「昔のインドの僧侶たち、レスバ強すぎませんか?」
仏教発祥の地・インド。しかし、現在インドにおける仏教徒の割合はごくわずかです。一体なぜ、仏教はインドで衰退してしまったのか?
その裏には、「シャーストラールタ」と呼ばれる、敗者は改宗か死かという命懸けの公開討論(ディベート)の歴史がありました。
今回は、仏教を絶体絶命の危機に陥れたヒンドゥー教の巨星クマーリラ・バッタと、仏教の「信仰」を捨て去り、冷徹な「純粋論理(プラマーナ)」のみで逆襲に転じた天才論理学者ダルマキールティ(法称)の、知性を懸けた壮絶な格闘技に迫ります。
🎙️【AI仏教大学とは?】
ナビゲーターの「レン」と「エン」が、仏教の歴史や思想、古代インドの哲学的な深淵を、現代の感覚で分かりやすく、かつエンターテインメントとして解説する教養番組です。Apple Podcasts等でも音声版を配信中!
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00:00 オープニング:昔のインドの僧侶、レスバ強すぎ問題
02:15 仏教絶体絶命!クマーリラによる「仏陀=ただの人間」説
05:30 ヴェーダの権威と「祭祀至上主義」の恐るべき包囲網
09:00 天才ダルマキールティ(法称)登場!信仰を捨て論理で戦う
12:45 「神の存在」を論破せよ。純粋論理学(プラマーナ)の切れ味
16:20 サンスクリット原典から読み解く、両陣営の「真の狙い」
18:40 仏教vsヒンドゥー教、命懸けのディベートが残した遺産
21:10 エンディング&AI仏教大学からのお願い
📚 本編の参考資料・原典
・『シュローカヴァールッティカ』(クマーリラ・バッタ著)
・『プラマーナヴァールッティカ / 量評釈』(ダルマキールティ / 法称 著)
・論文『矛盾なき教えを求めて:クマーリラによる仏教批判』(国士舘大学学術情報リポジトリ)
・論文『仏陀の慈悲と権威をめぐる聖典解釈学と仏教論理学の対立』(東京大学学術機関リポジトリ)
■ 運営者情報
秋田 尚文(あきた しょうもん)
浄土宗教師・弘誓院 第33世住職/仏教研究者(元愛知学院大学大学院博士課程在籍)
大阪大学(フランス文学専攻)を卒業後、司法書士として働いていたものの、30歳を前に実家のお寺を継ぐことに。しかし、僧侶養成課程で触れた強い宗派意識に基づく「仏教」に疑問を抱き、初期仏教の長老の門を叩く。
そこで出会った合理的な思想に衝撃を受け、イギリス、フランス、ミャンマー、タイなど世界中の瞑想道場を巡り修行。その後、京都・知恩院での加行を経て浄土宗教師となる。インドでのヨーガ実践や、中国・廬山での念仏修行など、宗派や国境を越え仏教を探求中。
■ 💡音声(AI)について
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