡大とグローバル展開を加速させていく予定です。

    創業の背景から「宙炭」の可能性、そしてグローバル戦略に至るまで詳しくお話を伺いました。


    ◆今回の登場人物

    TOWING 代表取締役 CEO 西田 宏平氏
    名古屋大学大学院環境学研究科卒業後、大手メーカーでの研究開発を経て、2020年TOWINGを設立し代表取締役に就任。未来永劫、おいしい作物が食べられる世界を実現するべく日々邁進している。

    Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード 有馬 暁澄
    2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。


    ◆タイムスタンプ
    (0:00) オープニング
    (0:57) “宙炭”が拓く、農業と気候の新常識ー西田氏・TOWINGの紹介
    (3:43) なぜ「土」で起業したのか?西田氏の原点
    (7:32) 「投資家との対話」と「仲間との出会い」がターニングポイントに
    (10:32) "TOWING"の社名に込めた業界を牽引する強い意志
    (13:34) 信頼構築と準備が生んだ19.4億円─調達戦略と成長実感
    (18:42) シリーズBの資金は3つの事業戦略に活用予定
    (23:40) 世界に宙炭を、グローバル展開と国際カンファレンスの舞台裏
    (26:03) TOWINGが描くグローバル事業戦略とキーポイント
    (28:55) カンファレンスを通じて知った、バイオチャーのトレンド
    (33:56) エンディング


    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

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    37 分
  • #22 味の進化、資金の現実——アメリカ出張で見えたフードテックの潮目
    2025/04/21

    ディープテックスタートアップの創業や事業成長に伴走するベンチャーキャピタルのBeyond Next Venturesが、ディープテック領域で起業したい人を応援する番組🚀

    今回は当社のアグリ・フードテックチームによる米国出張レポートです!3月にロサンゼルスで開催された「Natural Products Expo West 2025」とサンフランシスコで行われた「The World Agri-Tech Innovation Summit」に参加してきました。
    現地でのトレンドや気になったポイントについてお話ししたいと思います。

    ◆今回の登場人物
    Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード 有馬 暁澄
    2017年4月丸紅入社。穀物本部にて生産から販売までのアグリ全般に携わる。また、アグリテック領域のスタートアップ投資チームを立ち上げる。2019年に当社に参画し、アグリ・フードテック領域のスタートアップへの出資・伴走支援に従事。2022年にパートナーに就任。農林水産省や大企業と連携し、産学官連携プロジェクト(農林水産省「知」の集積プログラム、「フードテック研究会/ゲノム編集WT」代表、スタートアップ総合支援事業「AgriFood SBIR」PMなど)にも取り組む。目標はアグリ・フード領域のGAFAを生み出すこと。慶應義塾大学理工学部生命情報学科卒業。

    Beyond Next Ventures アグリフード領域キャピタリスト 梁 哲治
    大学では、水産食品廃棄物をアップサイクルして機能性成分を見出すというテーマで研究。インターンとして、大学病院でアレルギー性皮膚炎薬の研究開発、シンガポールの経営コンサルティング会社にて日系企業と東南アジアのスタートアップによる共創事業立ち上げ等を経験。2022年4月ゴールドマン・サックス証券 投資銀行部門に入社。フィンテック、ヘルスケア企業のIPOアドバイザリー、IR支援業務等に従事。2023年2月、アグリ・フード領域のキャピタリストとして当社に参画。マリンテックを開拓中。京都大学大学院農学研究科応用生物科学修了、農学修士。生まれも育ちも大阪。


    ◆Beyond Next Venturesについて
    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

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    31 分
  • #21 ディープテックに熱くなる理由とは-TECHNIUM Global Conferenceの裏側に迫る-
    2025/04/15

    今回はBeyond Next Venturesが実行委員会として参画する「TECHNIUM Global Conference」について、共催4社(Beyond Next Ventures、博報堂、CoA Nexus、Corundum Corp)のキーパーソンが集結しました。

    「TECHNIUM Global Conference」は世界を根本から変えるポテンシャルを持ちながらも、まだ世の中に十分に理解されていない「ディープテック」にフォーカスした、日本発のグローバルカンファレンスです。

    日本初のディープテックカンファレンスを開催する背景や、グローバルを意識している理由、カンファレンス当日について熱く語っています!カンファレンス 当日がもっと楽しみになるようなヒントが満載ですので、ぜひお楽しみください!


    ◆今回の登場人物

    宮井 弘之
    株式会社博報堂 オープンインキュベーション局 局長

    野崎 光太
    株式会社CoA Nexus代表取締役社長 / 創業者

    三宅 壮
    Corundum Head of Venture Investments

    有馬 暁澄
    Beyond Next Ventures パートナー / アグリフード領域リード


    ◆Beyond Next Venturesについて

    研究者や起業家と共に、革新的なサイエンス/テクノロジーの社会実装やエコシステムの底上げを通じて、地球規模の社会課題の解決を目指す独立系ベンチャーキャピタルです。リード投資家としてシード期のディープテック・スタートアップへの支援を強みに、研究成果の実用化を加速するインキュベーション活動、経営チームの組成ならびに経営人材の育成、都心シェア型ウェットラボの運営など、VCの枠を超えてディープテック・エコシステムの構築に取り組んでいます。

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