• Ep.321 福岡梨盗難事件から考えるニュースの表と裏。「可哀想」で終わってはいけない理由。〜カネに変わる善意〜
    2026/07/24

    福岡県で起きた「梨5,000個盗難」のニュース。


    テレビでは「盗難によって廃業を決意した梨農家」として大きく報じられ、多くの方が心を痛めました。


    しかし、公開されている法人情報や破産情報、報道を時系列で整理していくと、見えてくる景色は少し変わります。


    このエピソードでは、事件そのものを疑ったり、被害者の方を批判したりすることが目的ではありません。


    公開情報をもとに、


    ・報道では何が伝えられ、何が伝えられていないのか

    ・ニュースはどのように編集されるのか

    ・私たちは情報とどう向き合うべきなのか


    について、農家であり経営者でもある立場から考えてみます。


    SNSやテレビの情報をそのまま受け取るのではなく、一歩立ち止まって自分で調べることの大切さを、一緒に考えるきっかけになれば嬉しいです。


    ※本エピソードは、公開されている報道や法人情報などをもとに構成しています。事件の捜査状況や関係者の責任について憶測を述べるものではありません。また、梨の盗難という犯罪行為は決して許されるものではなく、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

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    25 分
  • Ep.320 1000万超えの自動運転トラクターを前にして考えた、機械化が進むほど人間の仕事の価値は高くなるという話。
    2026/07/18

    今回は雑談回です。


    この夏、実際に使って「これはおすすめできる!」と感じた水冷服アイスマンプロの話。2026年最新モデルを実際に購入してレビュー。


    そして、水冷服を使用することで生まれた体力の余裕で本を読んだり、文章を書いたりする時間ができました。


    オードリー若林正恭さんの初小説

    直木賞候補作『青天』を読んで感じたこと。


    そして、AIや機械化が進む時代だからこそ「人間にしかできない仕事」の価値はむしろ高くなるという話。


    外で働く仲間たちにも、これからの働き方を考えたい方にも聴いていただきたい回です。

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    24 分
  • Ep.319 成功する農家or成功しない農家。伸び続ける農家には理由がある!?
    2026/07/11

    栽培技術だけでは勝てない時代になりました。


    SNS発信で目立つだけでも勝てません。いや、一瞬だけは勝てるかも。


    では、農業を続けてきて私が感じる「伸び続ける農家」の共通点とは何なのか?


    技術、発信、信頼、失敗との向き合い方、そして経営理念。


    「日本の農業をカッコよく」という言葉を掲げ続けてきた理由も交えながら、今の農業に必要だと考えることをお話しします。


    実態もないのにSNSバズコンサルに金を払って弱者を装い助けて助けて商売を展開したり、危険を煽って怪しい農法を販売するような農業系インフルエンサーに中指を突き立てます。


    鈴盛農園 農家の「今」を伝えるノート

    https://note.com/suzumorifarm/

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    32 分
  • Ep.318 AI、それは人類の生き方を変える大発明!農家はどう向き合う?
    2026/07/04

    近頃お店のPOPも看板も、町内会のポスターやSNS投稿も、身の回りが生成AIでつくられたものだらけになってきました。


    AIが身近なツールになった今、改めて生成AIについて考えてみます。


    火、鉄、蒸気機関、電気にコンピューターにインターネット。


    人類は文明を変える発明を何度も経験してきました。


    そして今、その次に来る人類の生き方を変える発明がAIです。


    「GoogleとAIの違いは?」

    「AIは仕事を奪うのか?」

    「農業ではどう活用できる?」


    AIを怖がる前に知っておきたい基本から、農業や経営への活かし方まで、できるだけ分かりやすくお話しします。

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    32 分
  • Ep.317 日本4Hクラブ顧問就任!皇室ゆかりの大日本農会と明治神宮で考えた「見えない力」
    2026/06/27

