エピソード

  • 編集者がお店を開くまで。編集と店づくりの共通点
    2025/04/30

    マガジンハウスに20年勤め、「anan」「BRUTUS」「Hanako」といった看板雑誌の編集に携わったのち、2022年にフリーランスの編集者となり、その翌年に実家の蕎麦店「みよし屋」の屋号を引き継ぎタコス屋をオープンしたという異色の経歴をお持ちの阿部太一さん。

    なぜ蕎麦店をそのまま継ぐのではなく「タコス」だったのか、その理由にも編集者ならではの視点を感じます。

    続きを読む 一部表示
    23 分
  • 雑誌創刊の舞台裏
    2025/04/30

    今年3月に新創刊された「COOL Begin」は、観光・ビジネスが目的の訪日外国人がターゲット。 WebメディアやSNSにも情報が溢れているなかで「紙の雑誌」というスタイルを選び、編集長自らも「挑戦的」と語る、A5版84ページ・税込2,200円の価格設定。 そんな「COOL Begin」の雑誌づくりのこだわりと意図、今後の展望をたっぷりお話いただきました。


    続きを読む 一部表示
    17 分
  • MOEの役割と生き残りについて
    2025/04/30

    1979年に偕成社が創刊した保育者向け雑誌「絵本とおはなし」を前身に、1983年に誌名を「MOE」に改称し、1992年より白泉社発行となった同誌。デジタル版へ移行する雑誌も多いなかで、「MOE」は現在も紙版のみで発行されています。

    その理由とは。そして、アナログ一本で商いを続けていくうえで突破口となったものとは……?

    続きを読む 一部表示
    21 分
  • AERAの魅力とブランドについて
    2025/04/30

    朝日新聞出版から発行されている週刊誌「AERA」。 「AERA」のブランドをつくりあげている要素や1988年の創刊時から大切にしてきたこと、2025年現在の“ニュース週刊誌”の立ち位置、そしてこれからどのように読者との関係を広げ、深めていきたいかなどの展望を伺いました。

    続きを読む 一部表示
    21 分