エピソード

  • コピーライターたちと雑誌、あの頃の原宿。
    2025/04/30

    電通でコピーライターとして24年間にわたって活躍したのち、「青年失業家」としてフリーランスでの活動を始め、2019年に上梓した『読みたいことを、書けばいい。人生が変わるシンプルな文章術』がベストセラーとなった田中泰延さん。かの「原宿セントラルアパート」にも代表される1960年代以降の“原宿カルチャー”は、どのように生まれ、そこではどんなことが起きていたのか。MCの渡辺祐さんとともに語ってくださいました。

    (↓資料のドライブURLをクリック)

    ※当日の投影資料をご覧いただきながらお聞きください。

    1:20~ P.2 トークテーマ説明

    1:35~ P.3.4.5 自己紹介と経歴について。

    2:58~ P.6.7.8 田中泰延から見た渡辺祐(「ラジド」、スペシャ、タワレコ)

    3:55~ P.9.10 渡辺祐が関わっていた時の「宝島」について

    5:05~ P.11.12.13 「VOW」について

    6:05~ P.14.15.16.17.18 VOWの印象的なページ~雑誌と読者の距離感について。

    9:55~ P.20 80年代はじめから雑誌の顔として起用され始めたコピーライター達の存在。

    10:13~ P.21~25 雑誌の世界にやって来たコピーライター、その筆頭だった糸井重里。

    11:16~ P.26 「秘密の大集会」

    11:42~ P.27.28 「STUDIO VOICE」とその面白さ。

    12:53~ P.29 戸川純と糸井重里

    13:29~ P.30 仲畑貴志 13:36~ P.31 遠藤みちろうと糸井重里、そして当時の雑誌においてコピーライターが起用された理由。

    18:15~ P.32~34 中島らも「啓蒙かまぼこ新聞」

    22:19~ P.35~36 80年代初頭の原宿の街、そこに集った才能たちと雑誌の関わりについて。その後の原宿の移り変わり。

    31:47~ 「ひろのぶと株式会社」の考え方について。表現としての雑誌


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    39 分
  • 編集者がお店を開くまで。編集と店づくりの共通点
    2025/04/30

    マガジンハウスに20年勤め、「anan」「BRUTUS」「Hanako」といった看板雑誌の編集に携わったのち、2022年にフリーランスの編集者となり、その翌年に実家の蕎麦店「みよし屋」の屋号を引き継ぎタコス屋をオープンしたという異色の経歴をお持ちの阿部太一さん。

    なぜ蕎麦店をそのまま継ぐのではなく「タコス」だったのか、その理由にも編集者ならではの視点を感じます。

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    23 分
  • 雑誌創刊の舞台裏
    2025/04/30

    今年3月に新創刊された「COOL Begin」は、観光・ビジネスが目的の訪日外国人がターゲット。 WebメディアやSNSにも情報が溢れているなかで「紙の雑誌」というスタイルを選び、編集長自らも「挑戦的」と語る、A5版84ページ・税込2,200円の価格設定。 そんな「COOL Begin」の雑誌づくりのこだわりと意図、今後の展望をたっぷりお話いただきました。


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    17 分
  • MOEの役割と生き残りについて
    2025/04/30

    1979年に偕成社が創刊した保育者向け雑誌「絵本とおはなし」を前身に、1983年に誌名を「MOE」に改称し、1992年より白泉社発行となった同誌。デジタル版へ移行する雑誌も多いなかで、「MOE」は現在も紙版のみで発行されています。

    その理由とは。そして、アナログ一本で商いを続けていくうえで突破口となったものとは……?

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    21 分
  • AERAの魅力とブランドについて
    2025/04/30

    朝日新聞出版から発行されている週刊誌「AERA」。 「AERA」のブランドをつくりあげている要素や1988年の創刊時から大切にしてきたこと、2025年現在の“ニュース週刊誌”の立ち位置、そしてこれからどのように読者との関係を広げ、深めていきたいかなどの展望を伺いました。

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    21 分