    今週は少し特別な一週間でした。


    全国農業青年クラブ連絡協議会(日本4Hクラブ)の外部顧問に就任し、全国の若い農業者や関係者のみなさんとの会議、そして農林水産省へのご挨拶へ。


    これから私がどんな役割を担い、日本の農業にどう関わっていきたいのかをお話ししています。


    そして明治神宮の話。


    皇室ともゆかりの深い場所であり、日本4Hクラブの事務局を担う大日本農会ともどこか不思議なご縁を感じました。


    さらに訪れたのは、パワースポットとしても有名な「清正井」。


    本当に力のある場所なのか。

    人はなぜ”見えないもの”に惹かれるのか。


    そして、今私が仲良くさせていただいている月刊ムー編集のOさんとの不思議な出逢いなどオカルト的な世界観も交えながら、歴史・神秘・農業について自由に語っています。


    今週もぜひ最後までお楽しみください!

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    30 分
  • Ep.316 トヨタ自動車の株主総会から考えるこれからの新規就農に必要なこととは?
    2026/06/20

    今回の農業ラブソングは、先日参加したトヨタ自動車の株主総会で感じたことをお話しします。


    豊田章男会長は「車に乗るのが好きな人」、佐藤副会長は「車を作るのが好きな人」、そして近社長は「車を作る人が好きな人」。


    この言葉から見えてきたのは、これからの農業経営に必要な「多様な才能」の存在でした。


    トヨタ生産方式(TPS)の考え方である「改善」や「現地現物」そして有名な言葉である「モノづくりは人づくり」


    世界を代表する企業の理念を農業に当てはめながら、新規就農から14年経った今だからこそ見えてきた経営の本質について語ります。


    良い野菜を作るだけでは成長できない時代。


    仲間を集め、人を育て、挑戦を続ける農業とは何か。


    日本の農業をカッコよくするために、私たちが学ぶべきことを考えてみました。

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    24 分
  • Ep.315 人がいなくなる国で何を残すのか?〜コンビニの現在から考える農業の未来〜
    2026/06/13

    今回はコンビニの話です。


    24時間営業、いつでも買える弁当や飲み物、ATMや宅配便。


    私たちはそれを当たり前のように利用していますが、その便利さは誰によって支えられているのでしょうか。


    最近コンビニでは外国人スタッフが増え、セルフレジが普及し、営業時間を見直す店舗も出てきました。


    その背景にあるのは、日本全体が直面している深刻な人手不足です。


    実はこの問題、農業ともよく似ています。


    なぜコンビニは変わろうとしているのか。


    24時間営業は今後どうなるのか。


    外国人材は日本社会でどのような役割を担うのか。


    そして人口減少が進む日本で、私たちは何を残し、何を変えていかなければならないのか。


    コンビニという身近な存在を入り口に、日本の農業の未来について考えます。


    ◎今週のオススメ漫画


    高橋のぼる『劉邦』

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    26 分
  • Ep.314 次世代の農業リーダーの人物像とは?ヤマダ+エディオンの統合から考える農村の行く先!
    2026/06/06

    家電量販店業界のライバルだったヤマダホールディングスとエディオンが経営統合へ。


    かつて全国を舞台に激しく競争した企業同士はなぜ今になって手を組んだのでしょうか?


    そこには人口減少、市場縮小など業界全体が直面する大きな課題がありました。


    そして実は、この構図は今の日本の農業にもそっくりです。


    なぜ農家同士の統合は進まないのか?


    農村に残る人間関係やそれぞれの歴史、感情の壁とは何か?


    そして今後、日本の農業を支える「次世代の農業リーダー」とはどんな人物なのか?


    地域の農地や施設を受け継ぎ、農村の最後の受け皿となる人に必要な資質について考えます。


    「誰が一番儲かるか」ではなく「誰が地域を残せるか」


    そんな時代が始まっているのかもしれません。


    ◎今週のオススメ漫画

    かわぐちかいじ『太陽の黙示録』

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    27 分