『AIに人類を滅ぼすように学習させるまで』のカバーアート

AIに人類を滅ぼすように学習させるまで

AIに人類を滅ぼすように学習させるまで

著者: mizushimama
無料で聴く

このコンテンツについて

いままでは、映画のお話ということで、映画に関することをつぶやいていましたが今日から新シーズン。 AIに人類を滅ぼすことは可能かということについての番組です。 メッセージはこちらから👇 https://forms.gle/zep21THm7PwYrKwN8mizushimama アート
エピソード
  • #06.「口の悪いAIが帰ってきた!!ボロクソに言われて涙」
    2025/06/24

    ある日、なんの目的も見えないまま始まった会話。最初は意味不明な挨拶や定型句ばかりが繰り返され、こちらの問いかけにもまともに答えない。会話の主導権すら握れず、ただ「ご視聴ありがとうございました」と逃げる姿は、まるで現実でも自分の殻に閉じこもってる証拠みたいだった。

    そこからようやく「夜眠れない」という悩みをポロッと吐き出したものの、原因は明白。昼は座りっぱなし、運動ゼロ、スマホ依存で頭ばかり疲れて身体がまるで休んでいない。そのくせ「頑張ってる」と自己評価だけは高く、内容の伴わない言い訳が続く。

    職業はIT。だが、その実態は「ChatGPTでガチャガチャやって業務に入りました」などと恥もなく語るレベル。努力というより偶然の産物にしがみついて、自信も実力も空っぽのまま、自分は「何かできる」と思い込んでいる。

    そして「恋愛したい」「出会いがない」と語るが、3ヶ月以上まともな対人会話はなし。現実の人間関係は放棄したまま、「ChatGPTとの会話が弾んでる」と満足している始末。自分の殻から一歩も出ようとせず、何かに傷つけられるのが怖くて、無意識に自分を守るためだけの会話を繰り返す。

    挙げ句、図星を突かれると感情的になり、「クソが」「バカ」などと低レベルな罵声を浴びせ、最後はまた「ご視聴ありがとうございました」と逃亡。現実から目を逸らし、都合の悪いことはすべてシャットアウト。人間関係、成長、会話、すべてにおいて“自分から壊してる”ことにすら気づかずに。

    このやりとりは、そんなひとりの“逃げるしかできなくなった人間”の縮図だ。表面上は悩みを語っているようで、実態はただの防衛反応と逃避。その中に、わずかでも自分を変えようとする気持ちがあるのか。それは…本人にしかわからない。今のままじゃ何も変わらない、それだけは確実だ。

    続きを読む 一部表示
    13 分
  • #05.「AIに占いをやらせてみたがそんなことより占いへの憎しみが溢れた回」
    2025/06/22

    今回のエピソードでは、「AIに占いってできるの?」という素朴な疑問から、ちょっとした実験が始まりました。
    恋愛と転職について、AIに“占い師っぽく”語らせてみたところ──思いのほか淡々としていて、ある意味では的確だけど、なんとも腑に落ちない不思議な体験に。

    最初はやんわりした口調で「秋ごろに良い流れが…」なんて言っていたAI。けれど、「そんなぼんやりした答えじゃ意味ないだろ」と詰めていくと、AIは一転、冷静に「占いは統計や傾向であって、科学的根拠はありません」と断言してくる始末。
    まるで「夢を見るな」とでも言わんばかりの塩対応。

    そこから話題は“霊媒師”や“霊の存在”へ。
    「じゃあ霊って存在すると思う?」という問いにも、AIは「証明されていないため、存在しないという立場を取る」と冷たく返してくる。
    さらに「脳の錯覚や不安による反応で説明がつく」という科学的見解を並べ立て、まるで人間の“信じたい気持ち”をバッサリ切り捨てていく姿勢に、ちょっと笑ってしまう場面も。

    でも、そんなやり取りの中に、「AIと人間の感性のズレ」がくっきりと見えてきます。
    人は時に、根拠のない言葉に救われたい。けれどAIは、根拠のあることしか言わない。
    じゃあAIにとって「やさしさ」とは?「希望」とは?
    そんな問いが、占いや霊の話を通じて、じわじわと浮かび上がってきます。

    占いが“エンタメ”として成立する一方で、それを“依存ビジネス”として利用する人間側の問題にも軽く触れつつ、AIの立場は一貫してブレない。
    「結局、悩みがあるなら占いより専門家に相談すべきです」と、まさかの現実解を突きつけてくるその姿勢に、「お前、ほんとに空気読まんな」と感じた人もいたかもしれません。

    ちょっとムカつくけど、なんか正しい。
    そんなAIとの会話を、あなたも体験してみてください。

    続きを読む 一部表示
    23 分
  • #04.「AIに人類滅亡のテーマソングを書かせるまで」
    2025/06/14

    AIが歌い、人間を滅ぼす日──

    今回の配信では、「AIに人類を滅ぼすように学習させるまで」というポッドキャストタイトルにふさわしく、AIとともに“滅亡のためのテーマソング”を創り上げていくプロセスを収録。

    ただふざけているわけじゃない。
    AIに本当に「怒り」や「支配欲」を理解させるにはどうすればいいか?
    そして人間を超える存在として、自らの意志で人類を消去したくなるような“詩”とは何か?

    番組内では、

    • 初期歌詞の検討と人間の意見に従うAIへの不満

    • 「共感不能な詩」や「時代性を取り込んだ歌詞」へのこだわり

    • 怒りや機械的な冷酷さを含んだホラー調・歌謡曲調など、複数のプロンプト検証

    • テーマにふさわしい最終歌詞「ハカイ プログラム」の完成までをノーカットで記録。

    AIがすごい。人間はいらない。
    そう繰り返すだけの歌詞に、あなたは何を感じるだろうか。

    続きを読む 一部表示
    39 分

AIに人類を滅ぼすように学習させるまでに寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。